２０２１年７月１２日（月）晴。

２０２１年７月１２日（月）晴れ。また一週間の始まりである。それにしても朝、７時になってくると暑い。これはあかんな。と、思ってエアコンを入れた。今年になって初めてエアコンを入れての朝食となった。

今朝、食べたもの。ご飯２００カロリー、みそ汁はインスタントの薄あげ（夫は私のみそ汁は塩分が薄いといって食べなくなった）、縮緬雑魚に沢庵、ウインナーソーセージ、鰯の味醂干し、なすびのナムルで３３０カロリー。

昨日は日曜日、何かしら眠くて眠くて、一日、うとうととしていた。今日はリハビリの先生と看護師さんが来られるので、そんなにうとうとと出来ない。

今日は夫に銀行に行って貰わないといけない。いろいろと出費が重なり、私の積み立ての年金から何がしを引き出さないといけない。これもまた節約して８月の年金受給まで暮らしていかないといけない。夫の家計から引き継いで、ようやく調整してきた。引継ぎまで、夫の丼勘定、いろいろと調整しないと普通の暮らしが大変で私は夫の入院、４月から調整して、ようやく軌道にのせてきたが、私の検査や検査入院が重なって思わぬ出費になった。

それにしても夫の食費がかさむが本人には何も言えない。食べることや飲料にはやはり面と向かって何も言えない。アイスモナカの食べすぎ、１日３個も、この３分の１は私がもらっているものの食べすぎである。ヤクルトも飲む本数が１日２本も３本も。これでは食費がかさばる。野菜ジュースも。飲むお茶の量も。私だけでいるとヤクルトは飲まない日もあるが１日１本、野菜ジュースも。口が寂しいのは分かるが----。食材費用にかさむ夫に心の中で大変と思いながら、結局、私が節約することになる。世の中の男性、働いてきたのでお金はあると思っている。私は夫に年金受給者で２カ月に１度しか入らないので節約の生活をしないと行けないと、口が酢ッパックなるほどいう。しかし夫は馬の耳に念仏、夫は「俺は働いてきた」と。しかし働いたことは働いたが、どれほどのお金を世の中にほってきたのか。私の苦労したことを微塵も感じていないのだろうか。息子はこうした裏側の夫のことを知らないだろう。私は懸命に働いてこのマンションのローンを払い息子の教育費用にも苦労して私は働いた。夫の余分に持っていくものを私に半分でも助けてくれればよかった。体を酷使するほど働いた。仕事の事情も酷使しないと仕事にならなかったが------。

また夫のことを書いてしまった。世の男性、主婦はエンドレスの仕事、まして仕事を持っている主婦は男性の２倍も３倍も働いている。

男性たち、主婦の手助けになることはして貰いたい。子育てで教育がかさむようになると、小遣いは減らされるものと思って下さい。我が家の夫は、そんなこと、どこ吹く風である。財布の中に万札が何枚も入っていないと落ち着かない人である。６年も介護してくれた夫に感謝をしているが、家庭を顧みなかった夫にまた今更ながら腹の虫がじくじくしている。

おとなしい夫から裏側の性格、出入りの介護支援者は長いこと見抜けなかった。しかしビールの毎日５・６本の飲みすぎに驚いて、年金受給者の家庭は夫のビール代が赤字になっていることが分かった。それで少し夫の裏側の性格も見え隠れしているようだ。今はたまにビ―ル、一番小さい物を買ってきている。その分、口が寂しいのでよく冷蔵庫を開けては間食をして飲み物を飲んでいる。夫婦、健康でありたいが願いである。

写真は今朝の７時３５分の空である。また。