『腸・美人』 通信

『頭とおなかの中』に地震と災害が一度にやってきた。そして、健康を創る自分に変化した。現在、おなかの「免疫力治癒力」育成。

大島八幡桜

2010年04月08日 10時33分19秒 | Weblog

吉海湾のリゾート(モーターボート基地・計画中止)場所を左手に見、想像がつかない塩田跡を尻目にバラ公園に向かった。吉海港も船の着かない港になり、栄枯盛衰の様が、時代と共に隠れ去ろうとしている。吉海バラ公園到着。時季が悪いのか、バラの花は咲いていないが、剪定され整備されたバラの木が、新芽をつけて暖かくなる二ヶ月先(6月初旬)を待ち望んでいる。一休みしょうとローズ館に立ち寄った。ローズ館から張り出しているウッドデッキに出てテーブルを陣取り「よし海名物の塩アイス」を頂くことにした。隣にはお店が4軒ほど出ていたと思っていたが一軒を除いてお休みとなっている。
 
 このバラ園は「400種類、6500株」のバラがあるといわれている。管理費が大変だ。道の向こう側には、潮溜まりを有効に生かして、歩道を設置し、外柵を整え、橋も設置され、ビニールハウスではバラの苗木を販売されている。また、ローズ館の奥にある「郷土文化センター」では、吉海で生まれた有名な画家「野間仁根」さんの絵が展示されているようだ。ここの桜も見事。一休みが、二休みになってしまった。「この近くに、私が小さい頃から毎年見てきた見事な桜があるから見に行きませんか」とみんなを誘った。

 自転車を踏んで10分!池の上にある憩いの場所に到着した。満開。自分の年齢と共に育ち、いっぱい思い出が詰まった桜!!一人の方が「ここで弁当に・・・ちょっとその辺に行って来る」と言って弁当を買いに走った。「ああ、よく気が利く人だ」「俺は、思い出の中で感傷に浸かっていたから気が付かない」しかし、弁当が届くと一番先に食べていた!!その上、ビールもある。ああ、俺の心が全てよまれているではないか。!!---寝そべって、桜の下で夢を見ながら眠るのもまたよし。桜の木は偉いよ。間違いなく花を咲かす。単純なリサイクルではあるが、その単純なくりかえしが「自然で健康的で平和で」いいのかもしれない。
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