精霊の宿り

BlogTop↑↑ 災害のお見舞いを申し上げます…

VOTEより暴徒 選挙より占拠(芦原省一)

2023年09月10日 15時20分40秒 | 政治論
死(VOTEより暴徒bot)
@tsuraiDeth_shi ( on Twitter)
·
投票率の低さに絶望しているふりをして投票した自分を上に、投票しなかったひとびとを下に位置付けて「教育」が必要だなどとほざき優越感に浸っているひとごろしども。

#投票箱燃やそ
#VOTEより暴徒
#投票行動と優生思想
#投票行動と植民地主義

死(VOTEより暴徒bot)
@tsuraiDeth_shi
·
絶望を投票箱に回収されるべきではない。
投票が希望だという幻想を捨てるべき。

#投票箱は燃やすもの
#ゼネストしかない
#希望はゼネスト
#日の丸を燃やす祭りの予定がある
#殺すな

死(VOTEより暴徒bot)
@tsuraiDeth_shi
·
選挙ばっかりやってるからこーなってんだぞ。
#投票箱燃やそ
#投票箱は燃やすもの

選挙、選挙でひとの口を塞ぎ続けて #選挙に行けば未来が変わる をやって、変えてきた未来が今、このザマだといいます。いいかげんにしろ。

#殺すな
#投票箱燃やそ
#投票箱は燃やすもの
#ゼネストしかない
#希望はゼネスト


死(VOTEより暴徒bot)
@tsuraiDeth_shi
·
植民地支配・侵略戦争の加害の責任を果たすことを怠ってきたことと選挙ばっかり一生懸命やってきた結果、このザマ。

#終わりにしよう天皇制
#投票箱燃やそ
#投票箱は燃やすもの

死(VOTEより暴徒bot)
@tsuraiDeth_shi
·
いつまで投票ばっかりやってんだよ。

#投票箱は燃やすもの
#投票箱燃やそ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川柳)…戻り梅雨

2022年07月11日 09時07分15秒 | 政治論
 安倍晋三が殺されて 空が晴れあがらない もどかしさ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

存在理由?

2020年04月04日 13時00分07秒 | 政治論
安倍内閣は森友の文書改ざん問題で役人が自殺したことだけで倫理的に存在理由を失っている。と妻に語ったら、一般に倫理的に存在理由を失ったものばかりが生きていると妻は答えた。そうか、とおれはうなずいた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍・自民創価ファシスト政権への対応

2018年09月06日 16時27分11秒 | 政治論
 安倍を支えているのは日本人自身ですから、爛熟させて腐乱させて廃れ行くのを待つだけだな。安倍が居座る限り日本の没落消滅は決定的になるのだから。すでに十分、腐臭を放っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝鮮新報

2017年04月04日 11時19分33秒 | 政治論
朝鮮新報を読んでメデイアを批判しよう 
http://chosonsinbo.com/jp/2017/04/0001-2/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「反革命日共代々木派」議長 宮本顕治に書き送った詩=1991年6月

2014年10月02日 10時32分35秒 | 政治論

 それでも共産党員か?!

           ちゅうたしげる

わたしはもちろん
わたしだ。

あなたはもちろん
あなただ。

だが、あなたも
共産党員であり、
わたしも同じく
共産党員だ。

ところがあなたは
NO、といい。
わたしは、
YES、という。

もちろん あなたが、
YES、といい。
わたしが、
NO、というかもしれない。

だがはたしていったい
あなたとわたしは
同じ共産党員か。

もちろんわたしがYESといい
あなたもYESといい
あなたがNOという時
わたしもNOというだろう。

しかしわたしが疑問に思うのは
あなたも、わたしも、
はたして共産党員といえるのか。

もちろん党は、われわれの死にさいして
それぞれに哀悼の意を
示してくれるだろうが。

だがはたしてわれわれは共産党員であったか。

われわれは率直に
討論しあったろうか? 共通の言葉を
持っていたろうか?

もちろん、われわれの希望と未来は
われわれの主義にあるのだが。

あなたそれでも共産党員か?

なぜ マヤコフスキーは
自殺せねばならなかったのか?

なぜ マルクスは「わたしは
マルクス主義者ではない」と
言わねばならなかったのか?

なぜレーニンは、スターリンを
書記長から解任するよう遺言
しなければならなかったのか?

そしてまた、わたしははたして共産党員か?

わたしとあなたは動物にすぎないのか?
それとも 人間の誇りを示せるのか?

すべては疑うに値する!!
なぜなら すべては虚偽であり
また すべては真理の支配下にあるから。

あなたはそれでも共産党員か?
わたしもまた、恥じることなく
共産党員であると断言できるのか?

命を賭けて、この道を歩んでいると
言えるだろうか?

率直さこそ
 われわれの作風ではないか?

陰謀こそわれわれの嫌うところではないか?

同志よ応えてくれ!!
あなたもわたしも共産党員と言えるのか?








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【拉致問題】再調査・ 安倍は解決する気はない

2014年05月30日 09時05分50秒 | 政治論
 いわゆる「拉致問題」は政治的イシューとしてもてあそばれている。再調査は外交的取引で、北の共和国は誠実ではあるが行政的な再調査をして結果を伝えるだろう。
支持率の落ちかけた安倍に「塩を送った」つまり助け舟を出してやって日本側制裁一部解除という譲歩を得たのだ。安倍は国内で成果を喧伝できる。北の共和国は誠実にことを運ぶだろうが安倍は自分の政権の延命に「拉致問題」を利用するだけで洗いざらい解決することははじめから放棄しているのだ。北の共和国の外交的な「勝ち」だね。

 とおれは観た。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める緊急120万人署名【転載】

2009年12月06日 11時27分41秒 | 政治論
日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める
緊急120万人署名


クリック!⇒署名リンクサイト

1991年、韓国の金学順(キムハクスン)さんが元「慰安婦」として名乗り出られて以来、各国の多くの被害女性たちが声をあげました。若い日にだまされ、あるいは暴力で日本軍の「慰安所」に監禁され、想像を絶する苦しみを受けた被害者たちの多くはすでに亡くなり、残された方も今はもう80代90代の高齢になられています。1993年に河野洋平官房長官(当時)が、調査結果に基づき「お詫びと反省の気持ちを申し上げる。そのような気持ちを我が国としてどのように表すかについては、今後とも真剣に検討すべきもの」との談話を発表しましたが、その後、なんら進展がありません。私たちが加害国の一員として、また人間として、誠意を表すことのできる時間はもうあまり残されていません。

政権交代が実現した今こそ、日本軍「慰安婦」問題を解決させる法律を早期に成立させましょう。世界を動かした! 被害女性の18年の闘い 日本軍「慰安婦」問題に関しては、2007年7月にアメリカ下院議会が「日本軍が女性に性奴隷制を強制したことについて、公的に認め、謝罪し、歴史的責任を受け入れるべき」との決議を全会一致で可決したのをはじめ、オランダ・カナダ・EU・韓国・台湾の議会で、同様の決議を可決しています。また、国連やILOなどの国際機関からも勧告が継続して出されていますが、これまでの自民党・公明党政権は「法的に遵守義務がない」として、無視し続けてきました。

多くの女性の人権を残虐に踏みにじったうえに、戦後64年を経ても未だに被害者に公的謝罪も賠償も行わず、国際社会の勧告にも耳を貸さない日本政府のかたくなな態度は、世界の人々に不信感を持たれています。全国の議会から、解決をもとめる声が! 日本国内では、2008年3月の宝塚市議会を皮切りに、清瀬・札幌・福岡・箕面・三鷹・小金井・京田辺・生駒・泉南・国分寺の11市議会(2009年10月現在)が、「慰安婦」問題の解決を求める意見書を可決して、国に提出しました。こうした取り組みは全国各地に拡がっています。今こそ立法による解決を! この問題の解決は、アジアの人々との真の和解と平和につながります。国内で湧きおこる声と国際社会の勧告に耳を傾け、真摯に解決をめざして取り組むのが日本政府の果たすべき役割です。

2009年夏、民主党・社民党・国民新党による連立政権が誕生しました。民主党と社民党は共産党とともに、日本軍「慰安婦」問題の解決のため、「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」を2001年以降8回、国会に上程し続けてきました。

私たちは、新政権がこの問題の解決を次世代に持ちこすことなく、一日も早く法律を成立させ、高齢の日本軍「慰安婦」被害女性に心からの謝罪と償いを届けることを求めます。

<賛同人>

李政美(歌手)・伊藤成彦(中央大名誉教授)・金時鐘(詩人)・金石範(作家)・金城実(彫刻家)・クォンヘヒョ(俳優)・清水澄子(I女性会議常任顧問)・新屋英子(俳優)・高橋哲哉(大学教員)・西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)・朴慶南(作家)・村山一兵(韓国「ナヌムの家/日本軍『慰安婦』歴史館」研究員)・本岡昭次(元参議院副議長)・梁石日(作家)・尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)・吉川春子(前参議院議員)(2009年11月21日現在)

クリック⇒署名リンクサイト

***********************

*以下はmixi在日コリアン(在日韓国人朝鮮人)コミュでなされた討論コメントからの転載です。コピー転載はご本人の了解を得ています
*従軍慰安婦問題基礎資料「下記リンク先の情報には著作権があります。参考或いは引用の際は情報元を明記してリンクを貼り、引用等は自己責任において行なってください。」



アジア女性基金デジタル記念館
文書庫 慰安婦関連歴史資料
http://www.awf.or.jp/6/document.html

外務省
慰安婦問題に対する日本政府の施策
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/ianfu.html

慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html

いわゆる従軍慰安婦問題について
平成5年8月4日
内閣官房内閣外政審議室
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/pdfs/im_050804.pdf

日本軍の慰安所政策について
永井 和
(京都大学文学研究科教授)
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/works/guniansyo.html

陸軍慰安所の設置と慰安婦募集に関する警察史料
永井 和
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/2semi/nagai.html

従軍慰安婦問題に関する自由主義史観からの批判を検証する
白石秀人
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/2semi/shiraisi.html

15年戦争資料 @wiki
日本占領下インドネシアにおける慰安婦―オランダ公文書館調査報告―
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/536.html

誰かの妄想ブログ
従軍慰安婦問題・慰安婦高額報酬説のトリック
http://ameblo.jp/scopedog/entry-10030549652.html

1997.3  市民新党にいがた  
「従軍慰安婦問題」に関する討論資料(改訂版)
http://www.jca.apc.org/~pebble/ianfu/toronvup.html

日本の戦争責任資料センターTOP
http://space.geocities.jp/japanwarres/

従軍慰安婦問題 資料
http://www.news-pj.net/siryou/ianfu/index.html

<慰安婦問題に関する米下院の決議案全文>
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2007/07/31/0900000000AJP20070731001500882.HTML

「慰安婦」問題解決を促す国連・外国からの勧告・決議
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/keyword/

風適法の広場
TOP http://cozylaw.com/fu-teki/index.html
「風適法基本10項目 その1 ~ 風適法の歴史と背景」
http://cozylaw.com/fu-teki/kihon01.html#戦後

「人身売買排除」方針に見る近代公娼制度の様相
眞杉侑里(pdf)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hss/book/pdf/no93_08.pdf

戦争責任ドットコム
『日本軍「慰安婦」問題』
http://space.geocities.jp/ml1alt2/data/data5/data5-02.htm

「東洋ニ於ケル婦女売買実施調査ノ件(国際連盟『ジョンソン報告書』関連文書)へのアクセス
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20080904/p1

女たちの戦争と平和資料館
http://www.wam-peace.org/jp/

強制労働に関する条約(第29号)
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/keyword/

政府発表資料にみる「慰安所」と「慰安婦」
ー政府調査「従軍慰安婦」関連資料集成を読むー
和田春樹
http://www.awf.or.jp/pdf/0062_p007_031.pdf

日本法ネットワーク(Australian Network for Japanese Law,ANJeL)国際会議
ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア、シドニー)
2004年6月22日
戸塚悦朗 (龍谷大学法学部教授)
演題:「日本が無視する不処罰問題ーー司法改革と日本軍性奴隷問題をめぐってーー」
http://www.law.usyd.edu.au/anjel/documents/22June2004Conf/Totsuka2004.pdf(日本国内で「従軍慰安婦」移送を違法行為とした判決を詳述)

娼妓取締規則(明治三十三年十月内務省令四十四号)
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/kmiura/20070601/1180654578

アメリカ軍の性対策の歴史―1950年代まで  
林 博史
http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper71.htm

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市町村合併と農村自民党支配の終焉

2009年03月14日 04時11分34秒 | 政治論
 この二三日たいへんなスギ花粉の飛散量だ。今日は雨が降っているがそれでも晴天だった昨日よりわたしのアレルギー症状は激しい。梅干しを食べてアレルギーに抵抗している。子供の頃からその症状はあったが近年の花粉飛散は限度を超えている。わたしの症状はまだ軽く、アレルギーの出る年と出ない年があったが、この数日の花粉飛散量はたいへんなものだ。アレルギーは免疫機能の過敏でもあるから、わたしの自己免疫はむしろ正常なのだろう。50歳になるがまだ癌の発病はないかもしれない。

 農村は疲弊している。別に今に始まったことではないが、都会から帰って家の跡目を継いだりする若者は希少だ。そしてもしそうなった彼らの暮らしと将来は暗いものだ。

 日本国憲法の柱の一つは「地方自治」にあるが、戦後この村に「自治」などが存在した試しはない。実態を正直に表現すれば、55年体制以来それは国家予算への住民挙げての「たかり」とそれに引き換える政権党=自民党支配への隷従でしかなかった。国家官僚と政治家を頼っていかに予算に「たかり」「ぶんどり合い」、4年に一度の村の選挙で大騒ぎして隣の家よりいかにその利益に預かるか、「町長派」と「反町長派」に分かれて村を挙げての諍い事でしかない「自治」だった。

 わたしは6年前町会議員に立候補したが、選挙中はじめから「市町村合併」に賛成すると公約した。わたしはこの村はもうずっと以前から「さっさと解体」した方がいいと思っていたし、「合併」によって、中央権力にしばられた政治意識から人々が「解放」された方がいいと思った。その方がこの村の政治意識にとってよほど「進歩」だと思った。

 道州制の導入は80年代初頭、国家改革のプログラムの一つとして「臨調行革」路線によって、当時にわかに発達したコンピューターシュミレーションで、20年、30年先の国家を見越して提言されたものだろう。いまやその構想は多大の地方財政赤字の「解消」=借金の持ち寄りの手段になってしまった観もある。コンピューターが予測し得なかったのは、道州制の導入や市町村合併で政権党である自民党の農村支配の構図が崩れてしまうということだ。村の予算という利権によって農村住民を直接支配する道具がなくなる。それは政権党流の「所得分配」の方法の喪失でもあった。村人はテレビの流すイデオロギー操作で自民党を支持したのではなく、目の前の利益分配によって政権を支持したのだ。

  農村の支持によってやっと持ちこたえていた自民党政権は公明党と連立し、農村ではなく小泉流の大衆洗脳による大都会の住民の支持が必要になった。だが「洗脳」には限界がある。いずれ人々は事態を見抜き自分の判断を優先するようになる。

 市町村合併に賛成したことはいまでも正しかったと思っている。自民党は農村での支持基盤をそれによって喪失し、農村支配の網の目のような構図を自ら掘り崩してしまった。その空白にどんな勢力が手を伸ばしてくるかはわからないが、それは支配の緩和であり、一つの「解放」だった。

 そうであったとしてもわたしは憂う。戦後の山林の杉、檜の一斉の大量の植林国家政策によって、スギ花粉症でくしゃみするくらいはまだ許容できるが、中央や役人の言うことばかり素直に聴き従って来たこの村は今後自らに依って立つチャンスもなく、「百年に一度の経済危機」の中でこのまま村まるごと失われ死に行くのだろうか。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日朝国交樹立を巡る集会**ハンクネットJapan【転載】

2008年11月18日 16時49分33秒 | 政治論
【本集会は2008年12月開催終了しました】

    ◆―――――――――――――――――――――◆
ほんものの和解を

人道支援と戦後補償、そして日朝国交樹立
    ◆―――――――――――――――――――――◆

アメリカによるテロ支援国家指定解除が進み、欧州各国と国交を樹立するなど、
朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)を巡る情勢は大きく変わりつつあります。しか
し日本政府は強硬姿勢を変更できないまま日朝国交交渉は膠着し、六者会談に
おいても日本政府は孤立しつつあります。あまつさえ対案を提示すべき民主党
は現在の制裁より悪辣な政策しか打ち出せていません。国交交渉を促す周辺環
境が整いつつあるにも拘らず、自民・民主共に明らかに国際情勢と乖離してい
ます。

私達ハンクネットは粉ミルクによる朝鮮への直接食糧支援を続け、同時に日朝
間の和解を呼びかけてきました。今年も私達は朝鮮を訪問し、昨年の大規模水
害による収穫減に苦しみつつも復興に邁進する朝鮮の人々に出会い、その実際
の様子を聞き取ってきました。今回の催しではその報告のみに留まらず、そう
遠くないはずの日朝国交樹立に向け、単なる国家間の関係回復では無く、両国
の民衆が「ほんものの和解」を実現する為の課題を探ります。

            ◆―日時―◆
         12月14日(日)
         13時開場 14時-16時30分

            ◇―会場―◇
         アカデミー千石 学習室A
         東京都文京区千石1-25-3
   地下鉄千石駅より徒歩2分、JR巣鴨駅より徒歩10分
  http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1994

            ◆―参加費―◆
           800円(学生500円)

           ◇―主な内容―◇

         「粉ミルク支援と訪朝報告」
      米津篤八(翻訳家・ハンクネット共同代表)

    「日朝国交樹立に向けて:戦争責任問題の真の解決を」
      前田朗(東京造形大学教授・ハンクネット顧問)

     「日朝国交樹立に向けて:在日朝鮮人の権利回復」
      李在一(福祉施設職員・ハンクネット副代表)

            ◆―主催―◆
      北朝鮮人道支援ネットワーク・ジャパン
        (ハンクネット・ジャパン)
       http://www.hanknet-japan.org
        contact@hanknet-japan.org
   TEL:042-379-7790(上野)   
   
   ↓ ハンクネットHP

http://www.hanknet-japan.org

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9.11の真実

2008年10月03日 02時50分22秒 | 政治論
YouTube:9.11の真実をご覧ください
↓クリック

YouTube: http://jp.youtube.com/ で ”9.11"を検索ください

http://jp.youtube.com/watch?v=KEc5t-m-8_c&feature=related


田中宇の国際ニュース解説
やはり仕組まれていた9.11   ↓クリック
http://tanakanews.com/g0516WTC.htm


Loose Change 2nd edition   ↓クリック
http://video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095&hl=en



*************************************************
抗ガン剤で殺される!
船瀬俊介       ↓クリック
http://www.amazon.co.jp/抗ガン剤で殺される―抗ガン剤の闇を撃つ-船瀬-俊介/dp/4763404377/ref=sr_1_9?ie=UTF8&s=books&qid=1222935153&sr=1-9

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政界keymanの交代---小泉から小沢へ

2008年04月07日 10時15分22秒 | 政治論
 昨年夏の参議院選挙で与党が大敗し民主党が大勝して野党が参議院の過半数を握った。

 現在「道路特定財源の暫定税率」問題を中心に政界は決戦の局面に近づきつつある。

 小泉首相後の安倍政権は「美しい国日本」を唱え「戦後レジームからの脱却」を訴えて、直線的に憲法改悪を標榜していた。教育基本法が改悪され「愛国心」や「公の精神」が強調された。防衛庁が防衛省に昇格し、税制改革と称して消費税の増税が画策された。

 経済的後退の中で人々は深い不満を覚えた。小泉政権への支持率は社会の閉塞を「改革」というデマゴギーで打開するかのようなパフォーマンスへの期待だった。
 小泉の「勝負勘」は鋭かった。2005年秋の衆議院選挙で自民党は大勝する。

 だがそのあとの安倍首相は「政治」を知らないただのお人よしのお坊ちゃんにすぎない。ワシントンの中枢部に見放された。相手にするほどの男ではないのだ。

 福田首相は老獪にも自民党内の趨勢を睨んで安倍後の政権を担うがどうも昨年夏の民主党の大勝の意味をつかみきれていなかったようだ。金持ちで生活に不安の無い者たちはわたしたちのような底辺の者がどういう感情気分でいるか、彼らにはわからないのだ。

 政治のキーマンは小泉から小沢に交代した。

 わたしは「政治」というものは個々のミクロの人間同士の諸関係が基礎となって社会構造の上に浮かんでいる泡のようなものだと思っている。小泉ははしなくも「政治家は使い捨て」と言い放った。政治の舞台でのキーマンも大きな流れの中で交代し、出現し、消えて行く。わたしは町会議員などという公職のはしくれにいたのでわかるが、政治家がまず第一に考慮していることは、自分の身を守ることだ。一寸先は闇の不安定で大きな流れの中でどう無事に泳ぎきるかということだ。

 小沢の目論んでいることは、第一に自民党を小泉以上に「壊す」ことだろう。日本の政治支配層内部で暗闘が起こっているのだ。だが、同時にわたしがもっとも注視するのは、小沢は自民党を壊す以上に戦後革新かってその中核であった日本共産党をも壊してしまうだろう。

 小沢は90年代から自民党を脱党して「政権交代」を訴えてきたが、彼はその運動的基礎を従来の自民党幹事長にまで上り詰めた政治手法とともに、当時一定の影響を保っていた共産党の運動方法にまで学んだ。小沢は議員の「日常活動」などということも言う。

 小沢の対外政策は世界的な情勢を睨んで臨機応変。アメリカ、ワシントンの支持がなければ日本政府は三日と持たないことも知っている。

 内政はほんとんど70年代から80年代に共産党が政策主張していたことを取り込んでいる。共産党の幹部は自分達の主張の実現過程と観るかもしれないが、実態は民主党小沢に政策的な実質を盗まれた。

 小沢は政権交代こそ日本の「民主主義」だと主張するが、はたしてどうだろうか。それは経済的政治的外交的「危機」に対する、日本支配層の単なる移動。内紛。に過ぎなかろう。時々、庶民に甘い汁を分けて支持を取り付けつつ、さてどこに日本を導くか。政治家も大きな社会構造の流れの中で泳ぐ一人の芝居役者に過ぎない。

 田中宇氏は、日本は対外的に「鎖国」的状況を選ぼうとしているかのように「国際ニュース解説」に書いているが、わたしはむしろ深い日本の庶民の不満の捌け口が一種の新しいファシズム的状況を産むだろうと考えている。

 コアな極右翼運動家というものは自己の消滅をむしろ必然としている。大正時代の強硬な極右翼運動家は一旦国家によって弾圧され消滅したのちに、彼らの望んだ体制がその後になって全面的に全体的に国家を包み込んでいった。

 だとしたら小沢の歴史的役割は、自民党に打撃を与えることによって日本支配層の構造を変え、いったん人々の熱狂的支持を取り付けながら、じつは敗戦後「与えられた民主主義」として持っていた価値の内実に攻撃を掛け、社民党、共産党の退潮をもたらすだろう。そして、社会の深い無気力感のなかで出番をうかがっている極右勢力がいる。社会全体が「明るく」「お笑いバラエティー番組」のようにファシズム化している。

 その後に来るものは、非常に悲観的な状況が訪れるように思う。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする