Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

麺処 夏海

2013-05-09 09:43:32 | ざ・らーめん

夏は、やっぱ海ですか?
ぼくも夏の海が好きです
といっても、今回の夏の海は、
 
ラーメン屋さんのこと
赤羽に“ほん田”の姉妹店があると聞いてやってきました

ほん田@Chris's monologue】←香味鶏だし 味玉らーめん

ほん田(再び)@Chris's monologue】←濃厚豚骨魚介つけ麺

今回のセールスポイントは以下の三つ。
豊穣清湯醤油ラーメン
煮干豚骨ラーメン
つけ麺

ここで目を惹くのは「煮干」の文字。
「魚介」ではなく「煮干」と書かれて、たのまないわけにはいきません。
ほんとうは、豊穣清湯醤油ラーメンがめっさ気になっているんだけど
ということで、

煮干入りま~す♪
うッ……濃厚……
でも、味が複雑。
たんなる煮干風味とは、どこかがちがいます。
その、どこがってことをいえてしまえるほど、単純なものではないのでしょう。
だっていまや東京駅ラーメンSt. にも店舗をかまえる“ほん田”さんだし。
あっさり煮干が好きなぼくだけど、これはこれでいいなぁ。

つけ麺は、同じ系列のつけダレだけど、こっちの方が若干甘め。
でも、スープ割りすると……激マイウー!!

赤羽で夏の海といったら、麺処 夏海ですね

麺処 夏海
東京都北区赤羽1-18-4
03-3902-2833
11:30~15:00 
18:00~22:00 ※スープなくなり次第終了
月曜休

さ~て本日のオマケのラーメンは、

あっさり煮干が食べたくなったので買っちゃったよ。

なんで二つも?


青森の煮干って書いてあったから
青森の煮干を極めたぼくを、さて、納得させられるかな?

長尾中華そば@くりすのラーメン道場】←3回分のリンク貼ってあります
魚介系を求めて北へ Part. 2@Chris's monologue】←番外編。煮干は煮干でもラーメンではなく津軽そば@長尾中華そば(ここには更なるリンクも貼ってあります)
くどう@くりすのラーメン道場】←この↑TOPの写真の“くどう”だよ ラーメン探検隊名誉隊長の小川さんも行った店@旅チャンネル
八森@くりすのラーメン道場】←“くどう”は正確には焼き干し。そういう意味で究極の煮干とは“八森”のことかも 『疾走!みちのく らーめん探検隊』最終回の店
まるかい@くりすのラーメン道場】←地元民に愛されている昔ながらの煮干 大?
四川担担麺長尾@くりすのラーメン道場】←ショモロックのスープをベースにしたあっさり煮干

つし馬@くりすのラーメン道場】←でも……初めて青森煮干を経験したのは浅草なんですねぇ

どうです、こんなぼくに煮干、しかも青森煮干を語るには、そうとうなものできてもらわないと。

えッ これってフツーの凄麺

だ・か・ら……カップ麺に過度な期待はするなって。



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北豊島三十三ヶ所霊場 札所32番 寿徳寺

2013-05-09 08:57:26 | 北豊島三十三ヶ所霊場巡礼のようなもの

クマルの大好き寺、正受院出て、今回は徒歩。
クマルがいつもサクラ便りをやってる石神井川の遊歩道を通ってきました。
 
この寺の本当の姿を知ったとき、おそらくチャイロ系ちゃんは悶死すること間違いなし。
なぜならば!
それは、あとのお楽しみ。
まずは、
 
お祈りせねばなるまいて。
 
こっちが釈尊初転法輪像な。
ってことは、
 
こっちが、アーショカ王ってこと!?
何人!? ってか、むしろナニ!?

ここに書かれたあったんだけど、

ここに切株から芽吹いている銀杏の樹は、むかし飛鳥山付近からも眺めることができた巨木だったんだって。

クマルさん、そろそろ、どうしてぼくが悶死するのか教えてよぉ

 
谷津観音のこと覚えてる?

あッ 寿徳寺って、壽徳寺のことだったのかぁ あ! 供養祭行くの忘れてた

チャイロ系的お花見 2013@Chris's monologue】←詳細


ほれ

ご、ごめんなさーい

クマル的第15番
寿徳寺
東京都北区滝野川4-22-5
本尊:木造観音菩薩坐像



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北豊島三十三ヶ所霊場 札所23番 正受院

2013-05-09 08:19:46 | 北豊島三十三ヶ所霊場巡礼のようなもの
 
ここのお寺は巡礼とは関係なくよく来ます。
季節の花が楽しめるお寺さん。
梅もいいし、シダレ桜もいい。
そんな大好きなお寺さんがGW3日目のスタート。

いまは新緑の季節ってとこかしら。

クマルお気に入りのお寺さんなので、

縁起をば披露するなり。


*思惟山正受院浄業三昧寺といい、浄土宗に属し、本尊は阿弥陀如来像です。弘治年間(1555-58)大和国に住み不動即我の密法を修していたという学仙房という僧が、霊夢によって武蔵国に来てこの寺を開いたと伝えられています。(新編武蔵風土記稿)
本堂の向かって左側手前に、近藤守重甲冑姿石像があります。これは、もと石神井川の洞窟の中にあったもので、明治のはじめ、今の場所に移されたものといわれています。近藤守重(1771-1829)は江戸時代後期の北地探検家で、通称重蔵、寛政10年(1798)松前蝦夷地御用となり、数回にわたり千島方面を探検しました。この石像は、近藤守重が文政5年(1822)から9年まで、友人であった滝野川の地頭野間正順の領地内、正受院東隣に文庫を建て、滝野川文庫と名付けて自らもここに住んでいたとき、これを作ったとされています。(滝野川町誌ほか)
この本堂の裏側は、不動の滝跡です。「新編武蔵風土記稿」は、この滝について「病者ツトイ来テ浴セリ」と記しています。
この寺は、「赤ちゃん寺」として有名です。(北区文化財案内より)

 
この鐘楼門、明治35年5月7日に完成したんだって。
説明書き、消えかかってるけど、純中国風って文字が読み取れる。
なして中国風???
その鐘楼門を出たところに、
 
クマルの大好きな観音さまがいらっしゃいます。
いつも通るたびにお願いごとしてます。
今夜いいが飲められますように、とか?
だから、今回真剣に世界平和の祈願したのは初めての試み。
観音さま、褒めてくれるかなぁ?
鐘楼門と観音さまの間の、

椿三十郎は、そりゃ見事だから

近所に山岸さんから暖簾分けしてもらった大勝軒があるんだよ
山岸 大勝軒@Chris's monologue】←でも……東池とはビミョーに味が違うんだよなぁ

クマル的第14番
正受院
東京都北区滝野川2-49-5
本尊:阿弥陀如来



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