夕方の３時前です。

けれどまたお腹痛になった。
今日は夫がいるのでスハゲテイーを湯がいて豚肉とキャベツをたくさん入れてスープを多いめにした出汁醤油で味つけをしたスパゲテイーを作った。
ベーコンにしょうと思ったがベーコンが少ない。
豚肉はたくさんあった。
半分だけ使うつもりだったが夫は全部----という。
それで全部入れた。
私にはたくさんの豚肉が合わない。
またお腹痛を起こしている。
何とか腹痛が治って３時、横になっていたが起きて風呂に湯を入れながら家事をした。夫の夕食のリクエストは豚キムチ、市販のキムチがたくさん残っているので豚肉と一緒に炒めてほしいという。
風呂に入る前に炒めて風呂に入った。
風呂から出ると４時前、やっと体調が落ち着いたのかアンパンを１個食べてお茶を飲んだ。コーヒーはまた恐い。お腹痛になりそうでお茶にした。

夫は１日中、韓国ドラマを見ている。
夫は「はまってしまった」と言っている。
韓国ドラマは哀愁があって見たくなるという。
そしてホームドラマはコメデイタッチで韓国のやかましい騒々しい家族が映像に映し出されている。「韓国のおばちゃんは相変わらずやかましいな」と言っている。夫は京都市南区の在日コリアンの多い地域で生まれて育ったので子どもの頃のことを思い出しているのだろう。
私は父親の兄弟が多く親戚の多い家庭で育ったので騒々しい環境で育っている。
周りは日本人ばかり----。近所では親戚が集ると騒々しいと思っていたのでは----。
そんな環境に育ったが私は小学校の時は話のできないおとなしいどこにいるか分からない子どもだった。中学に行っても会話のできない子どもだった。
会話ができるようになったのは高校に入ってからである。
それでも他の同級生のように話を上手くまとめて話せない子どもだった。
心の中は思いがいっぱいあるのに話すことが下手な子どもだった。
心の思いをいつのまにか大学ノートに日記みたいに書いていた。結婚してもずっと書き続けて今日に至っている。
今も１対１で話すことは何とか話せるが大勢集ると私は上手く会話が話せないので人の話を聞いているほうである。
まして大勢の人前で話すことは大の苦手、この年になると講演活動する人もいるが私はできない。たまに来るとお断りしている。とてもできない。
体中、震えてできない。書くほうに向いているとつくづく思う。
現在の私しか知らない人は講演もお手の物と思っておられる。
人前で話せないことは嘘と思われている。
そんなことで書くことで心の襞を消化している。

今日はこのへんで。
明日から平常の生活に戻していかないといけない。