早関時代？（笑）

ラグビーの全国大学選手権第３日は２日、東京・国立競技場で準決勝を行い、史上２校目の大会３連覇を狙う早大と、２大会連続準優勝の関東学院大が１３日の決勝（国立）に進んだ。
早大は京産大に先制トライを許したが、徐々に地力を発揮して後半に突き放し、５５―１２で勝って６大会連続の決勝進出。関東学院大は大体大にトライを与えず、３４―３と圧勝して１０大会連続で決勝に進んだ。
決勝は史上初めて６大会続けて同一カードになった。早大は１４度目、関東学院大は３大会ぶり６度目の優勝を目指す。両校は２月３日に開幕する日本選手権の出場権を獲得した。
（SponichiAnnexより）

大体大・京産大ともに頑張りましたがやはり決勝進出への壁は高かったか。
大学選手権の決勝の顔合わせが6年連続で同じカードというのは驚きですよ。
「他の学校は何をしとんねん！」と言うよりもこの２校の抜きん出た実力は他を圧倒してるというところなのか。
昔の大相撲の柏鵬時代（私は名前だけで知りませんが）のような感じなのですかね。
勝手に「早関時代」とでも名付けちゃいましょか？（笑）

決勝でも良い試合を見せてくれるでしょう