チャイロ系的仰臥漫録 Part. 4

　
2013/09/03
昨日は異常に長い一日だったので食欲がありません。
でも、食べておかないと身体がもたないので、豆乳とヨーグルトとグレープフルーツを食べました。
午前8時に病院に到着。
あまりにも変わり果てたクマルさんは、別ジンのようでした。
ブログにするのはと思われるので、しばらく堪忍してください
酸素マスクはとれて話はできるんだけど、ボーっとしてて、声がささやき声しかでません。
いつもの、なんでございますの　ってクマルさんはここにはいません
　
あの元気いっぱいのクマルさんが、こんなんなってしまうとは……
手術中に大量の血を失ったせいか貧血気味で、
　
いきなり輸血が始まってしまいました。
こんな状態なのでお昼ごはんは食べることができず、なんてカワウソなんでしょう。

ぼくは昨日と同じ売店で400円弁当を買いました。
売店は二ヶ所あるんだけど、置いてある弁当の種類が違うんだよ。
本館と東館ではなぜ違うんだろう？
ひょっとして病院内派閥と関係があるのかなぁ。
『白い巨塔』の世界ですか！？

表はめっさ暑いのに、病室はエアコン効きすぎで、クマルさん、寒がってました。シロクマなのに。
一日中、つらそうにしているクマルさんを看ているのは非常につらかったです。

「ばんめし」もほとんど手をつけることなく、意識は朦朧としていました。
シュンとなって帰路へ。
元気がないので、自炊は不可能。

ということで、“すーぷ道 連”でサクッとすることにしました。

うん、うまい。
でも、疲れた身体にとんこつはちょっとディープ。

まあ、そのぶん魚介が香ってて助かったけど。

あ、これ、マイウー。
ううう、これで飲みたい。
でも、クマルさんが元気になるまでがまんがまん。

あまりにも餃子のタレがおいしかったので、タレ丼にしちゃいました。
今夜は帰ってからお洗濯お洗濯。

【すーぷ道 連＠Chris's monologue】←お店の詳細はここだよ