8時にはパソコンを閉めないといけない。
今日は女友達とあっての昼食です。
またバタバタしそうです。
昨日、病院で高齢者の女性と看護師の面白い会話です。
短いが私は思わず心の中で笑っていた。
血液検査のために注射針を刺されるところだった。
その前にアルコールで消毒をされた。
看護師は「アルコールのアネルギーはないですか」と聞かれた。
高齢者の女性は「私は呑みます」といわれた。
私はすぐにお酒を飲みますという意味と思って心の中で「おばあさん。粋な言葉をいっている。面白い人」と思って心の中でクスリと笑っていた。
看護師はその意味がわかっていたのか、わからなかったのか黙って注射針をいれていた。そのとき看護師さんは「あっ。そうですか」といって笑ってあげれば看護師の心の広さが見えたのにと私は思った。
まさか「私も呑みます」とは看護師の立場ではいえなかっただろう。
けれど高齢者女性のささやかな冗談に反応してあげればよかったのに----。
そして後で会計のところで何度も呼ばれているのに気がつかない。
何度か呼ばれてやっと気がついて「私、耳が遠いので気がつきませんでした」といっておられた。私は耳が遠いのが本当なのか。
それともさきほどの看護師との言葉、「呑みます」という言葉に何も反応をしなかったことに何かを思っておられたのか。
いやいや。そんなことはなんとも思っておられないだろう。
海千山千の人生の荒波を越えてこられた高齢者の女性、他のことを考えていたのか。
今日は夕食の晩酌、ビールにしょうか。日本酒にしょうか。焼酎にしようか。ワインにしょうか。ウイスキーにしようか。
しかし上品そうなその高齢者の婦人、飲んだとしても日本酒をほんの少したしなむ程度と思って見ていた。とても酒豪に見えなかったが、こんな人に限って計りしれないほどの、のん兵衛なのだろうか。
ちなみに私はアルコール依存症でもなければ好きでもない。
家では飲みたくない。
外に出てみんなとワイワイと歌いながら食べながらだと水割り、7杯も8杯も40代は飲んでいた。ビールはホップが嫌いでコップ1杯が限度です。
ただ60代前後になってアルコールが入ってくると眠くなってくる。
大阪で何かの会合で少しウイスキーを飲んだだけだったのに、帰りの電車の中で睡魔に襲われて大変だった。それから睡魔に襲われるのが嫌で外にでての何かの飲み会ではウーロン茶にしている。
せいぜい飲んでもジンライム程度にしている。
40代の頃はスナックで水割り8杯飲んで歌って踊って食べても酔いはなかった。飲んでは歌って踊って発散していたのか。
今はそんな元気もない。ただ静かにウーロン茶をのんでいる。
韓国で1度、空き腹で真露焼酎を立て続けに飲まされて、酔いがまわってきた。
これがほろ酔いというのかということ初めて経験した。
男性、何人かと一緒の食事会、ここで酔ったら大変と思って「すみません。水を下さい」といって水をコップ2杯程度飲んだ。
酔いはさめていった。
そして空き腹で飲んだら酒に酔うということも初めて知った。
また韓国の取材旅行で15人の韓日の記者たちと旅行した。
ある宴席で私も韓国の名品(?)「爆弾酒」を飲まされた。
大ジョッキに入ったビールの中に小さいグラスに入っているウイスキーを大ジョッキの中に入れて一緒に飲む遊び(?)です。
私は酔って人に迷惑をかけては悪いと思って大ジョッキのところにビールを半分だけ入れてもらってウイスキーを入れて一気に飲んだ。
一緒にいた男性記者たちは一気に飲んだこともびっくりしていたが酔わない私にもびっくりしていた。
40代の終わりのことでした。
しかし私はお酒が好きでないのだろう。
家でほしいとは思いません。
今日お会いする女友達は毎晩ビールか焼酎で晩酌しているという。
はてどんな女性の感覚なのか家ではお酒を飲まない私は理解できない。
人はそれぞれの思考があり嗜好がある。
さて身支度です。また---。
今日は女友達とあっての昼食です。
またバタバタしそうです。
昨日、病院で高齢者の女性と看護師の面白い会話です。
短いが私は思わず心の中で笑っていた。
血液検査のために注射針を刺されるところだった。
その前にアルコールで消毒をされた。
看護師は「アルコールのアネルギーはないですか」と聞かれた。
高齢者の女性は「私は呑みます」といわれた。
私はすぐにお酒を飲みますという意味と思って心の中で「おばあさん。粋な言葉をいっている。面白い人」と思って心の中でクスリと笑っていた。
看護師はその意味がわかっていたのか、わからなかったのか黙って注射針をいれていた。そのとき看護師さんは「あっ。そうですか」といって笑ってあげれば看護師の心の広さが見えたのにと私は思った。
まさか「私も呑みます」とは看護師の立場ではいえなかっただろう。
けれど高齢者女性のささやかな冗談に反応してあげればよかったのに----。
そして後で会計のところで何度も呼ばれているのに気がつかない。
何度か呼ばれてやっと気がついて「私、耳が遠いので気がつきませんでした」といっておられた。私は耳が遠いのが本当なのか。
それともさきほどの看護師との言葉、「呑みます」という言葉に何も反応をしなかったことに何かを思っておられたのか。
いやいや。そんなことはなんとも思っておられないだろう。
海千山千の人生の荒波を越えてこられた高齢者の女性、他のことを考えていたのか。
今日は夕食の晩酌、ビールにしょうか。日本酒にしょうか。焼酎にしようか。ワインにしょうか。ウイスキーにしようか。
しかし上品そうなその高齢者の婦人、飲んだとしても日本酒をほんの少したしなむ程度と思って見ていた。とても酒豪に見えなかったが、こんな人に限って計りしれないほどの、のん兵衛なのだろうか。
ちなみに私はアルコール依存症でもなければ好きでもない。
家では飲みたくない。
外に出てみんなとワイワイと歌いながら食べながらだと水割り、7杯も8杯も40代は飲んでいた。ビールはホップが嫌いでコップ1杯が限度です。
ただ60代前後になってアルコールが入ってくると眠くなってくる。
大阪で何かの会合で少しウイスキーを飲んだだけだったのに、帰りの電車の中で睡魔に襲われて大変だった。それから睡魔に襲われるのが嫌で外にでての何かの飲み会ではウーロン茶にしている。
せいぜい飲んでもジンライム程度にしている。
40代の頃はスナックで水割り8杯飲んで歌って踊って食べても酔いはなかった。飲んでは歌って踊って発散していたのか。
今はそんな元気もない。ただ静かにウーロン茶をのんでいる。
韓国で1度、空き腹で真露焼酎を立て続けに飲まされて、酔いがまわってきた。
これがほろ酔いというのかということ初めて経験した。
男性、何人かと一緒の食事会、ここで酔ったら大変と思って「すみません。水を下さい」といって水をコップ2杯程度飲んだ。
酔いはさめていった。
そして空き腹で飲んだら酒に酔うということも初めて知った。
また韓国の取材旅行で15人の韓日の記者たちと旅行した。
ある宴席で私も韓国の名品(?)「爆弾酒」を飲まされた。
大ジョッキに入ったビールの中に小さいグラスに入っているウイスキーを大ジョッキの中に入れて一緒に飲む遊び(?)です。
私は酔って人に迷惑をかけては悪いと思って大ジョッキのところにビールを半分だけ入れてもらってウイスキーを入れて一気に飲んだ。
一緒にいた男性記者たちは一気に飲んだこともびっくりしていたが酔わない私にもびっくりしていた。
40代の終わりのことでした。
しかし私はお酒が好きでないのだろう。
家でほしいとは思いません。
今日お会いする女友達は毎晩ビールか焼酎で晩酌しているという。
はてどんな女性の感覚なのか家ではお酒を飲まない私は理解できない。
人はそれぞれの思考があり嗜好がある。
さて身支度です。また---。
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