鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

4月30日、もう明日から5月1日です。

2008-04-30 18:19:43 | 直言!
それでも今日の夕食、夫のビールの肴は鶏肉のから揚げ。私は玉子焼きを焼いた。日差しは暑くなった分、それだけ日が長くなった。朝方ももう6時には明るくなっている。これは嬉しい。

さて国際セミナーハウスで開かれている「藤の盆栽展」昨年に続いて今年で2回目と言う。私の勘違いでした。1昨年から開かれているように思った。
昨年は見られなかったので今年は見たいと思って会場に駆けつけた。藤の盆栽展はそうあまり見ることがないので見たいと思っていた。見てよかった。感動した。ただ見るだけと思ってカメラも持っていかなかった。
一緒に言った夫が言った。
「これブログの写真に入れたら」という。
私の携帯の写真は画像が悪くなったので夫の携帯で取った。綺麗にとれた。
取材ではない。見学と思ったのでただ盆栽の下にかかれた藤の名前だけメモノートに記録した。普通取材するときは名刺を渡せば入場料も無料になるが私用で見たいと思って1人の観客で入ったので取材の体制にとらなかった。盆栽展の鉢の数も自宅に帰ってきてブログに書くときにいつもの取材先で数える大体の目安で頭に入った数を入れた。
約40点としたがいい線をいっていた。
今朝の産経新聞の奈良版に記事がでていたので少し参考にしてまた書きます。
盆栽展の数は35点、樹齢20年から80年。
香りもそうだが藤の垂れ下がりとその色、薄紫色が私はたまらない。
なぜかしらないが藤が大好きで雑誌記者時代、奈良の町をよく歩いたが今はなくなったが昔は裁判所の正面玄関に藤棚があった。ここを通るといつも立ち止まっては眺めていた。
今は奈良公園の市内循環バス停前、春日大社表参道のところにある。もう藤が咲いているだろう。そして飛火野に入ると東は春日大社の森になる。原始林の森になる。藤の木が見えて真っ盛りになると藤の木は花をつけている木々はまた見事である。
盆栽展の藤は奈良県桜井市の造園業を営んでいる人が丹精込めて育てているものである。5月5日まで展示。問い合わせは盆栽展の実行委員会0744-42-2062です。

今年はまた盆栽展もさらに人気を呼ぶと思っている。紫式部が書いた源氏物語、紫式部の紫は藤の花を連想させる。
紫式部と藤もまた会っていてユニークなイベントになるだろう。
平城遷都祭にもお目見えすること期待している。
写真は和室に展示された1点です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 少し熱ぽっいのがとれてきた。 | トップ | 写真を探していて気になる写... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

直言!」カテゴリの最新記事