![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d8/f4d6e5574539703adaf6ccf567abff0c.png)
田吾作@恵比寿といって、
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ホイスと答えるヒトは脳の水分がすべてアルコールでできているヒトです。
危険ですので早めの診察を。
*嗚呼君知るや、幻のホイス 田吾作で愛され続けて半世紀
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でもぼくは、まずは赤☆。
だってここは恵比寿。サッポロビール圏内
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おまえはこの前、“たつや”でなんつった
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恵比寿でヱビス
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ではなくホッピーが飲みたい。そういったよな
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それでは店の紹介を、毎度お馴染みの『古典酒場』さんにお願いすることにしましょう。
では、どうぞ。
*ホイスは恵比寿に限るねえ
田吾作といえばホイスである。客のほとんどがホイスを目当てにやって来る。ホイスを知らない若い客は、「説明するよりはまずは呑め」と先輩に薦められ、得も言われぬ味にたちまち虜になる。この店では親子三代のファンがいるくらいだ。ホイスの製造元・後藤商店の社長も常連らしい。どんな味かって? まずは呑んでごらんなさいというしかない。焼き鳥との相性も抜群だ。タレは創業当時……(つづきは買って読んでね)
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中古品でしか買えないので、送料自腹で買ってね。って、これじゃあクマルさんに叱られちゃうかなぁ
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おそらく叱られます
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ホイスと焼き鳥。
そういうお店のような響きがありますが、暖簾をよーく見てください。
「山菜」という文字が見えますよね?
そう、この店では、
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山菜で一杯できる店なんです。
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いいでしょ?
山菜で赤☆。
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ただのヤマイモの千切りじゃないよ。
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ここにもホラ山菜が。
そして、
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夏場のおでん。
ちょっとイメージ変わったでしょ?
田吾作=やきとり&ホイス=オヤジ的なイメージ。
でも、せっかくなので、
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やりますよ、ホイス。
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で、ホイスっていったいなんなのよ? 『古典酒場』の説明じゃてんでチンプンカンプン。
この本の「鶯酒場」でなぎら健壱師匠が説明しています。
ぼくも【
鶯酒場@Chris's monologue】で書いたけど、もう一度書くね。
【ホイス】
ウイスキーがまだまだ高級品だった昭和30年代、飲みにくい焼酎にズブロッカ、リキュール、ワインなどの酒や、漢方薬や南米産の強壮成分のエキスを混ぜて飲んだのがホイス。口当たり良いんだよね~。(by なぎら健壱@ビバ・オヤジ酒場―酔っ払いヴィジュアル系)
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あ、この本となら大丈夫だ
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いっしょに買ってくれたら送料無料でツぅ
そして田吾作@恵比寿ときてホイスとくれば、
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ぼく的には煮込み。
濃厚な煮込みに、あっさりホイスが実に合います。
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むろんやきとりにも。
田吾作は、恵比寿の聖域にあります。
近所には、
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ぼくにはちょっと敷居の高い“さいき”があります。
古典酒場の『東京銘酒肴酒場』には、
*二階の座敷には多くの文学者達、それも錚々たる顔ぶれが集まった。その座敷には、作家・島尾敏雄が書いた「夢」の文字が今もさりげなく飾られている。
なんてことが書かれてありました。
クマルさんが有名になったら連れてってもらおうっと。
“さえき”があるだけではなく、
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ここらはホンモノの聖域なんです。
ここは恵比寿神社。
あ!
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煮干ラーメンの店がある!
やっぱサンクチュアリ!!
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恵比寿、いいところでしょ?
居酒屋
【
くりす的全国名酒場紀行@田吾作】←お店の詳細