今年は雪解けが早く、
春の予感がする間もないまま、
春本番到来です。
「コーラス星の会」4月の練習会場の予定です。
7日 文化センター多目的室
14日 文化センター多目的室
21日 文化センターリハーサル室
28日 未定
現在私たちは、練習会場に関していくつかの問題を抱えています。
文化センターには、
楽器や機器による「音」を出して活動できる部屋は、
3つです。
(この他に、ステージ裏の楽屋も音だしOKの場合がありますが、
ステージを使用する場合しか借りられません)
金曜夜に定例活動をする団体が3つあって、
その他にイベントがあったりステージ練習があったりすると、
控室や練習室として借りられてしまいます。
会場争奪戦は厳しい戦場となっています。
比較的借りやすい「多目的室」は
総勢25名を超えようとしている合唱団にはちょっと手狭です。
音の響きのよい「控室5」は
終日午後から活動する団体が押さえていることが多いです。
19時半からほかの部屋に移動してほしい、
とはなかなか言えないです。
「リハーサル室」はちょうど活動しやすい広さなのですが・・・・。
問題が……。
まずは、天井が低いため、頭上の空間が狭く、
声を遠くに響かせる感覚が得にくいことです。
まぁ、これは贅沢を言えばキリがない話しで、
天井が低かろうがなんだろうが、
ステージで歌うの同様に歌えばいい、
と言われてしまえばそれまでです。
最近さらに気になる問題が発生しています。
それは、
ピアノのコンディションがひどい、ことです。
ピッチのズレ少々は、しかたのないことなのですが、
ピッチのズレや狂いで片付けられない異質な音がします。
まるでホンキートンク、
わざとジャンキーな仕立てにしてあるような音です。
現在、私たちが練習している曲は、
ピアノ伴奏がとても繊細にアレンジされているはずなのですが、
笑えて来ちゃうぐらい、ジャンキーです。
冬季は温度差が大きいので、
毎年この時期のコンディションは良くないのですが、
こんなにジャンキーなのは、初めてかもしれません。
それでも、活動場所が全くない地域に比べれば、
恵まれているのでしょうが、
せっかくあるのに……という悔しさは、
ストレスMax、です。
笑顔で胸を張って活動できる日は、
いつやってくるのでしょうか……。
