11月を迎えました。
今日は、少し暖かく感じます。
秋も本番、いちょうの木の葉も緑色から黄色にどんどん変わってきています。
さて、昨日は衆議院議員選挙でした。
投票所にて、投票用紙に記入をしていると…
私の足に小さな子どもがつかまった感覚。
覚えのあるこの感覚。
しかしながら、連れてきた孫4は私の前にいます。
隣のご夫婦のお子さんが、私を親だと間違えて足につかまってきたようです。
未だ、声が出ない私。
その小さなお子さんと目が合いましたが、声をかけることができず、微笑んでみました。
すると、「間違えた」と言うような表情で、親御さんの元へ戻っていきました。
なんともかわいらしい勘違い。
そういえば、我が子も知らないおじさんと手をつないでしまったことがあると言っていましたっけ。
その時は、やさしいおじさんだったらしく、
「ちがうよ。」
と教えてくれたそうです。
小さな子どもあるあるですね。
あと2年経つと、18歳になる孫1。
「孫1も、選挙に参加するんだよ?」
と言うと、
「どうかな、どうするかな。」
と。
今の若い世代はこんな感じ?
その時は、一緒に選挙に行ったりするのでしょうかね。