
風が吹~いている~♪ ってフレーズ、前のオリンピックでやたら耳にしたと思います。
最近はとんと聴かなくなったけど。
でも、ここには風がまだ吹いていましたよ。
王子に残る最後の闇市横丁、柳小路。

これは駅のホームから見える柳小路。
では、

お先に。
泡が☆の肩でぴったり。
よしよし。わかってるじゃない?

いいお通しです。季節の風が感じられます。
と、ここまでは合格。
実はこの店、つい最近一周年を迎えた、まだヤングな酒場。
この店もサザンのとしちゃんに教えてもらったんだよ(一文字隼人の店もそうでした)。
あ、サザンといってもオールスターズの方ではなく、酒場の方ね。
さて、ではなにか注文してみますか。
といっても、ぼくがたのむものは決まってます。
ニコミストでニコミイズムのぼくを納得させられるかな?

うほ♪ これで300円!
やるじゃないの。
こりゃ、

ホッピーですね。
けれどこのホッピー、ソト1に対しナカ4で丁度くらい。
王子の客って、どんだけ焼酎濃いのが好きなんでしょうか。
詳しくは、
このマンガの“宝泉”を参考にどうぞ。
【
「やわりめ」って、な~んだ?@Chris's monologue】←2杯でグデグデになれます

カブと蟹のあんかけ。
およよ。いけますなあ。イイ。いいではないですか。

飲みたい。
けど、ホッピーなくならない

常連さん(ひとりで来ていた女性客)がサバの塩焼きを注文したので、

のっかりました。
炭火で焼いたサバがまずいわけがありません。

飲みたい

一品一品に仕事の形跡があってうれしいので、これはと思い、

ぬか漬けを注文。
これが大ヒット。
いや、ホームランといっても過言ではないでしょう。
おしむらくは、これで

をやれたら

ざんきの念とはこういうことをいうんでしょうか

それは使い方がまったく間違ってます。
店のご主人と常連さんで、サザンのとしちゃん談義で盛り上がっていると、そのとしちゃんがなぜか店の2階から降りてきました。
え! 住んでるの!?
実はそうではなく、2階にもお店があり、そこで飲んでいたようです。
2階はワインバーのようなスナック?

ぬわにぃ

ということで、“風”の帰りに、

れいの怖い階段を登って、サザンに寄ってきました。

このヒト(左上)がサザンのとしちゃんだよ。
ちなみにギターをもってるヒトは、まだお会いしたことのない幻の従業員。
で、左下にいるヒトたちは常連さん。
でもって、この左下に小さく描かれている女性が、さっき“風”にいた常連さん。
そしてこの色紙を描いたのが、上記のマンガの漫画家さま。
ひゃ~、どんだけ繋がってるんですかね。
これって食物連鎖ってことだよね。

おまえ、わざと突っ込ませようとしてる?


今回は忘れずに販促してきたんでしょうね


あ、としちゃん、もうすでに買ってくれてたよ。


ええ

今度オメカシしてご挨拶に伺わねばなんないんでないべか


次回は“風”でも販促するように

でも反則は無しね

居酒屋
お店の詳細が明らかになり次第【くりす的全国名酒場紀行】←ここに

します