またストレスがたまったのだろうか。

いや、私は食べすぎたと思っている。
朝、夫が食べているラーメンに私も食べたくなった。それが昨日作ったカレーも残っている。あのカレーも食べたい。
けれどラーメンを作った。私は店のラーメンは食べられないのにインスタントラーメンは食べられる。ラーメンだけでやめればよかったのにラーメンの汁が少し残っているところにご飯を入れた。それも電機釜にご飯を仕掛けるために全部入れた。上にカレーをかけた。そしてものの30分ほどするとお腹がゴロゴロしだして痛い。トイレに行くがまた油汗がでる痛さである。
食い合わせが悪いのか、食べすぎなのか。もう食い意地のはっている私、情けない。なんとか治まってトイレからでたがまた痛い。2回目のトイレでやっと治まって正露丸を飲んだ。
夫は「ラーメンにカレーなんかかけるからや」という。
それもある。食べすぎもある。そしてこの間の2つ現場に気を使いすぎたのかストレスになっているのだろうかと思った。年末にストレスで胃の粘膜が薄くなっていると医者にいわれた。だから下痢が3日も続いた。
こんどは下痢ではないが腹痛である。やっぱり食べすぎかなと反省した。
腹痛が治まってパソコンの前で月曜日の連載の原稿を作った。
なんか夫が今日はまめに動いている。米を磨いでいる。ご飯を仕掛けている。
連載が終わると夫はご飯を仕掛けてテレビを見ていた。マラソンを見ていた。
夫は近所スーパーで買って来た刺身でビールを飲んでいる。私は野菜が足りないと考えて長芋を千切りにしてかいわれ大根と混ぜて出した。サラダがわりにそのまま食べていた。
私は昼食にりんご2分の1食べた。またお腹が痛い。トイレに行った。
夫はちょっと休んだほうがいいというので新聞と本を持って寝床に入った。本を読んでいるとウトウトと寝てしまった。
4時過ぎにおきてくると夫は風呂に湯を入れている。
夕食はカレーうどんでいいと言っている。
私は洗濯を取り入れたりして夫が風呂からでると私も続いて入った。出てきてから夕の支度をした。夫にはカレーうどんを作り私は玉子焼きを焼いた。蕗の佃煮と昨日の夕食の残り、わかめと春雨と胡瓜の酢の物を出した。私はちりめんじゃこを熱いご飯にふりかけて玉子焼きと蕗の佃煮で食べた。
夫は玉子焼きが美味しいからもっと作ってという。また卵焼きを作ってハムと一緒にだした。
5時半からの番組「笑点」を一緒に見てニユースを見た。
ニュースは風がきつくて富山では高波で家に浸水したと言っている。日本列島は長い。いろんなことがある。
そういえば北海道に出張しているKさんも飛行場で足止めをくっている。吹雪で飛行場が閉鎖しているという。携帯に送ってきた雪の千歳空港の写真に寒さが伝わってくる。寒さに強い人がうらやましいとメールで返信したら酒の力を借りているという。それで夫に聞いてみると「酒のんでいると寒さはない」という。へえ。そんなものかと---。私は年をとってからアルコールはそんなに飲みたいと思わなくなった。若いときは水割りをカラオケ歌いながら7杯か8杯飲んでいた。ビールは嫌い。あのホップが苦手で炭酸飲料は苦手である。若いときはチュウハイもよく飲んだ。それがこのごろは飲みたいと思わないのでウーロン茶を飲んでいる。
酔っ払うまで飲んだことがない。私の父親は酔っ払っていたのかどうか酔っ払ってグダグダ言っているところは見たことがない。叔父たちのそんなの姿は何度も見ているが父親は見たことがない。人格がかわるほど飲んだ姿は見たことがない。私はそんな影響を受けているのか酔っ払う前に自分で飲まないでやめてしまう。そして水を飲んでいる。そしたらしばらくすると酔いが引いている。
韓国にいてもそうだ。知人たちの仲間で韓国料理を食べていって焼酎を飲んだりしているが何杯か飲んでいると酔いがまわってくる。
それでももう飲むのをやめてしまう。一緒にいる人たちは「酔ったら介抱するが」というが私は「介抱オオカミに介抱してほしくない」と冗談いいながらやめてしまう。そしたら酔いはひいていく。けっして酔っ払ったことがない。これが私のささやかな自慢かな。------エヘエへ----。
酔っ払うということが怖いからただできないだけ-----。ようは小心者である。
ただそれだけ----。
近年はそうアルコールを飲みたいと思わないのでたいていウーロン茶にしている。

びつくりするニュースがいくつも飛び込んでくる。イージス艦の漁船の衝突にロス疑惑の人がアメリカで逮捕された。いろいろなことがおきている。

明日は韓国では新大統領の就任式、関係者は日本から昨日、今日当たりに訪韓しているだろう。警護は厳しいだろう。あの大統領が車に乗り込むときの警護の機敏さに驚く。必ず警護は決まった位置について大統領を警護する。訓練をつんだ様子を垣間みる。2度ほど空港に行って飛行機に乗られるところに行ったことがあるが飛行機に乗せるまでのその警護もすごい。取材するよりその機敏な行動に見とれている。飛行機が離陸したときに関係者はほっと安堵された顔になっている。そんな蔭で支える人たちが多くおられる。
だから日本の首相の周りも何人もの警護する人が取り囲んでおられる。その中を歩いている国会の中の様子を垣間みて何処の国もトップに立つ人の周辺は大変なんだと思っている。
明日もそういう中で就任式典が行われるだろう。
穏やかで晴れることを願っている。