星野ジャパン

２００８年の北京五輪出場を目指す野球の日本代表監督を選考するプロ、アマ合同の全日本野球会議の日本代表編成委員会が２５日午前、東京都港区のホテルで開かれ、プロ野球阪神の星野仙一前監督（６０）の就任を正式に決定した。
同日午後から、星野氏と松田昌士・日本代表編成委員長（全日本アマチュア野球連盟会長）が同席して就任の記者会見を行った。
主要な国際大会でプロ経験者が日本代表監督を務めるのは、０４年のアテネ五輪の長嶋茂雄巨人元監督、昨春のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）の王貞治ソフトバンク監督に続いて３人目。
北京五輪のアジア予選は１１月２６日から１２月２日まで台湾で開催され、１位が出場権を獲得し、２位と３位は来年３月に開催予定の最終予選に回る。

▼星野氏の話　栄誉ある日本代表監督になって非常に光栄。いろいろな問題をクリアして、プロもアマも全面協力してもらえることになった。ますますプレッシャーが掛かるが、一丸となって野球のためにやってみようと思った。オリンピックは子供のころからのあこがれだった。
（SponichiAnnexより）


ようやくの正式発表ですね。
長嶋さんや王さんのお体の具合を考えると今は星野さんしか適任者はいないでしょうね。
でも星野さんも阪神の監督を辞する時の理由が体調問題だっただけに無理はしないでほしいですが、、、現場に立てばそれは無理か＾＾；

北京大会がオリンピックでの野球が最後になるかもしれない状況ですからなにがなんでも金色のメダルを獲得してほしいです。
プロ・アマ全体が協力して最強のチームでアジア予選なんか軽～く突破してください。
選手諸君、監督は厳しそうでっせ～
覚悟しとかなアカンで～（笑）