ローディーが苦しい坂を登ったり、長い距離を一人走る時、どんな曲を口ずさむべきか、これは結構大切な要素である。最近流行りの弱虫ペダルに影響され、ギアを一段軽くする代わりに、もしかしたらと思い「ヒーメ、ヒメ」と口ずさんだ瞬間、後ろから「お疲れ様で~す」と声を掛けられ、恥ずかしい思いをすることは、ローディーであれば良くあることである。どの雑誌でもまだ特集された事はないが、例え鼻歌であっても、ちょっと口ずさむだけでも、年代やシチュエーションに合った楽曲を選択するのが、紳士淑女のたしなみであるロードバイクの基本で有り、最初に身に付けなくてはならないことである。
先ず標題の百恵ちゃん、酸いも甘いも経験したベテランが、高級なロードバイクを、家族とではなく、一人もの思いに耽りながら漕ぐ。こんなシュチュエーションに合わせたい。
忌野清志郎 サイクリングブルース。LSDキメるときに定番の曲。追い込む時には先ず思い浮かばないが、センチュリーライドの後半オススメです。LSDは当然ルーシースカイではなくLong Slow Distanceのことです。
同 自転車ショー歌は、幕張メッセに行く道すがら、口ずさみたい。
第二弾に続く
先ず標題の百恵ちゃん、酸いも甘いも経験したベテランが、高級なロードバイクを、家族とではなく、一人もの思いに耽りながら漕ぐ。こんなシュチュエーションに合わせたい。
忌野清志郎 サイクリングブルース。LSDキメるときに定番の曲。追い込む時には先ず思い浮かばないが、センチュリーライドの後半オススメです。LSDは当然ルーシースカイではなくLong Slow Distanceのことです。
同 自転車ショー歌は、幕張メッセに行く道すがら、口ずさみたい。
第二弾に続く