1年生は、毎日、家庭学習で音読をしていまいす。そこで、1年2組の子どもたちは、国語
で学習した「サラダでげんき」の音読を保育園の子に聞いてもらうことにしました。
保育園に着くと、子どもたちは、懐かしい先生の顔を見て、大喜びで、緊張が少しほぐれま
した。グループに分かれ、教室へ入り、音読が始まりました。保育園の子が、真剣な顔で、静
かに聞いてくれ、とてもうれしい気持ちになりました。
「ちょっと、緊張したけど、大きな声でできて、楽しかったです。」
「静かに聞いてくれたので、うれしかった。もっと音読をがんばりたいと思いました。」などの
感想から、子どもたちにとってすばらしい体験になったことがうかがえました。また機会があ
ったら、保育園の子と交流ができたらいいなとおもいます