GIAPPA-MERO

ジャズシンガー・MISAの近況をお知らせします。

やはりしめくくりは…ガチョウメシ

2009-01-18 | DIARY

朝、テレビに出ていた本日のお天気は晴れ、気温16~22℃、湿度85%。
暖かいし、湿度が高いので喉は楽です。

天后廟に程近い宿から佐敦のお粥屋まで歩いて、本日は生菜魚球粥(レタスとツミレのお粥)

それから、いつもの足ツボ屋…と思ったら、店の名前が変わってる
入ってみたら内装も椅子も違う。
でも、以前からの女の子が受付にいて安心した。経営者が変わったらしい。
外が見えてた大きな窓は全てパネルで塞がれて、朝なのに薄暗い
マッサージの人は、以前はゴツイおじさんも大勢いたのに、何故か華奢な感じの若いお嬢さんばかりになった
偶然かどうか、私にあたった人はあまり上手くもない。なのに、何度もしつこく「ボディもやらない?」と聞いてくる。
これが新ボスの経営方針なのか…。ちょっとガッカリ。
次回から別のところを発掘すっか…


昼は、友人と尖沙咀の「北京楼」で待ち合わせて飲茶。
「なるべくセイロの蒸し物系を…」と思ったが、この店は北京料理だから、蝦餃とかは無いのよね。焼き餃子と小龍包を1個ずつだけつまんで、後は青菜炒めと、旧正月に食べられるという、モチみたいな食材を使った料理。(これも炒め物です…。)
脂質量が計れないので、消化剤を追加飲みしつつ、ビビリながらちょっとずつだけ食べる。(後でお腹が空きそう…)。

「で、MISAは午後はどこ行くの?」
「別に…。銅鑼湾で買い物くらいかなー」
「じゃ、僕は用事があって行けないけど、マーティンは銅鑼湾に用事があるみたいだから、一緒に行ったらいいよ」
って事に。

マーティンは友人の息子で今年18歳
私は彼がお腹の中にいる頃から知っているのだが、その子が今や私よりも20cm以上背が高く、髪は私の倍以上長い
結局、買い物にも付き合ってくれると言うので、二人でスターフェリーで中環まで行って、バスで銅鑼湾へ…。
ドアはさっと開けてくれるわ、買い物した荷物は持ってくれるわ、道を歩いていて車が来ると肘をそっとひっぱってくれるわ…
久々に若い男性に優しくエスコートされてご満悦でしたわー
こんな日が来るとは夢にも思わなかった。
時が経つのは恐ろしい程早い


夕方別れて、一旦ホテルに荷物を置いて旺角へ。
女人街を素通りして、「新之城」や「旺角中心」辺りで安いアクセやニットを物色。

そして、締めくくりはやっぱ焼鵝飯(ローストグースのせご飯)。
ホテルの近所の店でテイクアウトにしてもらったら、スープがついてHK25.00(≒320円)だった。(甘い梅ジャムみたいな醤が付いてなくて残念だったけど…。)
安っ


…これを食べないで帰ったら後悔すると思ったので、やっぱりイッちゃいましたー
もちろん消化剤大量消費にて。

ん~
これで心置きなく帰れるわ~。