ピアノ担当(所属はアルト)のHです。
今回、アルトがブログ担当とのことでお鉢が私に回ってきました。
初めてのブログ投稿です。よろしくお願いします。
20日の練習はお暑い日でしたね。扇風機がお隣の教室も使用していたので1台のみでしたが、管理人さんのご配慮により、朝から窓を開けて頂いていたので(ソプラノHさん談話)、それほど暑くなく助かりました。
練習曲目も、盛りだくさんでお疲れさまでした。
練習した曲を振り返りたいと思います。
「いつかは知らねど」
前週は、女性合唱でしたので、久しぶりの混声で深みがありましたね。リズムをしっかり取ると言うことで、音程をつけず言葉のみでリズム合わせをしました。
「むらのちいさききょうかい」
1番と3番は楽譜通り、2番はバスAさんのソロで、"いざゆかん"の所は、全員が"ゆかん、ゆかん、"と歌います。
ソロを引き立てるように元気に「ゆかん」と歌いましょう。
「そのかみのかぜ」
1曲通しました。家で一人で弾いている時より、皆さんのハーモニーが力強くて、まるでジブリの不思議な世界のように感じられました。
「芝生」
26小節と27小節はアルトとソプラノが入れ変わる事になりました。この曲も歌いこんでいくと、※谷川さんの世界観が増し、聴きごたえが出てくる事でしょうね。伴奏、頑張りますね。
※注:この歌は、谷川俊太郎の詩による曲です。
「今日もひとつ」
アルト、31小節の最初の音、「あーった」の「あ」の音は、前の音より半音低く歌っていましたね。実際は全音低いのが正しいのでしっかり下げる事。
逆に、ソプラノは48小節、「きょうもひとつー」の、「き」は、シのフラットだからと言って、低すぎないようにとの注意がI先生よりありました。音程をしっかり取ることはなかなか難しいですね。繰り返し練習して取れるようにがんばりましょう。
「ふろしき」
3小節めの入り「やさしく」はソプラノとテナーが歌いますが、指揮を見て欲しいとのこと。その次の「つつ む」は、4パートがズレないように、揃えて歌わないといけません。指揮を見ているとズレはおきませんね。音程が多少ちがっていてもいいので、まずは揃えることが大切とのことです。(H先生より)
24小節からの3拍子の所、ピアノの音が間違って探り直しているみたいな感じになっていたので弾き方、検討中です。
「カワセミ」
この曲も、ピアノがばっちり決まればもっと合唱を引き立てられると思いますので練習します。しばらくお待ち下さい。
「朝顔の苗」
春の合唱祭で歌ってから、久し振りに復習しました。一番、覚えてないのは私でした(反省、反省)
「To Live」
最後は、ppだけど、情けなくならないように、しっかり深く歌いましょう(H先生より)
以上、20日の練習内容でした。
本日、21日はクレアシオンのコンサートに行って来ました。名手ばかりで素晴らしいコンサートでした。H先生のノインもとても良かったです。
私達も各自、自信を持って歌い、ハーモニーの中で歌い合わせる幸福感を持てたらいいですね。
また、次回の練習から、どうぞ宜しくお願いします🙇
★7月28日の讃美歌を歌うつどいのチラシです。こちらに出演するために讃美歌を練習しています。
↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます