カップ一杯の幸せ

喫茶店開業へ向けての、夫婦二人でゆっくりまったり、少しずつ歩んでいく日常を、記録していきます。

2013年4月30日   リベンジ!

2013-05-02 11:04:15 | お菓子作り
幻の卵を贈っていただいたお礼のお菓子作り。
パウンドケーキの失敗が、思ったよりも尾を引き、なかなか重い腰が上がらずにいましたが、やっと作りました。
贈ってくれる叔母はもう80歳近くですが、ご近所に孫、ひ孫さんたちが住んでいるので、お菓子を送ると、皆が喜んで食べてくれるそうです。そんな小さなお子様たちの笑顔を思い浮かべて、いざ出陣

焼き菓子のレパートリーは、色々あるのですが、どうしても何時も同じような物になってしまいます。
定番と言えば聞こえは良いのですが…
でも、『美味しかったよ』の一言をもらうと、また同じ物を作ってしまうのです。
今回のラインアップは、マドレーヌ2種、ダックワーズ、スノーボールと桜ボール、そしてフルーツミックス入りのパウンドケーキ。

そう、パウンドケーキは、リベンジです。
どうせリベンジするならと、今回はフルーツミックスだけでなく、胡桃にも参加してもらうことにしました。

焼き時間の見直しと、焼き具合のチェックを怠らないように。
そして、完成
ただ、ここでまた一つ問題が…
ここ最近、見て見ぬフリをしてきたのですが…
パン切りナイフの切れ味が、悪くなってきたような


波刃の為、普通の包丁を砥ぐシャープナーでは砥げません。
食パンやスポンジケーキをカットする分には、何ら問題はないのですが、具が入っているパウンドケーキをカットすると、具をスパッとカットする前に、ポロッと外れて落ちてしまうのです
うーん、買い替え時なのかなぁ。
まだまだ使えるのに。
砥ぎに出したら、結構なお値段になりそう…

さて、パン切りナイフの件はひとまず置いといて。
焼き菓子の食べ頃は、翌日から。
試食と言う名のティータイムです。

パウンドケーキ、美味しい
具がころっと落ちて、見た目はイマイチだけど、味と焼き加減は、まずまず。
パウンドケーキの具は、ゴロゴロといっぱい入っている方が、お得感があって好き。
ついでに、パウンドケーキに限らず、スープやお味噌汁なんかも、具沢山が好きな私。
yuki先生も『愛情と具は、惜しみなく』と仰ってました。もちろん、適量範囲と言うものはありますけれど。

ダックワーズも、チョコレートマドレーヌも。チョコレートを使っている物は、これからの季節、チョコがとろけるので、お土産には適さなくなります。もちろん、クール宅急便にすれば大丈夫なんですが、クール代が思いのほか高くつくのです。
クール代を材料費に回せば、もっとたくさんのお菓子を作れる。
そう思ってしまうのです。


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