チャイロ系的仰臥漫録 Part. 11

2013/09/10（火）

クマルさんが徐々に元気になってきてます。車椅子や歩行器を利用しなければ動けなかったクマルさん。がしかし、今日はぼくが持っていった杖を使って歩いたんだよ。もう大丈夫。あともう少しがんばれば、退院も間近。がんばれ、クマルさん。

ということで、本日の朝ごはん。
　
ねぶた漬。
や、いくらなんでも、ねぶたは漬けらんないでしょ　野菜じゃないんだから

これって、松前漬みたいなもんだよね。

昼は、

病室で。
このパンは、

クマルさんの好きなパン屋さんで購入。
でもさぁ、ここ、「クマルのあさめし」で紹介してないよね。
団子坂の坂の途中にあるんだけど、

絶対見落とすから。
よくこーゆーとこ見つけるよね。さすがクマルさん。
ああ、よくこの辺仕事でくるからかぁ。
素朴なもろ自然食なでした。

　
夕方、クマルさんのリハビリを兼ねて屋上までお散歩。
　
東京スカイツリーが見える絶好のロケーションなんだけど、

新しく別館を建設中なので、やかましかったです。
けれども、久しぶりに外気にふれたクマルさんは、ことのほか喜んでいました。
そうだよね。もう1週間以上外の空気吸ってなかったもんね
入院した日は積乱雲がもくもくしたチョー夏日だったのに、いまは、

少し空が遠くなった気のする秋の気配。


しっかり食べて、また元気なクマルさんに復活してね。

そして今日のぼくの夜メシは、
　
前回の徘徊のとき見つけた団子坂にあるラーメン屋さん。
暖簾がいいよね。“札幌屋”
や、札幌は売ってないでしょ

なので味噌ラーメンを注文。
このチャーシュー見て。
チョーアブラ。
麺は予想に反して細麺でした。
スープを飲んでいくうちに、底からなにやらステキな絵柄がちらほらと。で、

無理やり完食！
明日はクマルさんのドレーンがすべて外れる予定。
そしたら、もう間もなく退院。
よ～し、お祝いのどっかでゲットして帰ろうっと。

と、浮かれていたのですが、翌日、まさかの大・ど・ん・で・ん・返し！　があるとは、よもや思いもよりませんでした