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鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

7月20日(金)朝、起きると雨が降っていた。

2012-07-20 09:44:45 | 直言!
昨日の夜は集中してパソコン作業をしたので眠たいのかもしれない。
18・19日の2日間でライフワークの「奈良おんな物語」の原稿を作って夕べの10時40分に完成させた。そして取材した人にメールで粗方の原稿を送信した。確認作業です。
2時間程度の取材に聞き間違いもあるかも知れないので確認をしてもらっている。朝、起きると雨が降っている。
外はムシムシして暑い。梅雨が戻ってきたような暑さにまた不快感である。

今朝は朝から奈良県で活動する女性を検索していた。
それでも私はまだ後遺症が残っている。
先日の女性ばかりの会合、40代から80代の会合の中に入って見えない程度にさりげなく拒否感を示された。
露骨な女性の意地悪が見え隠れしていた。
こんな年にもなっても日本人女性のいじめに合うのかと思うと腹立たしさよりせつなく悲しかった。
事前に電話をしたときは気持ちのよい受けのよい電話だったのに日本人の建前と本音を見て未だにこんな女性が奈良で現存しているのか。
悲しくもあり奈良の閉鎖的志向を改めて認識をした。
今までになかったことです。初めての体験だった。
それから日にちが過ぎるほどに日本人女性に対して恐怖感を持つようになった。
こんな事も初めてです。
「奈良おんな物語」を中断しょうとも思ったほど落ち込んだ。
このグループは男女平等参画、そして奈良県でもよく知る人が代表しているNPO団体の所属グループ、国際交流などよくしている団体に所属する活動グループ。みせかけのうわべだけの国際交流団体だったのか。
よほど電話で抗議したい気持ちになったがそれはやめた。
人権問題では在日コリアン問題よりさらに弁のたつ活動者がいるグループ、私なんか太刀打ちはできない。
これを泣き寝入りというのだろうか。
1世たちはこんなことを繰り返して日本で生きてきたのだろうか。

昨日はある知人男性にあった。
このグループを話し奈良県のまだまだ閉鎖的な女性が多くいることを知らせておいた。どこかで問題提議してもらえれば幸いです。

本当に日本人女性に電話するのが恐くなったこの何日間だった。
1世が日本人を嫌う気持ちがようやく理解できた。
1世はけっして日本人を心よく受け入れなかった。
日本に来て味わったいじめに差別は心深くに残っているのだろう。

奈良県は今、古事記を出してきて奈良県のPRに勤めている。
これプラス近隣に住む外国人、しかも在日コリアンに対する理解教育が必要としみじみと思っている。特に女性には-----。
なんともいえない閉鎖的な女性たちが未来の子どもを育ててまた同じ気質を作っているのです。

このブログを書いているときに知人から電話が入った。
元気な声で落ち込みが1つ取れたような気がしてきた。
なんと単純なと思われるが人間というのは誰かの元気な声をもらって自分も元気になっている。

今日は外出しないで休養です。
これからコーヒーを飲みます。

火曜・水曜と仕事の原稿作成に追われてこれが住むとライフワークの原稿を作って夕べ遅くにできてしばしの間、ほっとできる時間です。
また---。


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