日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める
緊急120万人署名
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1991年、韓国の金学順(キムハクスン)さんが元「慰安婦」として名乗り出られて以来、各国の多くの被害女性たちが声をあげました。若い日にだまされ、あるいは暴力で日本軍の「慰安所」に監禁され、想像を絶する苦しみを受けた被害者たちの多くはすでに亡くなり、残された方も今はもう80代90代の高齢になられています。1993年に河野洋平官房長官(当時)が、調査結果に基づき「お詫びと反省の気持ちを申し上げる。そのような気持ちを我が国としてどのように表すかについては、今後とも真剣に検討すべきもの」との談話を発表しましたが、その後、なんら進展がありません。私たちが加害国の一員として、また人間として、誠意を表すことのできる時間はもうあまり残されていません。
政権交代が実現した今こそ、日本軍「慰安婦」問題を解決させる法律を早期に成立させましょう。世界を動かした! 被害女性の18年の闘い 日本軍「慰安婦」問題に関しては、2007年7月にアメリカ下院議会が「日本軍が女性に性奴隷制を強制したことについて、公的に認め、謝罪し、歴史的責任を受け入れるべき」との決議を全会一致で可決したのをはじめ、オランダ・カナダ・EU・韓国・台湾の議会で、同様の決議を可決しています。また、国連やILOなどの国際機関からも勧告が継続して出されていますが、これまでの自民党・公明党政権は「法的に遵守義務がない」として、無視し続けてきました。
多くの女性の人権を残虐に踏みにじったうえに、戦後64年を経ても未だに被害者に公的謝罪も賠償も行わず、国際社会の勧告にも耳を貸さない日本政府のかたくなな態度は、世界の人々に不信感を持たれています。全国の議会から、解決をもとめる声が! 日本国内では、2008年3月の宝塚市議会を皮切りに、清瀬・札幌・福岡・箕面・三鷹・小金井・京田辺・生駒・泉南・国分寺の11市議会(2009年10月現在)が、「慰安婦」問題の解決を求める意見書を可決して、国に提出しました。こうした取り組みは全国各地に拡がっています。今こそ立法による解決を! この問題の解決は、アジアの人々との真の和解と平和につながります。国内で湧きおこる声と国際社会の勧告に耳を傾け、真摯に解決をめざして取り組むのが日本政府の果たすべき役割です。
2009年夏、民主党・社民党・国民新党による連立政権が誕生しました。民主党と社民党は共産党とともに、日本軍「慰安婦」問題の解決のため、「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」を2001年以降8回、国会に上程し続けてきました。
私たちは、新政権がこの問題の解決を次世代に持ちこすことなく、一日も早く法律を成立させ、高齢の日本軍「慰安婦」被害女性に心からの謝罪と償いを届けることを求めます。
<賛同人>
李政美(歌手)・伊藤成彦(中央大名誉教授)・金時鐘(詩人)・金石範(作家)・金城実(彫刻家)・クォンヘヒョ(俳優)・清水澄子(I女性会議常任顧問)・新屋英子(俳優)・高橋哲哉(大学教員)・西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)・朴慶南(作家)・村山一兵(韓国「ナヌムの家/日本軍『慰安婦』歴史館」研究員)・本岡昭次(元参議院副議長)・梁石日(作家)・尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)・吉川春子(前参議院議員)(2009年11月21日現在)
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*以下はmixi在日コリアン(在日韓国人朝鮮人)コミュでなされた討論コメントからの転載です。コピー転載はご本人の了解を得ています
*従軍慰安婦問題基礎資料「下記リンク先の情報には著作権があります。参考或いは引用の際は情報元を明記してリンクを貼り、引用等は自己責任において行なってください。」
アジア女性基金デジタル記念館
文書庫 慰安婦関連歴史資料
http://www.awf.or.jp/6/document.html
外務省
慰安婦問題に対する日本政府の施策
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/ianfu.html
慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html
いわゆる従軍慰安婦問題について
平成5年8月4日
内閣官房内閣外政審議室
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/pdfs/im_050804.pdf
日本軍の慰安所政策について
永井 和
(京都大学文学研究科教授)
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/works/guniansyo.html
陸軍慰安所の設置と慰安婦募集に関する警察史料
永井 和
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/2semi/nagai.html
従軍慰安婦問題に関する自由主義史観からの批判を検証する
白石秀人
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/2semi/shiraisi.html
15年戦争資料 @wiki
日本占領下インドネシアにおける慰安婦―オランダ公文書館調査報告―
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/536.html
誰かの妄想ブログ
従軍慰安婦問題・慰安婦高額報酬説のトリック
http://ameblo.jp/scopedog/entry-10030549652.html
1997.3 市民新党にいがた
「従軍慰安婦問題」に関する討論資料(改訂版)
http://www.jca.apc.org/~pebble/ianfu/toronvup.html
日本の戦争責任資料センターTOP
http://space.geocities.jp/japanwarres/
従軍慰安婦問題 資料
http://www.news-pj.net/siryou/ianfu/index.html
<慰安婦問題に関する米下院の決議案全文>
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2007/07/31/0900000000AJP20070731001500882.HTML
「慰安婦」問題解決を促す国連・外国からの勧告・決議
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/keyword/
風適法の広場
TOP http://cozylaw.com/fu-teki/index.html
「風適法基本10項目 その1 ~ 風適法の歴史と背景」
http://cozylaw.com/fu-teki/kihon01.html#戦後
「人身売買排除」方針に見る近代公娼制度の様相
眞杉侑里(pdf)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hss/book/pdf/no93_08.pdf
戦争責任ドットコム
『日本軍「慰安婦」問題』
http://space.geocities.jp/ml1alt2/data/data5/data5-02.htm
「東洋ニ於ケル婦女売買実施調査ノ件(国際連盟『ジョンソン報告書』関連文書)へのアクセス
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20080904/p1
女たちの戦争と平和資料館
http://www.wam-peace.org/jp/
強制労働に関する条約(第29号)
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/keyword/
政府発表資料にみる「慰安所」と「慰安婦」
ー政府調査「従軍慰安婦」関連資料集成を読むー
和田春樹
http://www.awf.or.jp/pdf/0062_p007_031.pdf
日本法ネットワーク(Australian Network for Japanese Law,ANJeL)国際会議
ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア、シドニー)
2004年6月22日
戸塚悦朗 (龍谷大学法学部教授)
演題:「日本が無視する不処罰問題ーー司法改革と日本軍性奴隷問題をめぐってーー」
http://www.law.usyd.edu.au/anjel/documents/22June2004Conf/Totsuka2004.pdf(日本国内で「従軍慰安婦」移送を違法行為とした判決を詳述)
娼妓取締規則(明治三十三年十月内務省令四十四号)
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/kmiura/20070601/1180654578
アメリカ軍の性対策の歴史―1950年代まで
林 博史
http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper71.htm
緊急120万人署名
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1991年、韓国の金学順(キムハクスン)さんが元「慰安婦」として名乗り出られて以来、各国の多くの被害女性たちが声をあげました。若い日にだまされ、あるいは暴力で日本軍の「慰安所」に監禁され、想像を絶する苦しみを受けた被害者たちの多くはすでに亡くなり、残された方も今はもう80代90代の高齢になられています。1993年に河野洋平官房長官(当時)が、調査結果に基づき「お詫びと反省の気持ちを申し上げる。そのような気持ちを我が国としてどのように表すかについては、今後とも真剣に検討すべきもの」との談話を発表しましたが、その後、なんら進展がありません。私たちが加害国の一員として、また人間として、誠意を表すことのできる時間はもうあまり残されていません。
政権交代が実現した今こそ、日本軍「慰安婦」問題を解決させる法律を早期に成立させましょう。世界を動かした! 被害女性の18年の闘い 日本軍「慰安婦」問題に関しては、2007年7月にアメリカ下院議会が「日本軍が女性に性奴隷制を強制したことについて、公的に認め、謝罪し、歴史的責任を受け入れるべき」との決議を全会一致で可決したのをはじめ、オランダ・カナダ・EU・韓国・台湾の議会で、同様の決議を可決しています。また、国連やILOなどの国際機関からも勧告が継続して出されていますが、これまでの自民党・公明党政権は「法的に遵守義務がない」として、無視し続けてきました。
多くの女性の人権を残虐に踏みにじったうえに、戦後64年を経ても未だに被害者に公的謝罪も賠償も行わず、国際社会の勧告にも耳を貸さない日本政府のかたくなな態度は、世界の人々に不信感を持たれています。全国の議会から、解決をもとめる声が! 日本国内では、2008年3月の宝塚市議会を皮切りに、清瀬・札幌・福岡・箕面・三鷹・小金井・京田辺・生駒・泉南・国分寺の11市議会(2009年10月現在)が、「慰安婦」問題の解決を求める意見書を可決して、国に提出しました。こうした取り組みは全国各地に拡がっています。今こそ立法による解決を! この問題の解決は、アジアの人々との真の和解と平和につながります。国内で湧きおこる声と国際社会の勧告に耳を傾け、真摯に解決をめざして取り組むのが日本政府の果たすべき役割です。
2009年夏、民主党・社民党・国民新党による連立政権が誕生しました。民主党と社民党は共産党とともに、日本軍「慰安婦」問題の解決のため、「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」を2001年以降8回、国会に上程し続けてきました。
私たちは、新政権がこの問題の解決を次世代に持ちこすことなく、一日も早く法律を成立させ、高齢の日本軍「慰安婦」被害女性に心からの謝罪と償いを届けることを求めます。
<賛同人>
李政美(歌手)・伊藤成彦(中央大名誉教授)・金時鐘(詩人)・金石範(作家)・金城実(彫刻家)・クォンヘヒョ(俳優)・清水澄子(I女性会議常任顧問)・新屋英子(俳優)・高橋哲哉(大学教員)・西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)・朴慶南(作家)・村山一兵(韓国「ナヌムの家/日本軍『慰安婦』歴史館」研究員)・本岡昭次(元参議院副議長)・梁石日(作家)・尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)・吉川春子(前参議院議員)(2009年11月21日現在)
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*従軍慰安婦問題基礎資料「下記リンク先の情報には著作権があります。参考或いは引用の際は情報元を明記してリンクを貼り、引用等は自己責任において行なってください。」
アジア女性基金デジタル記念館
文書庫 慰安婦関連歴史資料
http://www.awf.or.jp/6/document.html
外務省
慰安婦問題に対する日本政府の施策
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/ianfu.html
慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html
いわゆる従軍慰安婦問題について
平成5年8月4日
内閣官房内閣外政審議室
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/pdfs/im_050804.pdf
日本軍の慰安所政策について
永井 和
(京都大学文学研究科教授)
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/works/guniansyo.html
陸軍慰安所の設置と慰安婦募集に関する警察史料
永井 和
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/2semi/nagai.html
従軍慰安婦問題に関する自由主義史観からの批判を検証する
白石秀人
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/2semi/shiraisi.html
15年戦争資料 @wiki
日本占領下インドネシアにおける慰安婦―オランダ公文書館調査報告―
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/536.html
誰かの妄想ブログ
従軍慰安婦問題・慰安婦高額報酬説のトリック
http://ameblo.jp/scopedog/entry-10030549652.html
1997.3 市民新党にいがた
「従軍慰安婦問題」に関する討論資料(改訂版)
http://www.jca.apc.org/~pebble/ianfu/toronvup.html
日本の戦争責任資料センターTOP
http://space.geocities.jp/japanwarres/
従軍慰安婦問題 資料
http://www.news-pj.net/siryou/ianfu/index.html
<慰安婦問題に関する米下院の決議案全文>
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2007/07/31/0900000000AJP20070731001500882.HTML
「慰安婦」問題解決を促す国連・外国からの勧告・決議
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/keyword/
風適法の広場
TOP http://cozylaw.com/fu-teki/index.html
「風適法基本10項目 その1 ~ 風適法の歴史と背景」
http://cozylaw.com/fu-teki/kihon01.html#戦後
「人身売買排除」方針に見る近代公娼制度の様相
眞杉侑里(pdf)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hss/book/pdf/no93_08.pdf
戦争責任ドットコム
『日本軍「慰安婦」問題』
http://space.geocities.jp/ml1alt2/data/data5/data5-02.htm
「東洋ニ於ケル婦女売買実施調査ノ件(国際連盟『ジョンソン報告書』関連文書)へのアクセス
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20080904/p1
女たちの戦争と平和資料館
http://www.wam-peace.org/jp/
強制労働に関する条約(第29号)
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/keyword/
政府発表資料にみる「慰安所」と「慰安婦」
ー政府調査「従軍慰安婦」関連資料集成を読むー
和田春樹
http://www.awf.or.jp/pdf/0062_p007_031.pdf
日本法ネットワーク(Australian Network for Japanese Law,ANJeL)国際会議
ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア、シドニー)
2004年6月22日
戸塚悦朗 (龍谷大学法学部教授)
演題:「日本が無視する不処罰問題ーー司法改革と日本軍性奴隷問題をめぐってーー」
http://www.law.usyd.edu.au/anjel/documents/22June2004Conf/Totsuka2004.pdf(日本国内で「従軍慰安婦」移送を違法行為とした判決を詳述)
娼妓取締規則(明治三十三年十月内務省令四十四号)
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/kmiura/20070601/1180654578
アメリカ軍の性対策の歴史―1950年代まで
林 博史
http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper71.htm