
晩秋から師走と気ぜわしく季節が動いている。
11月の終わりになってきた。
仕事も気になるが家のことも気になってきた。
朝、起きて2・3分、今日のすることを考えていく。
現場があるときは時間を逆算して身支度の時間を頭に入れていく。
現場がない時、今日は何をするのか考えて起き上がる。
今日は「奈良おんな物語」を推敲していく。読み返して文の流れを整えていかないといけない。それで朝7時半から「奈良おんな物語」木曜日に画面構築をする原稿を読み直した。
なんとか木曜日掲載の原稿は推敲した。
土曜日掲載の推敲にとりかかったが今日のブログを思い出した。
師走がまじかになって家のあそこが気になる。少しずつでもしないといけないと頭によぎる。
今日のブログは初めての紹介です。
マンションの玄関にでて鳩を見てまたついでにマンションの隣の家、下に目線を落として1戸立ちの家の庭を見る、この庭を見ると季節の移り変わりが分かるのです。
今は何が咲いているのかとマンションの玄関から下を見るとくっきりと雨に濡れた南天が真っ盛りに咲いている。
なるほど。この庭は南天も植えておられたのか。
南天を見て奈良市内にある不退寺の参道に植えてある南天の実がたわわになっている12月の頃を思い出してしまう。
佐紀町に住んでいた頃、50CCのバイクに乗ってJR奈良駅にあった奈良新聞社であったペングループの会合に行く時にここをよく通った。
そして時間があると不退寺に立ち寄った。
12月の寒い時に参道の南天の実がたくさん咲いているのを見て私は「生きる勇気」をもらった。まだ30代の後半、PTA活動に家庭でのこと。様々な事柄にいつも悶々としていた。そんなとき南天の燃えるような赤い実に私の心は癒され生きる活力にもなった。
先日、夫は「奈良市富雄あたりで南天がものすごくきれいに咲いているところを見つけた」と話し「一緒にまた見にいこう」という。
見たいが気持があるがそこまで体が動かない。
「奈良おんな物語」の原稿作成中で現場も入っていた。
心が動かなかったが少し時間を見つけて夫と見に行ってこようと思ったりしている。
ふと隣の庭で見つけた南天、カメラを持ってきて撮影した。
3階から下にカメラを向けて撮影した。
雨がしとしとと降っていて長いこと被写体に向けられなかったがなんとか撮影ができた。
私の住んでいるところはかつて旧市内の場所です。
以前は工場があったところがマンションになった。
マンションの先駆け、奈良市内で2番か3番に立てられたマンションです。
建設に近隣の反対があったと聞いている。
マンション建設の水道工事を担当した人、今も我が家は水道の蛇口の故障などに来てもらっている。水道工事の経営者はいう。
近隣の反対に「とにかく早く建てる」を掛け声に建設したマンションという。
近隣の反対で騒音防止に玄関側のテラスは高く作られている。
その反対で工事設計が変わったのか。
費用が思わぬところの出費になったのか。
エレベーターが奇数階の踊り場でしかとまらない。
3階だと1度、7段の階段を上って3階と4階の踊り場にいって1階の踊り場に降りて階段を9段下りないといけない。
若いときは掘り出し物の物件としてエレベーターのことは何も気にならなかったが加齢になってきて気になるようになった。もっと年をとったときはといろいろ考えてしまうが深く考えるとしんどくなるのでなるようになると思って考えることはあきらめてしまう。
ケセラセラでいかないと身がもたない。
写真は雨の日の11月26日、午後1時18分に撮影。
ではまた---。
11月の終わりになってきた。
仕事も気になるが家のことも気になってきた。
朝、起きて2・3分、今日のすることを考えていく。
現場があるときは時間を逆算して身支度の時間を頭に入れていく。
現場がない時、今日は何をするのか考えて起き上がる。
今日は「奈良おんな物語」を推敲していく。読み返して文の流れを整えていかないといけない。それで朝7時半から「奈良おんな物語」木曜日に画面構築をする原稿を読み直した。
なんとか木曜日掲載の原稿は推敲した。
土曜日掲載の推敲にとりかかったが今日のブログを思い出した。
師走がまじかになって家のあそこが気になる。少しずつでもしないといけないと頭によぎる。
今日のブログは初めての紹介です。
マンションの玄関にでて鳩を見てまたついでにマンションの隣の家、下に目線を落として1戸立ちの家の庭を見る、この庭を見ると季節の移り変わりが分かるのです。
今は何が咲いているのかとマンションの玄関から下を見るとくっきりと雨に濡れた南天が真っ盛りに咲いている。
なるほど。この庭は南天も植えておられたのか。
南天を見て奈良市内にある不退寺の参道に植えてある南天の実がたわわになっている12月の頃を思い出してしまう。
佐紀町に住んでいた頃、50CCのバイクに乗ってJR奈良駅にあった奈良新聞社であったペングループの会合に行く時にここをよく通った。
そして時間があると不退寺に立ち寄った。
12月の寒い時に参道の南天の実がたくさん咲いているのを見て私は「生きる勇気」をもらった。まだ30代の後半、PTA活動に家庭でのこと。様々な事柄にいつも悶々としていた。そんなとき南天の燃えるような赤い実に私の心は癒され生きる活力にもなった。
先日、夫は「奈良市富雄あたりで南天がものすごくきれいに咲いているところを見つけた」と話し「一緒にまた見にいこう」という。
見たいが気持があるがそこまで体が動かない。
「奈良おんな物語」の原稿作成中で現場も入っていた。
心が動かなかったが少し時間を見つけて夫と見に行ってこようと思ったりしている。
ふと隣の庭で見つけた南天、カメラを持ってきて撮影した。
3階から下にカメラを向けて撮影した。
雨がしとしとと降っていて長いこと被写体に向けられなかったがなんとか撮影ができた。
私の住んでいるところはかつて旧市内の場所です。
以前は工場があったところがマンションになった。
マンションの先駆け、奈良市内で2番か3番に立てられたマンションです。
建設に近隣の反対があったと聞いている。
マンション建設の水道工事を担当した人、今も我が家は水道の蛇口の故障などに来てもらっている。水道工事の経営者はいう。
近隣の反対に「とにかく早く建てる」を掛け声に建設したマンションという。
近隣の反対で騒音防止に玄関側のテラスは高く作られている。
その反対で工事設計が変わったのか。
費用が思わぬところの出費になったのか。
エレベーターが奇数階の踊り場でしかとまらない。
3階だと1度、7段の階段を上って3階と4階の踊り場にいって1階の踊り場に降りて階段を9段下りないといけない。
若いときは掘り出し物の物件としてエレベーターのことは何も気にならなかったが加齢になってきて気になるようになった。もっと年をとったときはといろいろ考えてしまうが深く考えるとしんどくなるのでなるようになると思って考えることはあきらめてしまう。
ケセラセラでいかないと身がもたない。
写真は雨の日の11月26日、午後1時18分に撮影。
ではまた---。
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