Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

田吾作

2013-09-01 08:47:24 | ビバ☆オヤジ酒場

田吾作@恵比寿といって、
 
ホイスと答えるヒトは脳の水分がすべてアルコールでできているヒトです。
危険ですので早めの診察を。
*嗚呼君知るや、幻のホイス 田吾作で愛され続けて半世紀

でもぼくは、まずは赤☆。
だってここは恵比寿。サッポロビール圏内

おまえはこの前、“たつや”でなんつった 恵比寿でヱビスではなくホッピーが飲みたい。そういったよな


それでは店の紹介を、毎度お馴染みの『古典酒場』さんにお願いすることにしましょう。
では、どうぞ。

*ホイスは恵比寿に限るねえ
 田吾作といえばホイスである。客のほとんどがホイスを目当てにやって来る。ホイスを知らない若い客は、「説明するよりはまずは呑め」と先輩に薦められ、得も言われぬ味にたちまち虜になる。この店では親子三代のファンがいるくらいだ。ホイスの製造元・後藤商店の社長も常連らしい。どんな味かって? まずは呑んでごらんなさいというしかない。焼き鳥との相性も抜群だ。タレは創業当時……(つづきは買って読んでね)
古典酒場 Vol.6 (SAN-EI MOOK)古典酒場 Vol.6 (SAN-EI MOOK)
(2009/02/27)
不明

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中古品でしか買えないので、送料自腹で買ってね。って、これじゃあクマルさんに叱られちゃうかなぁ

おそらく叱られます

 
ホイスと焼き鳥。
そういうお店のような響きがありますが、暖簾をよーく見てください。
「山菜」という文字が見えますよね?
そう、この店では、

山菜で一杯できる店なんです。

いいでしょ?
山菜で赤☆。

ただのヤマイモの千切りじゃないよ。

ここにもホラ山菜が。
そして、

夏場のおでん。
ちょっとイメージ変わったでしょ?
田吾作=やきとり&ホイス=オヤジ的なイメージ。
でも、せっかくなので、

やりますよ、ホイス。

で、ホイスっていったいなんなのよ? 『古典酒場』の説明じゃてんでチンプンカンプン。

ビバ・オヤジ酒場―酔っ払いヴィジュアル系ビバ・オヤジ酒場―酔っ払いヴィジュアル系
(2004/02)
かなつ 久美

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この本の「鶯酒場」でなぎら健壱師匠が説明しています。
ぼくも【鶯酒場@Chris's monologue】で書いたけど、もう一度書くね。

【ホイス】
ウイスキーがまだまだ高級品だった昭和30年代、飲みにくい焼酎にズブロッカ、リキュール、ワインなどの酒や、漢方薬や南米産の強壮成分のエキスを混ぜて飲んだのがホイス。口当たり良いんだよね~。(by なぎら健壱@ビバ・オヤジ酒場―酔っ払いヴィジュアル系)

あ、この本となら大丈夫だ いっしょに買ってくれたら送料無料でツぅ
わらのいぬわらのいぬ
(2013/01/01)
あいば くりす

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そして田吾作@恵比寿ときてホイスとくれば、

ぼく的には煮込み。
濃厚な煮込みに、あっさりホイスが実に合います。

むろんやきとりにも。

田吾作は、恵比寿の聖域にあります。
近所には、

ぼくにはちょっと敷居の高い“さいき”があります。
古典酒場の『東京銘酒肴酒場』には、
*二階の座敷には多くの文学者達、それも錚々たる顔ぶれが集まった。その座敷には、作家・島尾敏雄が書いた「夢」の文字が今もさりげなく飾られている。
なんてことが書かれてありました。
クマルさんが有名になったら連れてってもらおうっと。
“さえき”があるだけではなく、

ここらはホンモノの聖域なんです。
ここは恵比寿神社。
あ!

煮干ラーメンの店がある!
やっぱサンクチュアリ!!

恵比寿、いいところでしょ?

居酒屋

くりす的全国名酒場紀行@田吾作】←お店の詳細




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