鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

12月26日(水)やっと今年の仕事から解放された。

2012-12-26 10:22:35 | 直言!
24日は仕事の最後の詰めで大変だった。

私が書いた原稿は編集局の編集委員が整理していく。
東京から大阪は身近に見えない。
少しのくいちがいが生じてくる。
ゲラがきて整理している段階でこれはおかしいと思うところは私が赤文字で修正をしていく。2人のゲラ、24日の12時から取材した人の確認作業、次にもう1人は3時に入る。それからパソコンで転送していくがパソコンを使用できても修正の仕方、そして文書の補足と訂正は無理な人もいる。
さてそれを電話で聞きながらの訂正だが電話というのはあいまいなのものです。
もう1人は私の大変さを知って下さっているのか文書にしてここはこんな文書に訂正と書いて頂き、そのようにすると私の1度の訂正で了解が取れた。
もう1人は4度目の修正でも違うという。その修正の文字は、赤、青、緑となっていく。夜は遅く時間はどんどん過ぎていく。
5度目の電話修正に私は「書いてほしい文書をメールに書いて送って下さい」と少し強い口調になっていっていた。

そして「奈良おんな物語」も私かせ会話を引き出す能力がないのか---。
火曜日にアップするのにまたこれもこの仕事のゲラの作業と重なっている。
あれこれとの訂正、それも相手の気持を考慮しないで自分が分かればよい修正、気分が滅入ったが1つ1つまたキーボードを叩いて文字入力をした。
今の若い世代はこれが普通なのか。少し懸念していた。いろいろと---。

仕事の取材者は私のきつい口調にもめげずにちゃんとメールで文書を貼り付けて送って下さった。これをゲラに貼り付けていく。二重線が多く赤、青、緑文字の入った原稿に編集局は忙しくて気分が落ち込むと考えて仕事をやりやすいように二重線を取って1つの色でまとめた。
そしてもう1人の人の修正、私に話していないところが書かれていたということで削除して修正して編集局に送った。

2人のゲラの処理と「奈良おんな物語」の画面構築の予約を終えるともう夜半の12時半になっていた。
夜はよほどのことがないかぎりパソコンを開かない。
後、脳が冴えてなかなか眠れないので難儀する。

朝、起きると7時半に編集局からまたゲラの確認が入る。
というのは修正したゲラは文節がおかしいのでまた整理をしているという。
それでまた朝、1番に関係者に1人送るとすぐに了解の電話が入ってやっとほっとした。もう1人も入るが私はもう身支度の時間です。
とりあえず関係者に送信して私は外出するので何かあればこの人に電話してと携帯電話番号を教えて身支度をして自宅を出たのは9時25分です。

女友達と会う前に私は新聞2紙を読んでいる。
それで11時前に会った。2時過ぎ分かれている。
夜、もう1人の人から電話が入って了解という。まだ編集局で作業していると思ってパソコンを開けて了解のメールをした。
こうして新年号の特集記事が掲載されていく。掲載された記事に裏であたふた、あらっぽいドタバタがあるとは誰もわからない。
記者の裏方の仕事、因果なことと思いながら掲載された記事にその慌しかった年末のことを忘れていく。
明日28日、新年号特集の新聞ができる。
とりあえず1つ、ここでブログをあげます。

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