2013年2月7日 幸せなとろけるプリン

今日は、友達とランチをすることになっていました。
手土産に、シフォンケーキを焼いたのですが、シフォンケーキを焼くと、必ず余ってしまう卵黄。
20cmの型で焼くと、卵黄が2個余ります。
卵黄は、保存がききません。
私の、余った卵黄の救済方法は、主に2つ。
1つは、シュークリームを作って、カスタードクリームにすること。
もう1つが、この写真の、とろけるプリンです。
火加減が難しいのですが、このとろけるプリン、味と食感に関しては、ちょっぴり自信があるのです。
なめらかで、本当に口の中で、とろけるのです。
一口食べるとニンマリして、ちょっぴり幸せな気持ちになります。
ただ、センスの無い私は、美味しそうに見せるテクニックが無く、地味な仕上がりになってしまいました。
でも、このプリンは、生クリームやフルーツなど添えずに、プリンの味となめらかな舌触りを、楽しんで頂きたいのです。

さて、手土産に焼いた、肝心のシフォンケーキですが…
なんと、型から外すのを失敗してしまいました
失敗の原因は、多分、甘納豆の入れ過ぎ。
今回は、抹茶アズキシフォンにしたのですが、甘納豆を惜しげもなく入れたので、生地が崩れやすくなっていたのかもしれません。

本当は、ホールのままあげたかったのですが、泣く泣くカットして、ラッピングしました。

将来、お店のメニューの1つの柱として、シフォンケーキを考えているので、もっとバリエーションを増やしていきたいと思います。