『腸・美人』 通信

『頭とおなかの中』に地震と災害が一度にやってきた。そして、健康を創る自分に変化した。現在、おなかの「免疫力治癒力」育成。

毎日、心へ旅を「物部(もののべ)神社」-2/2

2010年12月30日 17時21分45秒 | Weblog
 
掲示板に「毎日、心へ旅を」と書かれている。

 “自分の心に、少しだけ旅をさせてあげましょう。手を合わせ、目を閉じるだけで毎日の忙しさから、心を解き放してあげることができるはずです。自分へ、自然へ。祖先へ、伊勢神宮へ、日本へ向き合う心の旅。静かな気持ちで、無垢(むあか)な心と向き合えば、その奥底から、きっと答えが返ってきます”言葉をかみ締めて読むうちに、自然と両手を合わせている。

 本殿の横に回ってみると、拝殿と本殿がつながっている。これは重層構造の建造物!!地域や信仰や格式などにより形式が様々なのだろう。しかし、神が座っているとなれば、建築技術に芸術を加え重さを加え、そして、周りを静けさで包む方法をとっているようである。屋根は「切妻造」と聞いた時がある。そして、入り口が「妻入り」と「平入り」があって、どちらがどちらであったか深く考えると、頭の中がもつれてしまいそうだ。

 ここは、古来より文武両道の神が鎮座し、勝運の神として崇敬されてきたという。現在では、病気平癒、交通安全、社業繁栄、厄除け、初宮詣等で、全ての祈願依頼に対応しておりますと言う。万(よろず)の神なのだ。本殿の左横に勝負に勝つ石「勝石(まさるいし)」が鎮座している。“ありがたき幸せ”周りにいるたくさんの御祭神が、この「勝石」をしっかりと見守ってくれている。

私は、両手を石に当て目を閉じて“守りたまえ”と祈っていると、相棒いわく「勝石の日が当たっている場所のほうが…勝負運大吉」と援助の声“はらえたまえ、きよめたまえ”…!!…気分を良くして神札所(社務所)の前に進むと、開運招福(十一体の縁起物)のおみくじが…三角みくじ(勝負運・浄化運・仕事運・全体運・健康運・金運・家庭運・恋愛運)が…三角の袋に宝石が入っているのだ…全ての宝石がほしい。しかし、あまり浴も言えない。易のおまじないをして、一個ゲット。黒のオニキスだった。黒は全ての色の要素を包み込み…包容力…夢…これからが楽しみ!!
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石見国一宮「物部(もののべ)神社」-1/2

2010年12月28日 19時38分50秒 | Weblog

近くに神社「石見国一宮(いわみのくにいちのみや)」があると案内板が……石見の国で一番のお宮…?相棒に「ちょっとおまいりしょうか」と声をかけた!案内標識に沿って…真っ直ぐのようだ…信号も無し、何と走りよいことか。到着。神社の前が駐車場だ!ここは格式があるようだ。物部(ものべ?もののべ?)もののべ神社と呼ぶようだ!太陽と木の影から察すると、神社の向きは南東。さすが、格式ある神社は“風水”を当てはめているのか?どっしりと落ち着いた神社に見える。

 しかし、「一宮」という意味がわからない?すると、相棒がささやいてくれる!!「ここは石見の国で一番格式の高い神社で、格式の高い順に一宮、二宮、三宮となっている」という。「たとえば、丹後の国、因幡の国、出雲の国、等に一つずつ決まっていると言う」「県に一宮…?」「県になる前の国(地域)」「まあ、それに近い」当たらずと言えども遠からずなのか?なるほど、半分ぐらい理解できたかな?神の世界はいろいろなものが混合して難しい。

 そんなお話をしながら、鳥居をくぐり表参道を本殿に向かって進むと右に「手水石」。含金石(ふきんせき)と説明板には書かれている。どれどれ“この手水石は俗に言う含金石と呼ばれる砂金を含んだ大変珍しい石です”と書かれている。“また、4っの曲玉(まがたま)にふれて勝運や財運をお祈りください。石の持つ特殊な霊気により貴方の運気が呼び覚まされる”となっている。なにわともあれお試しを!!「運気をください。健康をください。」としっかりと心の中に祈った。左に馬の銅像がある。スタイルから見て競走馬かどうかはわからないが、そうであればサラブレッドのようだ!!

 拝殿の前に「物部神社」にお祠りしている神社の名前がたくさん書かれている。境内も広いし、たくさんの神がいる。心してお参りしなくては!!特殊神事と書かれた下に「鎮魂祭」も行なっているとかかれている。鎮座している神の祭り?…いや…悪霊を取り除いてくれる…?なにか…聞いた時があるようだ?祈祷師?山の中で修行をしている神道師?お祓いをする人?体に気合を入れて邪気を祓う先導者がいるのかな?そんなお祭りなのかなどうかはわからないが、ちょっと気にる。階段を上がって拝殿へ!!
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温浴効果抜群の「池田ラジウム鉱泉」

2010年12月27日 09時03分00秒 | Weblog

案内してくれる人がいないから、「適当に入ってください」と言うサインだと思い、屋敷の中にゆっくりと入ると、狸さんがお出迎え!信楽焼のタヌキだ。自宅に鎮座している狸は、黄土色よりちょっと茶色っぽいが、ここのタヌキは黒ダヌキ。大きさもここの狸の方が大きいようだ。左手には黒い岩盤が見られ、岩の切れ目から薄茶色の鉱泉が滲んでいる。あ、温泉神社もある。いや、このお堂の位置から鉱泉が湧いているのかもしれない…?玄関…旅館…「放泉閣」という宿の名前!「こんにちは~」と入ると奥のほうから「ハーイ」と言うおかみさんの声!

 浴室は一つで、6人から8人は入れるが、男性が入っているときは、女性はコタツ。女性が入っているときは、男性がコタツ。込み合う時は30分にしてくださいとの説明!!なるほど!!まず、我々(男性)が…入浴することにして…浴室に入ると湯船に蓋がかかっている。蓋を開けると薄緑色を含んだ茶褐色のお湯。なにか浮かんでいる……ラジウムの成分?いや、ラジウムの結晶なのだろうか?これが、不老長寿のお湯なのか…?ああ、もったいない、もったいない!効能が目に見える。南無阿弥陀仏……!静かにお湯に入り、半身浴。

 目の前に、湯量を増すスイッチと、ボイラーを沸かすコックがある。新鮮な鉱泉を入れながら温度調整をしなさいと言うことなのだ。そうすることによって、気体(ラドン)の量が多くなり、たくさんのラドンを吸うことができますよ!と言うことだ。ほったらかしにされるのがとても心地よい。ありがたいことに、そんな気配りが見える。お言葉に甘えて、温かいお湯に浸かりラドンを一杯吸った。この温浴効果は、体の外側からでなく体の中から暖かくなっていく。何といっていいのか、温まる素晴らしさが実感できる。

 浴室を出ると誰も居ない。“適当に温泉を楽しんで適当にお帰りください”ということになっているんだ。ラジウム鉱泉(ラドン)は、皮膚から体の中には入らないから、気体(ラドン)にして口や鼻から体の中に入れることによって、よりいっそう効果があらわれるといわれとことである。そういえば、外に温泉が出ていた。あの、薄茶色の鉱泉は飲用…!水汲み人生が始まった。ペットボトルにいただき駐車場まで帰ると、まだまだ体中が温かい。
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老化予防と延命長寿の「池田ラジウム鉱泉」

2010年12月24日 19時01分44秒 | Weblog

神々の国「島根の湯めぐり」の小雑誌を読みながら、ふと、考えてしまった。表紙の真ん中には“心とカラダを癒す しまねの温泉”と表題になっている。発行は島根県商工労働部・観光振興課となっていて、表紙の下に小さく「島根県温泉ガイド」とひかえめなゴシック体で書かれている。私が旅をする時、必ず観光マップと観光ガイドのチラシを見ることにしているのであるが、特にこの小雑誌が目に留まった。島根県の温泉が全て出ているのだ!!

 それも、写真(浴場・浴槽一体)一枚、概要(連絡情報・成分・効能)あり、そして、エリヤごとに整理され、とても見やすくて、それも島根県全体の温泉巡りがよくわかるのである。それに、観光スポットも挿入されて、観光に関する全てが27ページに綴られている。まさしく、観光地における不必要なチラシの整理がこの一冊で全てまかなうことができるのである。これからの観光は、県全体の財産(観光・温泉・宿泊施設・歴史・町づくり地域づくり等など)が一体にならなければ、無駄をなくすことはできない。

 そんなことを考えながら運に任せてページを開くと、「世界一のラドン含有量!」と書かれている。なになに、世界一……!!日本人は「世界一とか日本一」には弱いのだ。“美しい山並みでしられる「三瓶山」を中心とした周辺一帯に湧き出る温泉。老化を防止し、寿命を延ばすとも言われる温泉”それが池田ラジウム鉱泉なのだ。なになに“老化を防止する*寿命を延ばす”これは不老長寿のエキスを含んでいる。ならば、ならば、しまねに行かなければ。ラドン鉱泉に入らなければ……と気合を入れてここまでやってきた。こんにちは、ラドン様。いま、門の前!!
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歩き遍路(泰山寺56番出発~栄福寺57番到着)

2010年12月22日 09時34分09秒 | Weblog
 
泰山寺は田面より5m程上がった高台であり、東南向きであるので日当たりが抜群である。ここからの眺めは、石鎚山、瓶ヶ森、笹ヶ峰、赤石連山が一望でき、雪帽子をかぶったときなどは、何ときれいなのだろうかと感動すら覚える。泰山寺の参道と今治市道の交差部まで来ると気合が入ってきた。遍路道の道標を確認しながらの健康歩行、期待しながら田に挟まれた農地を歩く・・・!!「何も不足がない顔をして、背筋を伸ばし前を向いて、一歩一歩しっかりと歩く」のが遍路であり修行であると、どこかで聞いた時があるようだ。しかし、現在はすべて反対。「苦しそうな顔をして、背筋が伸びていない、おまけに転ばないように下を向いて、休み休み」と来ればこれは天邪鬼。

 蒼社川の堤防(管理道路件市道)に出る。一休み。お地蔵さんも座っている。どれどれ道標は…?川の上流と下流方向になっている。ここは90度でないといけないのだ。あれ、あれ、もう一つ90度の方角を指している道標がある。この石柱のほうが古そうだ。堤防の改修で埋設した時、ちょっと間違えたかな・・・?と簡単に考えていた。一休みが終わり、「ボツボツ行くとするか」と出発したところで、地元の人に出会った。「この堤防沿いの道は昔からの遍路道…?」と尋ねると、「昔は、川を渡っていた!!」という。

 「段差のある堰の上に飛び石があって、そこを通って向こう側に渡り谷山川を上って栄福寺に行っておった」「今でも飛び石はあるぞ」砂が堆積していて見えないが、そういえば、河床掘削をしたときに見たような記憶がある。川に水が流れている時は…どんなにしたのかな~?川幅は100mはある。堤防には木が茂っていただろう。しかし、木は切ればいい。そんな情緒ある遍路道が、蒼社川を横切っていたとは……!お地蔵さんが…知っている。…だが、このお地蔵さんはそんなに古くはない。…この辺で進まないと「ありがとうございました」と言って、足にリズムをつけて歩き出した。

今治丹原線の橋(山手橋)を渡り、谷山川に架かる山川橋を渡り、川の上流向いて進むと左にこんもりした山が見える。この山の上には「石清水八幡神社」がある。このふもとに架かる橋(谷山川に架かる橋)は「旅所橋」と名前が付いている。この橋は何か歴史が刻まれているような橋の名前だ。この山の名前はわからないが、八幡の上にあるから八幡山なのだろう。(地元の方に怒られそう!)山があり、小川があり、その横にある管理道路が遍路道になっている。舗装をしている道路よりも、さすが土の上は足に負担がかからない。最後の坂を登り57番札所栄福寺到着。
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歩き遍路(南光坊55番~泰山寺56番到着)

2010年12月20日 20時17分52秒 | Weblog
 
南光坊からは南西方向に泰山寺はある。この辺は、かって知ったるわが庭。遍路道を歩く、街道を歩く気分は普段と違った趣があり、いまと昔を重ねながら見るのであるが、昔の環境を想像しながら歩く町並みや田園風景は、自分勝手な想像だから物語を創りながらの旅になってしまう。その旅は毎回考え、毎回違う……違って当たり前なのだ。だから、何回も違う経験をしながら八十八箇所を回る人がいるのだろう。すると、これは修行の旅!こんな考えでは修行にはならない!だからどうすればいいか…?まず、歩くことが健康だと考え、苦しくなると休み、休むとまた歩くことが健康だと考え、苦しくなると休む。次は、何も考えずに歩く修行!!

 くだらないことを考えながら、左に今治小学校、瀬戸内海病院を過ぎ予讃線高架橋の下を過ぎて、左に折れ今治駅西側に出る。そこからは泰山寺前の通りに一直線なのだ。だが、道標はない。所々には、新しい「四国のみち」と書かれた石柱はあるが、昔からの道標が今治市街には見当たらない。道路幅の改良、交差部の改良等で無くなってしまったのかもわからない。右に明徳高校を見て、左に今治西高校を見て、国道196号の交差部を過ぎると“チラホラ”と道標が現われる。その間歩いて30分あまり、歩道と車道の区域が別れていないので、車に注意が必要!!

 左に泰山寺駐車場と書かれた看板を見て、右に入ると四国八十八箇所霊場56番札所泰山寺である。ここの御本尊は「全国御利益寺」にピックアップされていて「開運・出世(厳しい出世競争に勝)」ことに、抜群の効果がでるといわれている。御本尊は「地蔵大菩薩」なのだ。菩薩の上に「大」がついている。なるほど。そうだ「まさる」さんはどんなになっているか…?一番最初に探さないと!あ・あ、発見。よしよし、それも「地蔵大菩薩」の一番近いところに!!これで「開運・出世」が近い。南無阿弥陀仏!!だが待てよ、遅かったのか?これは50歳位までにはおまいりしていないと…賞味期限が……?南無阿弥陀仏!!また、歩いて5分ほど奥に入ると「奥の院・龍泉寺」がある。次の栄福寺までの距離は長そうだ!!

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歩き遍路(南光坊55番~泰山寺56番)⇒出発

2010年12月17日 10時20分07秒 | Weblog
 
最近とても人気のある「パワースポット(power spot)」にたくさんの人が集まっているという。そのパワースポットを直訳すれば(エネルギー)と(場所)ということなのだろう!いわゆる、風水や気功などの考え方に基づいて、人を元気にしたり健康にする力があると信じられている場所のこと…?すると、「気の学問・氣学」「理論の学問・理論学」「環境の学問・環境学+影響学+自然学」等、なにか、陰陽五行思想と絡んでいるようでもある。そう考えれば、自然の場所、霊場(神霊)や聖地(神聖)がそれにあたる!…そうなんだ。もともと「氣」を感じるような所に神社やお寺は建っている。

 南光坊の55番札所。ここにもパワースポットがあるという。小っさい声でしか言えないが、確かに……!!…風のうわさによると……そんな表現が良いか悪いかわからないが…***“渡邉さん~、渡邉さんは今治でしたか?”「はい」“四国八十八箇所の55番札所に願い事が叶うお地蔵さんが居ると聞いたのですが”「55番札所は、自宅の近くです」“そこにお地蔵さんがありますか”「何という名前のお地蔵さんですか?」“?????”…ああ、お地蔵さんには名前がないのか?…そういえば、昔から<福地蔵とか健康地蔵とか博士地蔵とか…>聞かなかったように思う。お地蔵さんに名前を付けると……何かが変わりそうだ!!

 お地蔵さんを探して…“願い事を!”…“たくさんあるのだが!”…“一つしかダメかな~”--発見--六地蔵さん。しかし、地蔵さんは十二体ある。「願い事が叶ったら、首に赤色のヨダレ掛けを……」と言っていたなあ~。首が見えないほどのヨダレ掛けをしているお地蔵さんもごわす。静かに手を合わせ、静かに下がったが、願い事を叶えるお地蔵さんの気持を考えれば、とりあえず、私は、日を改めて、お参りの方が少ない天気のよい日を選んで……!…南光坊の東の角を右に折れ泰山寺に向かった。


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四国別格11番札所「生木地蔵(いききじぞう)」

2010年12月15日 13時49分48秒 | Weblog

別格…?別格って何…?どうして別格…?西山興隆寺もいままでにはたくさんお参りしてきたが、別格とは知らなかった。しかし、誰かが何かの縁で別格になったのだろう!……風のうわさか、雨のうわさかわからないが、四国八十八箇所の札所は、弘法大師様が開かれた霊場。そして、弘法大師様にまつわる信仰や伝説等と縁の深い寺院二十ヶ寺が結集して四国別格20番札所ができ上がったと聞く!!足算すると煩悩の数108ヶ寺!!なかなか普通の方では悟れない天文学…!!

 誰かに誘われたわけでもないのに、ふらりと、足が向いてしまった!そして、四国別格11番札所の境内にいる。今日の吉方位でもない。太陽を背中に受け「正善寺」の前に立っているが、大きなお寺ではなさそうだ……!!ここは弘法大師様修行のお寺なのか…?それとも、伝説の足跡が残っているお寺なのか…?そうなのか「語り継がれた歴史」を見てみよう!!その前に、「まさる」の張り紙を探さなくては?一番いいところに「まさる」の張り紙発見。あれ、太子堂の正面に木札もある。その木札には名前の上に赤色で巴漣(ともえれん)と書かれている。

 張り紙の家紋は「左三ツ巴」。木札は家紋無しで「巴漣(ともえれん)」となっている。「左三ツ巴」の代表家紋は、田中、中村、中島、片山の姓になっているが、その姓から分布した姓等もたくさんある。しかし、一安心。ここの親しまれているお寺の別名は「生木地蔵(いききじぞう)」と呼ばれている。この楠木の霊木に弘法大師が「地蔵菩薩」を刻まれたと言われている。生きた木に地蔵菩薩を彫られたことから「いききじぞう」と呼ばれ、耳、病平癒のご利益があるといわれている。

 “また、日照が何日も続き、田畑が乾き作物が枯れる飢饉となることが何度もあり、そのつど地蔵菩薩の前に祭壇を作り、雨乞いのお祈りをすると、ニ、三日大降りとなって、みんな生き返って喜んだといわれている。その祭壇はそのまま雨乞石として置かれ、石の間で火を焚き「南無阿雨陀佛(なみあみだぶつ)」と唱えて祈ったものである”と説明板には書かれている。
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男の器 (今治タオル)

2010年12月14日 18時06分58秒 | Weblog
【ビックな男専用タオル】(2枚重ねています)


このタオルの特徴は、サイズです。
長さに余裕があるので、
男性が腰に巻くのにピッタリです。
また、片面ガーゼなので、軽くて薄く、
コンパクトで持ち運びに便利。
もちろんお洗濯後の乾きも抜群です。
温泉に最適!!露天風呂グッド!!

【他にないこのサイズ】

幅は、一般的なフェイスタオル(約34cm)よりも広い53cm長さは、一般的なバスタオル(約120cm)よりも長い148cm今までにないこのサイズは、腰に巻いて余裕のあるタオルがほしいという多くの男性から生まれたものです。
温泉に最適!!露天風呂グッド!!

【持ち運びに便利】

細めの糸を使用し、片面ガーゼに織り上げています。小さくたためてバックにも収まりやすいので、旅行、出張、スポーツジムなどの外出先でも大活躍!!(素材は綿100%)
温泉に最適!!天風呂グッド!!

【使用上の注意】(2枚重ねています)

●柔軟剤を使用されますと、パイル糸が抜けやすくなりますので、初めのうちはご使用をお避けください。
●濃色のものは、初めのうちは色が出ることがありますので白物とは一緒に洗わないでください。
●色物に塩素系漂白剤を使用しないでください。

【日本製】
日本一のタオル産地今治で作られた製品です。

『西染工株式会社商品』
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四国別格10番札所「西山興隆寺」

2010年12月13日 10時48分04秒 | Weblog
 
「西山興隆寺」のふもとで、畑仕事をしているおじさんに「もしもし」と声をかけると、こちらを振り返ってくれたので尋ねてみた。「この花はなんという名前ですか?」すると「此花は、皇帝ダリアと言う花」と答えてくれた。話し相手として、少しおしゃべりをするとおじさん「話し好き」。「中国皇帝の“皇帝”ダリアはダリア」だと言う。なるほど、国語の先生みたいだ。植え方、肥料のやり方、育て方等、詳しくお話をしてくれるところを見ると、株式会社「百姓」の社長のようでもある。しかし、「この花を持ってお帰りよ」何て言うことは聞こえなかった。

 「ちょっと紅葉を見てきます」と言って別れたが、畑で花を育てて通行する人に見て頂くという気持ちは素晴らしいことだ。西山興隆寺は、紅葉の時期になる時が一番「自然と仏と人間」が一体になることができるようだ。これは、自然界が取り持つ「仏と人」の融合なのか!!道路の広くなったところに車を停め赤い橋(境内の入り口)を渡り階段を上がり始めると、ちっさい子供さんから高齢者の方まで、楽しんで階段を踏みしめている。途中の山門までたどり着いて一息!

 この山門は、かなり古い。当時の伝統ある歴史を物語っているようだ。「見つけたよ。まさる」と書かれた貼り紙!この字を見つけると何となく、不思議に、心の落ちつきを覚えるのだ。階段を上がるスピードがおちてきたが、紅葉を観賞するのにはベリーグッド!本堂のある広場まで上がると左の高台に三重塔が見える。長い階段を上ってきたせいか、少し汗がにじんできた。本堂で納経を済ませ、別格の納経帳を購入し、色とりどりの紅葉を観賞しながらゆっくりと命の洗濯!!

 本堂の裏手も足を運んだりしながら、階段を降りはじめたが、上から見る紅葉もさることながら、下から見上げる紅葉もオツなもの!何て振り返ってみると、線香の煙が境内一面に走り、本堂の前の広場から天に向かって昇っているように見える。不動の滝に現われるマイナスイオンの気流なのか?まさしく「氣」が「煙」に変わり龍となり天に向かって昇っている。両手を合わせ精霊に感謝し天に昇る龍を見送った。

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