今日はポロンが旅立って3年目の12月8日。
懐かしい想い出を書きたいけれど
写真もupしてみたいけど
まだ ちょっと難しい…
とてもお利口で 叱った事が一度もなかった。
ボール遊びが大好きで得意だったね。
お母さん犬・パンキーが旅立って
これからは一対一で思いっきり
長く一緒に楽しく過ごそうねって
約束したね。
なのに10月15日…
朝 ご飯を食べなくて心配になって病院に行ったら
「十二指腸に癌があります。余命2週間です」の宣告。
信じたくなかった、信じられなかった。
だって普通に元気だし 病院から帰ったら
オヤツも食べたもんね。
小さな身体の細い十二指腸…
癌が大きくなって閉塞したらお別れ…?
病気で看取る経験は初めての私。
こんなにこんなに辛いものなのかと
息が出来ず深呼吸ばかりして涙をこらえた。
肉球をプニプニすると嫌がって
ヒョイと引っ込めてた若い頃。
でも この日からは毎日一日中
抱っこしながら・添い寝しながら
お手手つないで過ごしたね。
先生の見立てよりも長く
お母さんの側に居てくれて ありがとう。
いっぱい頑張ったもんね。
今は みんなと一緒に
お母さんやチロルを見守ってくれてるのかな?
何歳になっても子供のように
可愛かったポロちゃん。
お母さん もう一回だけでいいから
ポロちゃんと お手手つなぎたいな。