柱の陰より・・・。

F4、仔仔を温かく見守る永遠の天迷見習い。

あぐれっしぶあかぺららいぶーー。1

2011-03-03 12:48:17 | chocola's break  
またスーに関係ないのに、この自己満足全開の超長文レポ!
だって当分ないんだもん~~~~。(涙)
忘れないうちに書いとくの~~~~。←忘れないうちに書いてた割にやっとアップ。ぜいぜい。


たのしかった。

めちゃめちゃたのしかったーー。

これが休止前じゃなかったらもっと楽しめたよっっ。
でも、休止する前だからこそこれほど濃縮されたライブが行われたんだよねっっ。うっっ。

それも聴けちゃうか!あれも聴けちゃうか!のオンパレード。

また曲構成が半端なくて、10年分のオリジナル、オリジナルのカバー、カバー曲と
今までやってきたアレンジ全部の山もりの楽譜をかき集め、
この短時間でどれだけ必死で格闘したか、私ごときが聴いてわかるものから
もっと緻密なとこまで考えてつなげてやっているのであろうことから、とにかく脱帽モノ~。



山もりの楽譜から選ばれし楽曲たち。


守りに入った曲はほぼ皆無でホントツアータイトルそのもの「That's RAG FAIR」。


個人的にうひゃーーーーだったのは。
子供が小さくて行けなかった&チケとれなかったライブの声によるインスト曲「A.MAZE」!
に「RIDE ON」に「DipDipDip」~~~。(悶絶)←しながらDipの手拍子が難しくて一人撃沈。
これで「dolphin」もやってくれたら完璧だった。
今の技で、アレンジで聴いてみたかったよ、おっくんーー。

そして一緒にうきうきRAGをみたfuiさん♪と鳥肌モノだったね。
と話したクイーンの「ぼへみんあんらぷそでぃー」6声バージョン。
元々すごいんだけど今まで(私がみた音源の中で)は、
まんまっみーーあっっからだーーーっっとかけあがり加藤さんが超高音域にドをついて戻ってくると
その後はみんなやり終えた感満載ハモで結構ぐだぐだに聴こえてて(笑)
ああ、鳥肌が消えてゆくわ~~~~だったのが今回は文句のつけようのない仕上がりに。
高音から戻ってきてもだれないアレンジだったし最後の一音まで研ぎ澄まされてて感動でした。
しかもこの日の加藤さん(そして他メンバーもっ)声のびまくりだった。

ミュージック世界らりーもみれたしねっ。
6人エアー和太鼓つまるところ口和太鼓、を某所で拾ってこんなのもやってたんだーと唸ってたの。
ああ、これこれーーーーホンモノだよーーーーー。(涙)

ああっっ、あと、もう蔵に入っちゃって二度と出されることはないだろうな、と思っていた
2nd担当けんいち氏の迷曲(←失礼な)が、、、2011年リニュ.Verで不死鳥の如く蘇った!
かっこいいいいいい。
こういうとこがホントすきっっっ。
匠だよ匠!
不安定に延々と続くよどこまでもなけんいちボーカルはめりはりボーカルに。
だらだらとメロディーを追っていたハモ隊は前の大人しさはどこへやらなパンチのきいたアレンジに。
リズム隊も原曲じゃありえないどかすかぶり。
旧家にがんがん入っていってべきべきめきめき骨組み以外はがしそこからまた組み立て直す。
で、リニュが終わった家の玄関には大事な旧家の看板を打ちつけ完成。まあなんということでしょう~。
けんいち氏新家に入り号泣。←してません
う~~んイマイチだったな、と思ったらせっせとりにゅしピカピカに建て直せる君たち最高です。
常々、オリジナルの建て直しでアルバム2、3枚作れるよね、と。


ただでさへ怒涛のスパルタアレンジメドレーも(たぶん)倍ぐらいの曲数になり、
もう何が何だかわからない凄まじさ。
よくこの速さで次の曲の音落とさないな~~~と、何十分の間でピッチパイプ入ったの数えるほど。
後は曲のつながりで音をとる。アレンジャーひきちさんぼろぼろになるはずです。
メンバーも歌詞覚えるのも大変だけどそれよりも次の曲がなんなのか覚える方が千倍大変そう。


ここ数年でレベルアップしまくってるこの6人衆。
マイク通してたら本当に生で歌ってるんだろうか??って感覚がするほどに。
最後、マイクオフで歌ってくれた時どれだけほっとしたことか。(笑)
あとた、ま~~~に音をはずすとほっとする、で、しれっっと戻るのもうまくなった!
昔はやりたいことに技術がついてってないことがよくあったけど
(でも、そのやりたいことってのがとんでもなかたっりするのでその精神がグッジョブ!)
もう今ではなんでもできそう。いやできてるし、既に想像の域とびこえちゃってるし。

そして10年積み重ねてきたあうんの呼吸。

信頼感が昔と断然違うし、バランス感覚も絶妙。
次のステップという意味もわかってるつもりなんだけど
こんなステージ魅せられてしまうと、ホントに休止するんですか??
あんたたちめちゃめちゃ楽しそうだし、幸せそうなんだけどーーーーーーーー。


と、みなさんおっしゃってますよっっ。


そのあうんの呼吸失わないように、たまに河原でおちあって闇の練習してよねっ。



今回ねースタンディングでちびすけな私は人々の頭の間から見られる視野が限られてて、
いつもならレオくんと高音ハモのかとー、けんいちくんが見た目や音が目立つから目がいっちゃってたんですが、今回私に与えられた視野にはいつも見よう見ようと思いつつ集中できないバリトンひきち氏が
でんっっと。7割ひきちさん。たのしかったです!
低音だからどうもわかりにくかった彼のパートをちゃんと聴けて。
みんなはハモしてんのに一人だけ「はっっっ!!」とかいいだすんで、
うおっっ!どうした!ひきち!!大丈夫か!!
一瞬何が起こったんだと困惑する我。←そしてその頃には何事もなかったのようなひきち氏の姿が
ハモの一環なんですけどひきっちゃん以外見てたら効果音としてふむふむと流すんですが。
やってる本人のみがん見してるとビックリします、すごい勇気です!
もしワンテンポずれたらと思うときゃーーーーーー。(一人アカペラ失敗ごっこ)


でも彼らの音楽はこうやって一人一人のいろんな声、音を重ねてって曲に表情ができ、厚みができ、
完成されてるんだよなーとひしひしひしひしと噛みしめた次第であります。



引地氏の「はっっっ!」は偉大です。(爆)




つづく。(まだ?)

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