鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

今朝方、空気かひんやりしていた。

2007-07-31 20:09:16 | 直言!
9時半、病院に行くために外にでた。昨日と違ってひんやりとした空気が流れている。これでもう真夏の猛暑は終わるのだろうか。
そんなことを思った。でもこのまま終わらないだろうな。
たぶん暑い日があるだろうな。
セミがミンミンと騒がしくなくころはセミの最後の声である。そして命果てていく。そんなときに夏が終わるのかなと思ったりする。それが今年はセミの騒がしい声が聞こえてこない。
異常気象だろうかと思ってしまう。

病院に行くと患者も看護士も会話を交わしている。
この間の選挙結果の話だ。
「もう安倍さん辞めたらいいのにやめないのはなんでや」
「もう辞めてほしいわ」
「ぼんぼんの政治はあかんわ」
「あんなにしがみつかんでもええのに」
「ぼんぼんやから政治わかってへんねんて」と言った会話である。

診察を終えて行きつけの喫茶店に行くが常連の人4人の会話からも似たような言葉が聞こえてくる。
「やっぱりぼんぼんや」
「民主党、これからたいへんや」
「よっぽどしっかりしてもらわなあかん」
「奈良かて民主党に入れた人が多いのやで」
「安倍さんに誰も何もよういわんのんな」

ということばが飛び交っている。
私はそんな会話を聞きながら新聞で今回の選挙にコメントしている論評を読んでいた。
とにかく自民党が負けてしまった。
日本の歴史始まって以来という。

明日私は1泊2日で奈良県の端、奈良県の奥地、曽爾高原に入る。
行きしなは同行でバスに乗れるが帰りは1人で帰ってくる。名張まででれば安心だがそれまでが大変だ。2泊3日すれば往復バスだが3日は私は現場の仕事がある。もどらなければならない。
気合を入れて曽爾高原行きである。

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