もうこんな時間です。
朝、8時45分に自宅を出て病院に向かった。
9時前に受付を済ませて待合室で待っているとマナーモードにしてある携帯電話がバイブレーターになっている。
画面構築したものがプライベートも書いているので削ってほしいという。
今は病院にいるといった。
そして私はいった。
「そのためにゲラを見てほしいために確認作業をお願いしているはずです。しかも気になるところは赤文字で示していたのです。それがなおされてきたのは2ヶ所だけだったのです。それでは取材したノートをそのまま原稿にしたものを画面構築してもいいと判断して画面構築をしたのです」と私はいった。
彼女の忙しい生活は分る。
しかし原稿を書いた人、掲載するところ甘く見てはいけない。
そんなに対した記事ではないと思っていたらしい。
そんな反響はないと考えていたらしい。
それが画面構築したプリントを郵送してあわてた。
やっとまともに文書と正面から見たのだった。
「ゲラを必死に見た」というがそれはどうかな。
何もメールでは送ってきていない。
私は疑問に思っているが声に出して本人にいっていない。
あとからあわててFAXで校正して原稿のゲラを送信してきた。
メールで校正したものを送ったというが届いてないという。
しかし2ヶ所は訂正してこられたのでそこのところも再度、メールで確認作業を要請している。
パソコンでは校正の仕方が分からないといっているのに--。
疑問に思ったが黙っていることにした。
あまりにも勝手な言い訳をするので少しきつい言葉で私は嗜めた。
やっとここで何が不手際だったのか気がついたようだった。
忙しいと思って他の人よりゲラの確認作業を早くお願いしてメールで送信している。他の人は大変な人もいたがゲラを見て見直して訂正をいってこられる。何度もいってくる人のほうがありがたい。後でトラブルがないから。
人の見方に切なく悲しくなった。
世の中はこんなものだとは分かっているが時にこんなことがあるとまた切なく悲しくなるものだ。
9時半に病院を出て近くの郵便局によってゲラを今度は速達便で送ることにした。このへん。パソコンのあいまいさがある。
ややこしい事情を郵便局は何か知っているのか、届いたかという証明書を渡しておきます。何かあったらこの証明書を見せて下さいといって下さった。
自宅にまた戻ってパソコンを開いていったん一部を削除してまた構築をしなおすことにした。
10時26分の中循環のバスに乗って行きつけの喫茶店に行った。
2時40分まで新聞2紙を読んでこの間、購入した単子本を一挙に半分は読んだ。持って歩くとかばんが重いので急いで読まないといけないから。
自宅に戻ると3時15分。
家事してパソコンを開いて雑用しているとこんな時間です。
なんとなく今日はしんどい日だった。ああ---。
写真は行きつけの喫茶店のギャラリーです。ギャラリーに写っている絵画は店内に飾っている絵画です。照明なのか不思議な光景を写真にとりました。
2013年4月2日午後1時に撮影。
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