柱の陰より・・・。

F4、仔仔を温かく見守る永遠の天迷見習い。

脚本に振り回されたおとこ、可中。

2012-01-18 02:30:25 | じぇりさん
話は「就想著你」に戻ります。(笑)


羽平と果だけでは成り立たない、
このドラマを大いに盛り上げてくれた脇役たち。

その中でも人格を右に左に振り回されまくったかわいそうな役柄可中。
卉凡のことで暴走したのはまあ譲れるとしても(←500歩ぐらい)
果が可中の養子を遊びにつれてって行方不明になったくだりでは
今までの可中のキャラを全否定せんばかりの激昂っぷり。
羽平が再度果に目を向ける貴重な犠牲となりました。




インテリアデザイナーの可中。
君のお陰であんな羽平、こんな羽平が見れて楽しかったよ!ありがとう!



一番ひどかったのは、後半でのこの仕打ち。


二人(可&果)の関係が解消され事務所から去る果を追いかける可中。


が、外にでた瞬間。あっっ!バイクが!!!

危ない!












どん。   









もんどりごろごろ。






そんなひかれたてに「あきらめないから」とか訴えられる果。

(しかしほってかれた可中。)



さすが台湾。
すごい展開だ。
ひいた方も「はい、眼鏡」と可中に渡して去っていく。
もしや台湾での原付は自転車と同等扱いなのか?

そういえば、阿牛の映画ではバイクにがっつりひかれた後、
バスにまでひかれて「没事没事」とやり過ごすシーンがあった。←どん引いたわよかあさん

強すぎだぞ中華圏。
極端だぞ中華圏。
やめられないぞ中華圏。





と、このように散々な目にあった可中ですが。

よくぞこんな不毛な役をやりとげましたよこの俳優さん!



果のねーさんとおしあわせにね!(やっつけ終了)





最新の画像もっと見る

post a comment