娘が生まれた時に友人が贈ってくれた娘のための『ファーストキルト』
私が娘を出産した時、友人は彼女の夫の駐在先のイスタンブールにいました。
現地日本人の主婦の集まりで、パッチワークをやっていましたが、キュウクツさが彼女にはあわず、あまり長続きしなかったので、これが唯一の作品かも
真ん中にはゆりかごでねむるベイビーちゃんと
娘の名前、誕生日がキルトされています
一枚のキルトを作るには長い時間がかかります。
外国からの小包をあけて、このキルトが出てきた時は、本当に嬉しかった
”「一生大事にします」(本気)”
と、まるで誰かのプロポーズのような手紙を書いたのでした。(照)
スラッシュキルトのバッグできましたよ~。結局持ち手を縫ってつけました。
口のところはマグネットでしまるようにしました。
これで宿題ひとつ完了!もうひとつは、ダブルウェディングリングのタペストリーで、全然すすんでいないので、完成までは果てしなく遠い・・・またオチコボレです
「ねえ、イスタンブールってどのくらい遠いの?」
「ん~チョコなら泳いでいけるかも~うっそぴょ~ん」