『美味いもん倶楽部』が好きな理由（わけ）

お互いにそれぞれの理由があるようです。

ところで、ハマグリの殻に酒を注ぐ『ハマグリ酒』は、居酒屋研究第一人者、太田和彦氏の著書『東海道　居酒屋膝栗毛』の、「桑名」編で紹介されていたのを拝借してきたものです。どうもすいません、太田さん。私が言うのもなんですが、みなさま、ぜひおためしください。
『風流つまみ道場』「レシピ④ハマグリのペタンコ焼き」ｂｙラズウェル細木

ま、チャイロ系ちゃんが、この手の本の愛読者だってことはわかるけど、クマルさんもなの？

モカと呼ばれる豆は二種類あるんです…一つはアフリカのエチオピア産、もう一つはアラビア半島のイエメン産です。どちらも昔、モカという名の港から出荷されていたためこの名がつきました。現在、日本に輸入されているモカは、エチオピア産が多いのですが、当店では“モカ・マタリ”というイエメン産の銘柄を仕入れているんです。
『珈琲どりーむ』「第２話 モカの思い出」画/ひらまつおさむ　作/花形怜


嗚呼、この前宣伝してた珈琲豆専門店で、同じ豆買ってるっていいたいのね。

美味いもん倶楽部2食欲の春編 (芳文社マイパルコミックス)(2009/04/16)ラズウェル細木他商品詳細を見る

というように、この本の中には、

風流つまみ道場 1 (芳文社コミックス)(2006/04/17)ラズウェル細木商品詳細を見る

の他に、
『釣り船御前丸-みさきまる-』江口賢一
『旬の逸品』画/おだ辰夫　作/野村祐三
『パスタでボ～ノ』沖田龍児

珈琲どりーむ 2 (芳文社コミックス)(2007/03/17)花形 怜ひらまつ おさむ商品詳細を見る

『小料理みな子』みやたけし　原案/南たかゆき

などが収録されています。
それぞれの料理のレシピや、材料の仕入れ場所なんかも載っているので、この値段から考えても、どれだけお得かわかります。
ぜひ、お手元に。
まあ、このふたりにとっては、レシピはまったく関係ないようですが。。。

2006 LES DOMANIERS ROSE

ギャー！やめろー！
なんでアテクシのヘルシー生活をめちゃくちゃにするのぉ。
ていうか、そんなばっか食べて、飽きないの？
信じらんない。
ということで、

プロヴァンスの贈り物よ。

プロヴァンスの贈りもの [DVD] (2008/01/11) ラッセル・クロウ.アルバート・フィニー.フレディ・ハイモア.マリオン・コティヤール.アビー・コーニッシュ.トム・ホランダー 商品詳細を見る

ほらほら、ラッセル・苦労の持ってるワインと同じ色。

クロウを漢字で書くな！


プロヴァンス。↑こんなところです。

詳しくは【クマルの夏休み2007（Part. 1）】←をクリックしてね。


プロヴァンスのスパークリングワインもお薦め。
フリュッテル ブラン ド ブラン 。（舌噛まないでよ）

詳しくは【フリュッテル ブラン ド ブラン】←ここよ。


さ、みなさんもプロヴァンスを旅してる気分で、飲んじゃいましょう。

…………。

それにしてもいい色ね。
2006 レ・ドマニエール ロゼ
生産国・地域：フランス プロヴァンス
造り手：DOMAINES OTT
ドメーヌ・オットーの規格にもれてしまった
葡萄を使用しています。
このロゼは非常に美しい輝くロゼ色で、
ピーチ、アプリコット、白い花、さらにスパイシーな香り。
グルナッシュ、サンソー、シラーというプロヴァンスの
典型的なアッサンブラージュ。

食卓に合わせて楽しみたいリラックスしたワインです。
白ではちょっと物足りないときに、ごく軽いタッチの赤のように、
赤ではちょっと重過ぎるときには、コクのある白ワインのように。
毎日活躍するロゼのお手本のような万能ワインが、
1000円台のこの価格です！
【エノテカ】←オンラインで買えるわよ。