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ヨハネの福音書講解説教その2 「来るべきエリヤの霊バプテスマのヨハネ」

2019年06月03日 | 説教メモ

説教レジュメ

ヨハネの福音書講解説教その2
「来るべきエリヤの霊バプテスマのヨハネ」
 
説教箇所ヨハネの福音書1:6-18
6神から遣わされたヨハネと言う人が現れた。7この人はあかしのために来た。光についてあかしするためであり、すべての人が彼によって信じるためである。8彼は光ではなかった。ただ光についてあかしするために来たのである。9すべての人を照らすまことの光が来ようとしていた。10この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。11この方はご自分の国に来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。12しかし、この方を受け入れた人々すなわち、その名を信じた人々には、神の子供とされる特権をお与えになった。13この人々は血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。14ことばは人となって私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。15ヨハネはこの方について証言し叫んで言った。「『私の後から来る方は私にまさる方である。私より先におられた方である。』と私が言ったのはこの方のことです。」16私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から恵みの上にさらに恵みを受けたのである。17というのは、律法はモーセによって与えられ、恵みとまことはイエス キリストによって実現したからである。18いまだかつて神を見たものはいない。父のふところにおられるひとり子の神が、神をときあかされたのである。


参考箇所 6「神から遣わされたヨハネと言う人が現れた。」
マラキ4:15
見よ。わたしは、恐ろしい大いなる日が来る前に、預言者エリヤをあなたがたに遣わす。
マタイ11:14
あなたがたが進んで受け入れるなら、実はこの人こそ、きたるべきエリヤなのです。
 
 
参考聖書 13この人々は血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。
 
1ヨハネ3:9
だれでも神から生まれた者は、罪のうちを歩みません。なぜなら、神の種がその人のうちにとどまっているからです。その人は神から生まれたので、罪のうちを歩むことができないのです。
 
ヨハネ3:1−6
さて、パリサイ人の中にニコデモという人がいた。ユダヤ人の指導者であった。
この人が、夜、イエスのもとに来て言った。「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神がともにおられるのでなければ、あなたがなさるこのようなしるしは、だれも行なうことができません。」イエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」
ニコデモは言った。「人は、老年になっていて、どのようにして生まれることができるのですか。もう一度、母の胎にはいって生まれることができましょうか。」イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国にはいることができません。肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。
 
参考聖書 14ことばは人となって私たちの間に住まわれた。
 
ピリピ2:6−9
キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。それゆえ、神は、キリストを高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。
 
参考聖書 18いまだかつて神を見たものはいない。父のふところにおられるひとり子の神が、神をときあかされたのである。
 
ヨハネ14:9
「わたしを見たものは父を見たのです。」

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