揺らす？

本日は、本堂で微動調査を行っています。
数名の学生さんたちが来て、本堂を実際に揺らしているようです。
中に入って見ていないのですが、どうやら人力で実際に揺らしたりしているようです。
3.11の時は、ぎしぎしと大きな音を立てて揺れた本堂、きっと人力でも結構揺れるでしょうね…



境内の木々が紅葉しています。
午前中、所用で出かけたのですが街路樹が赤く紅葉してとても奇麗でした
「今年はいちょうの紅葉が少し遅いみたい」
と坊守が言っています。
そう言われてみれば、遅いような…



まだまだ緑の部分が残っています。
ま、ゆっくりでも。。
紅葉が終わって、この葉が落ちてくると言うことは事務所の屋根の上に降り積もるのでしょうね

お芋掘りへ

お昼過ぎから雨が降ってきました
これからの時期の雨は、寒くて傘を持つ手が冷たくなって辛いですね…

さて、今日は午後からは雨が降ってきましたが午前中には保育園のお友達が、K総代さんの畑でお芋掘りをさせていただきました。
一緒に行った園長である坊守が、「みんな立派なお芋を掘っていたよ」と。
孫3も出かけてったので、今日はどんなお芋を持ち帰るか楽しみです。

長念寺の保育園は、ご門徒さんのご厚意で子どもたちがいろいろな経験をさせていただいています。
写真がないのが残念ですが、先日はK総代さん（別の方です）の畑でみかん狩りをさせていただきました。
農家のご門徒さんには、ノウハウを教えていただき子どもたちは学年別に畑で作物を育てています。
本当に、恵まれていると感謝いたします。
いつもありがとうございます

お土産は大学芋

昨日のバスツアー、全員無事に帰ってきました
長念寺に屏風を取りに来た学芸員さんが、説明をしてくれたそうです。



K総代さんが撮ってくださいました。
盆栽美術館に行って、盆栽に興味はあまりない坊守も楽しんで帰ってきたようです。

盆栽美術館の後は、ホテルでランチビュッフェ、川越の町散策といろいろと満喫してきたようです。
そして、お土産は…
なんと川越の町中を別々に歩いていた坊守と副住職、2人で同じお土産を買ってきてくれました。
とってもおいしい、大学芋。
写真は…
夕飯前だというのに、お芋には目のない長念寺一同、夕飯のことも考えずに食べてしまいました
とってもおいしかったですよ
そして、その後夕飯もきっちりと食べてしまうのでありました
今度食べる機会があったら、こちらにも是非載せたいと思います。

バスツアーへ

パソコンの前に座って、ブログのネタを考えている姿勢が気がつくと住職と同じだと気がつき、ハッとする娘1です。
先日の息子2の結婚式の時、人生で初めて留め袖を着ました。
式が終わり、披露宴会場のあるホテルのガラスに映る自分の姿が坊守に見えてしまい、
「あれ、お母さん？」
と思ってしまった自分に、ドキッとしました。
親子ってどうしても、似てくるのですね。

本日は、予定通り長念寺一行は長念寺所蔵の屏風が展示されているさいたまの盆栽美術館へ出かけていきました
朝8時少し過ぎた頃に、坊守から
「予定通り出たから、留守番よろしくね」
とメールが来ていました。
今日は穏やかに晴れているので、絶好のバスツアー日和。
みなさんが楽しんでこられることを願います。



さて、こちらは何の写真だと思いますか？
先日ドラッグストアでみつけて、購入してきました。
加湿器です。
真ん中のねじねじしているところが、紙？でできていて下のタンクに水を入れます。
そうすると紙が水を吸い上げて加湿をしてくれるという代物です。
いかんせん仮寺務所、一応加湿器は置いてありますが、広いため私のスペースはかっさかさでございます。
住職は怪訝な顔をして眺めていましたが…
この加湿器がどれだけ効果があるかどうかは謎ですが、効果があることを願って今シーズンは使ってみるつもりであります

副住職の話

2日も更新を怠ってしまいました。申し訳ありませんでした。

さて、この週末は予告しましたとおり、副住職が築地本願寺の報恩講、通夜布教で御法話をさせていただきました。
いかんせん初めての時間でのお話。
いつもはねている時間です。
どうやって体調を整えようか、数日前から考えていたようです。
結果、昼間の時間に少し眠り、夕方の定例法座に出席し出発の12時前にまた少し休むというようにしたようです。
帰ってきてから、感想などは言っておりませんでしたが、少しホッとしたように見えるのであります。
副住職、御法話の帰りに築地市場で朝ご飯を食べて帰ろうと、画策していたようですが当日は日曜日。
どこもお休みだったようです



さて、明日は長念寺一行、さいたま盆栽美術館へツアーを組んでお出かけの予定であります。
どうやら、オプショナルツアーでホテルのビュッフェへ行くようです。
いつもの通り、私はお留守番。
お土産とお土産話を楽しみに待つのであります