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鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2020年8月10日(月)晴。

2020-08-10 08:15:33 | 直言!

2020年8月10日(月)晴、暑い。外は猛暑。今日は9時半にリハビリの先生、次に看護師さんの訪問である。今朝、食べたもの。ご飯200カロリー、みそ汁は薄あげ、焼鯖、ポテトサラダ(昨日、私が作った)塩昆布、縮緬雑魚で300カロリーである。

昨日、ベランダから隣の部屋に入って探しものがあったので、ベランダから隣の部屋に入ろうと思ったが、本棚が邪魔してはいれなかった。本棚をよく見ると、ベランダ側からガラス戸が開けられるようになっていた。ここから本が取り出せた。この本棚は私が結婚するとき母親が買ってくれたもので、嫁入り道具はこれだけ残っていた。ミシンもあったのに部屋が狭いので息子がどこかにもっていって捨ててしまった。本棚を見るとノートが出てきた。ひらかわやすこと書いてある。私の実家にいたころのノート、高校3年(1963年)の時の保育の授業のノートだった。何かしら保育は熱心にノートにとった。出産から青年期、そして結婚などを習った。将来に関係することで熱心にノートにとったのだろう。保育の先生、こんなにたくさん、黒板に書いていたのだろうか。先生が話したことも書いていたのだろうか。その記憶はない。それでもこの授業の担当教師が嫌いだったのか、ノートの端に「〇〇先生嫌い」と書いている。またノートの端にいつでも夢をの歌の歌詞が少し書いていた。ここの写真のところは2冊だが、3冊あった。本棚になおしに行ってもう1冊あることに気がついた。将来に役に手経つと思ってこのノートは捨てないで教科書と一登署に本棚に入れてきた。あとは、ここにはアルバムに創設したした当時の奈良新聞社の雑記帳の集いの資料に投稿原稿掲載の新聞記事のスクラップも入っていた。懐かしい30代の私の足跡である。また30代後半に買っていた本もたくさん出てきた。そこから出してきたのは「徳川家康をめぐる女たち」を出してきた。読んでみるとこの本は面白い。日本列島について吉屋信子さんの本はあったが、当時の日本のルポ、経済などから見たもので。もう古い素材で本棚に戻した。夫は「お前は本がすきやな」という。本が好きになったのは、私が小学4年の時、父親は会社からの帰り、雑誌「少女」を買ってきた。夢中になって読み、何度も読み返した。それから本が好きになり父親は「本から人生のことを考えるので本を読みなさい」といっていた。女の子が嫌いという父親は嫌いだったが、節目、節目には父親らしきをしていたと思い今は感謝している。

朝焼けの写真は今朝6時38分の撮影である。早くリハビリの先生が来られるので、今日はこのへんで。また。昨日、簡単にカレーを少し作った。夏なのでたくさんつくれない。玉ねぎとベーコンだけのカレーなのに美味しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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