財政再建団体へと移行する北海道夕張市を、歌手の松山千春(51)が16日、初めて訪れた。北海道足寄町出身の千春にとって、同市の財政破綻は他人事ではない様子で、同市に100万円を寄付したほか、商店街に繰り出し、電化製品、CDなどをまとめ買いするなど大散財。さらに市の老人ホームにアポなし訪問し、購入した品物の一部を寄付した。春には同市で無料コンサートも開く予定で、活気のない夕張に元気を注入していく。
◇
千春はこの日午後2時ごろ、夕張市本町にある市役所を訪れ、後藤健二市長と対面。開口一番「何かしたい、でも何をしたらいいかわからない。(北海道出身のアーティストは)みんなそう思っているはず」と切り出した。
その上で、「まず、夕張市民のために無料コンサートを開きたい。年配の方にも来てもらえるようなものにしたい」と話し、4月から始まる全国ツアー前の3月に同市でライブを行うことを約束した。後藤市長は「ぜひ、千春さんに元気をもらいたい」と快諾。2人は固い握手を交わし、千春は「これは一時金のようなもの」と、ポンと100万円を寄付した。
だが、ここで終わらないのが千春。「住民の皆さんにもっと直接、何かしたい。商店街に行って100万円使いたい」と言い出し、その足で市役所周辺やJR石勝(せきしょう)線の夕張駅周辺など商店街の5、6店舗を訪問。テレビ、除湿器などの電化製品に始まり、ふとん、CD、スポーツ用品などを次から次に買いまくった。夕張市の住民に直接元気を与えるのが目的。購入した商品は千春が毎年暮れに慰問で訪れる札幌市内の児童養護施設「柏葉荘」に寄付する予定だったが、夕張の老人ホーム「汽笛が聞こえる」にもアポなしで足を運び、ウーロン茶などを寄付した。
夕張市は、全盛期に約11万2000人いた人口が、今では約1万3000人弱と激減している。千春も実際に町を見て回り、「開いている店が少なくて、金を使うのも大変だった」と、改めて同市の窮状を実感した様子。「財政破綻はここだけの問題ではない。国の問題だし、夕張がどう立て直していくかは、今後のモデルケースにもなるはず」。今後も夕張再生に尽力する決意を口にした。
(SANSPO.COMより)
はじめにこの記事を目にした時に私は『松山千春』と『新山千春』を間違ってました(爆)
エラい若いのにご立派なことをするんやなぁとしばし感心ww
え!?でも新山千春って巨人の若手と結婚して、、、確か青森出身やったような・・・でも生まれが北海道なんかなぁなどと思って読み進めていました。
そんなコンサートを開くようなヒット曲も無いやろうに。
でもそんなのは関係なくがむしゃらに支援しようというその心意気に『アッパレだ!!』
はじめこそYahoo!ニュースで読んでいたのですが、その後サンスポのWebサイトにジャンプしてビックリ Σ(´Д`lll)
写真が載ってるのを見て「なんや、松山千春かい!!」とやっとここで気付きましたとさ(笑)
鈴木宗男を擁護して以来どうも松山千春がうさんくさいと思っていましたが、この記事を見てちょっと株が上がりましたね (^□^;)
財政破綻をした夕張市では自分たちの責任でもあるのに市の職員が先を争うように退職している現状ですよ。
退職金が出る今のうちに辞めるなんて、、、情けなくって父ちゃん涙が出てくらぁ!!(懐かしの『あばれはっちゃく』の名ゼリフを拝借させていただきました ○┓ペコ)
夕張市では春からは数箇所ある小中学校(7つと5つだったかな?)がそれぞれひとつずつに統合されるようですね。
市民を置き去りにして失策を棚に上げておいて自分たちのことしか考えていない職員に退職金なんて払う必要無いですよ!!
松山千春さん、ええ事しまんなぁ (´~` )
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千春はこの日午後2時ごろ、夕張市本町にある市役所を訪れ、後藤健二市長と対面。開口一番「何かしたい、でも何をしたらいいかわからない。(北海道出身のアーティストは)みんなそう思っているはず」と切り出した。
その上で、「まず、夕張市民のために無料コンサートを開きたい。年配の方にも来てもらえるようなものにしたい」と話し、4月から始まる全国ツアー前の3月に同市でライブを行うことを約束した。後藤市長は「ぜひ、千春さんに元気をもらいたい」と快諾。2人は固い握手を交わし、千春は「これは一時金のようなもの」と、ポンと100万円を寄付した。
だが、ここで終わらないのが千春。「住民の皆さんにもっと直接、何かしたい。商店街に行って100万円使いたい」と言い出し、その足で市役所周辺やJR石勝(せきしょう)線の夕張駅周辺など商店街の5、6店舗を訪問。テレビ、除湿器などの電化製品に始まり、ふとん、CD、スポーツ用品などを次から次に買いまくった。夕張市の住民に直接元気を与えるのが目的。購入した商品は千春が毎年暮れに慰問で訪れる札幌市内の児童養護施設「柏葉荘」に寄付する予定だったが、夕張の老人ホーム「汽笛が聞こえる」にもアポなしで足を運び、ウーロン茶などを寄付した。
夕張市は、全盛期に約11万2000人いた人口が、今では約1万3000人弱と激減している。千春も実際に町を見て回り、「開いている店が少なくて、金を使うのも大変だった」と、改めて同市の窮状を実感した様子。「財政破綻はここだけの問題ではない。国の問題だし、夕張がどう立て直していくかは、今後のモデルケースにもなるはず」。今後も夕張再生に尽力する決意を口にした。
(SANSPO.COMより)
はじめにこの記事を目にした時に私は『松山千春』と『新山千春』を間違ってました(爆)
エラい若いのにご立派なことをするんやなぁとしばし感心ww
え!?でも新山千春って巨人の若手と結婚して、、、確か青森出身やったような・・・でも生まれが北海道なんかなぁなどと思って読み進めていました。
そんなコンサートを開くようなヒット曲も無いやろうに。
でもそんなのは関係なくがむしゃらに支援しようというその心意気に『アッパレだ!!』
はじめこそYahoo!ニュースで読んでいたのですが、その後サンスポのWebサイトにジャンプしてビックリ Σ(´Д`lll)
写真が載ってるのを見て「なんや、松山千春かい!!」とやっとここで気付きましたとさ(笑)
鈴木宗男を擁護して以来どうも松山千春がうさんくさいと思っていましたが、この記事を見てちょっと株が上がりましたね (^□^;)
財政破綻をした夕張市では自分たちの責任でもあるのに市の職員が先を争うように退職している現状ですよ。
退職金が出る今のうちに辞めるなんて、、、情けなくって父ちゃん涙が出てくらぁ!!(懐かしの『あばれはっちゃく』の名ゼリフを拝借させていただきました ○┓ペコ)
夕張市では春からは数箇所ある小中学校(7つと5つだったかな?)がそれぞれひとつずつに統合されるようですね。
市民を置き去りにして失策を棚に上げておいて自分たちのことしか考えていない職員に退職金なんて払う必要無いですよ!!
松山千春さん、ええ事しまんなぁ (´~` )