久しぶりのブログ 2017年07月24日 12時01分15秒 | Weblog 「整理整頓」・「断捨離(だんしゃり)」よく言ったものだ。物を大事にしなさいなんて聞いて育ったけれど、今は「断捨離」すれば「整理整頓」ができると……「大事と捨てる」不思議な縁。世の中が変化しているのか人間が変化しているのか??。後世に何が残るのか…ゴミだけ。地球の美しさが残ればいいのか? そこまでにしておこう。これから少しずつ更新。 「健康人」になるためのサプリメントの入り口です。
手水鉢(てみずばち)の刻字「漱盥(そうくわん)」 2016年07月25日 11時57分33秒 | Weblog “陽の道しるべ”の複雑な物語を思いめぐらしながら一歩足を進めると左手に「神池」右手に「水池」赤い太鼓橋の向こうにも「神池」…この池は何かの形を表しているだろうか?先ほどの“陽の道しるべ”の地図の表し方は…真北なのか磁北なのかわからないが…?神社が建てられてから地図が出来上がっているのだ。…最初に日本地図を作成した“伊能忠敬”は1,795年から1,818年頃だと思われるので、古事記に書かれているということは、それよりはるか前に神社が出来上がっており、地図ができ各方面の神社が記入されたということのようだ。 池を過ぎると左手に「手水舎」。あれ、亀がいる。浦島太郎を竜宮城に乗せて行った亀に似ている。珍しい神話の世界が広がるようだ。手を洗い、口をすすぎ、身を清める。…ふと…手水鉢の台を見てみると…「漱盥」昔の漢字…時代からいうと右から読むのだろう。何て読むかわからない…!…帰って辞書を引いてみると“そうかん”とよむようだ。そういえば、どこかで聞いた時がある。夏目漱石の“そう”そして“かん?なのか、くわん?”なのかわからないが、早く読めば“かん”遅く読めば“くわん”…まあ、当たらずといえども遠からずだ。 表神門から境内に入るのが正解と思われるが、西の鳥居が気になって左に回り西門から入ると左手に「社務所」がある。正面の拝殿のまわると、神事が行われている。……七五三のお祝いかな?厳かに巫女さんが舞を…大きな太鼓もそろっている。神殿の前で神事を執り行ってくれると、子供も大人も気が引き締まったお祝いになる。拝殿から本殿に進むには、一度階段を下り廊下(参道)を通り階段を上がってお参りをする…と、ストーリーが組まれている。神聖なる儀式なのだ。見る人にも感動を与えるようだ。右手に回り本殿を斜めから見ると格式が高い姿が見える。 夫婦大楠…900年の歴史があり、樹高30mあまりもあるご神木…もともとは二株の木が成長するにつれ合体したのだという。二本がすくすくと大きくなった夫婦楠は見た時があるが、合体して大きくなった夫婦楠は少し不思議…!その少し近くに奇妙な形のモニュメントが…何、何、「頭髪感謝の碑」…「髪」は「カミ」と訓じ、神や上に通ずる語意です。我国では大古から頭髪を生命存在の象徴として、霊魂の宿るものと聖域化してきた……尊いものを意味する言葉である…!そんな感謝碑が建立されている。聞きなれない言葉であるが、身に染みる言葉でもある。一つ神社にお参りすると新しい発見が、二つ神社にお参りすると新しい知識が、三つ神社にお参りすると境内をお掃除するのは大変だなと思ってしまう。そんなにいろいろと楽しみながらお参りするのも一つの癒しの世界。 -----------------------------------------------------------------
「国生み・神生み」の伊弉諾(イザナギ)神宮 2016年07月23日 16時41分58秒 | Weblog 淡路島の七福神を…お参りしている時…ふと風にのって聞こえてきたのが、この島のどまんなかに歴史の古い神社があるという。神仏一体という歴史のみえる淡路島に単独な神社とは…?不思議な島でもあるのだろう。その神社がちらりちらりと脳裏をかすめるようになり“よし、行ってみよう”と突然思いついた。温泉に入る支度をして今治をし出発。徳島自動車道路の藍住ICで降り、一般道路を経由して高松自動車道の板野ICから神戸淡路鳴門自動車道に入る予定ではあったが、いつの間にか神戸淡路鳴門自動車道にのってしまった。新しく接続されたのだ。カーナビも人間も変更されていない。しかし、なにか目に見えないものに引っ張られたようでもある。 出発して2度3度休憩をしながら走って4時間程の道のりで伊弉諾神社の前に走る道路に出会う。両側に灯篭が一定の間隔で建ち、旗もたっている。その旗には「日本遺産認定」と書かれ、その横に「国生みの島・淡路」と表示されている。格式が高いようだ。一の大鳥居をくぐり参道をゆっくり歩きながら両側の灯篭と旗(日本遺産認定・国生みの島淡路)を眺めながら二の大鳥居まで来ると正面には神門・拝殿・神殿が見える。社務所が右か左にあるのだろう。神門までには池があり、右手側には小川が流れているのだろうか、小さい赤い太鼓橋が見える。二の大鳥居を過ぎると左側に地図が書かれた石板が…その前に日時計なのかと思いながら近づいてみると九星盤にあるように東西南北の方位、その方位には神社の名前が書かれた名石盤…あれ、前にある石板に書かれた地図は日本…淡路島が中心、いや、伊弉諾神社が中心になっている。 国生み・神生み神宮とは(日本遺産認定)伊弉諾(イザナギ)の尊・伊弉冉(イザナミ)の尊が祀られているのだろうか…?日時計をかたどった九星盤と石板に書かれた地図とはセットなのだ。”ひのわかみやと陽の道しるべ”と書かれている。そういえば中国から見れば日本は“日出国(ひいずるくに)なのだ……!神の国…日本の歴史の始まりとそれにまつわる神々の営みが……この「陽の道しるべ」を観ればわかりますということなのだろう。この地図の原点を見れば、最古の神社が伊弉諾神宮ということになる。なるほど…神話の世界、いや、古事記の世界…になっている。 -------------------------------------------------------
ブログ「ひと休み中」の思い出--5 2015年08月09日 19時22分16秒 | Weblog 2013年6月に世界文化遺産に登録された富士山…ここ(日本平)が最高のスポットだという…眼下にはその構成資産となった「三保の松原」、日本平と富士山…三保の松原と富士山、そして、東からの陽射し…南からの陽射しをしっかりと包み込む駿河湾…釘付けになってしまった。~~そういえば「ヤマトタケルの銅像」が日本平のどこかにあると聞いた記憶が…「草薙(くさなぎ)の剣」は…三種の神器の一つであり、名古屋市の熱田神宮に祀られているとか…また、静岡県の清水市にある「草薙神社」の由緒書きに「草薙の剣」が神剣として草薙神社に祀られていると聞く。神話の歴史が浮かんでくる。芝一面の庭園を歩きながら、景色に堪能し、歴史を思いめぐらし…芝の上を走リ回る孫たちのはしゃぐ声を聞くと…何となんと平和なことなのだろうか…! ”赤い靴はいていた女の子…異人さんにつれられていっちゃった” ”横浜のはとばから船に乗って…”そんな童謡が思い出される。清水港かな?横浜港かな?神戸港ではなかったようだ。その童謡を作成した人が日本平に何らかの縁があったと聞いたような気がしてる。日本平は歴史から始まって童謡の世界まで広がるものを持っている。孫たちは、何にもない芝の上にある石になぜか興味を抱いているようだ。あれ…これは、誘導石…この芝庭にある二列に並んだ転石(間隔は7m~8m)は…ホテルの中ほどから芝庭の突端まであり、先端は3点の石で矢印のように見える。その方向に…‟富士山が見えます”というモニュメント…いま富士山は姿を隠しているが、石に誘われる先の雲を…静かに見つめていると、ぼんやりと富士山の姿が瞼に浮かぶ。憎い演出ではないか…! 空が青紫色に変化しだしたので部屋に入り、食事の間に行くと8人家族の別室。気軽に席に着くとケーキが運ばれてきた。そうだ、そうなのだ、「泰靖君3歳の誕生日」なのだ。誰も何も言わないのだが、全員ケーキを囲んで写真撮影に並んでいる。両親と両家族と兄弟全員集合なのだ。素晴らしい環境にたたずむホテルで最高な誕生日祝…みんなの気持ちが盛り上がってきた。「泰靖君」のそばには、お兄ちゃんの「仁靖君」がいる。子供たちの話から始まり、いろいろな方向に話が飛び、笑い声が休むことなくはずむ。…「花火が始まります」との言葉で部屋に戻り…わたくしたちのために盛大な花火が富士山の高さより上にまで上がった。 ------------------------------------------------- 働き盛りのお父さんに「健康」をお届けするサプリメントの入り口です。
ブログ「ひと休み中」の思い出--4 2014年12月31日 17時41分19秒 | Weblog 富士山の見える「日本平ホテル」 東名高速道路の静岡ICでおり、日本平に向って走りだすと孫たちは自然に眠りから覚めている。車内の雰囲気なのか、ころよい時間なのか不思議にも清水市に入ってきたのがわかっているようだ。日本平…【日本平はその昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際、草薙(くさなぎ)の原で“野火の難”にあい“賊”を平定した後、この山の頂上に登り四方を眺めたところから日本平と呼ばれるようになったといわれている】……国の名勝地に選ばれており標高は307mの丘陵地なのだ。上るにつれ自然を生かした公園が整備されている。 本線から少し下りたところにデッカイホテルが…ここが「日本平ホテル」…到着…!ホテルに入り真直ぐに進むと広い芝生の裏庭に引きつけられた。遠くに相模湾…眼下に清水港…するとあの松林が三保の松原…日本平ホテルと三保の松原を結んだ方向は沼津市…あれ富士山が見えない。富士山が見えるはずである方向の雲を見つめていると、そこに、清水に住む娘婿のご両親が見えられ…お久しぶりの対面…“清水に一度来てください”といわれてから何年になるのだろうか…孫の年齢から振り返ると5年近くになるなあ……!こんな立派なホテルに案内していただいて…感謝…感謝!ファミリーが8人になった。 私が小さい頃、母から聞かされた“日本平”は、「一富士、ニ鷹、三茄子」だった。徳川家康が一番…愛した丘の表現なのだが「一番に富士が見える、ニ番には鷹狩りができる、三番目に茄子がおいしい」所と聞かされていた。部屋に案内されると…ホテルに入り真直ぐ進んで富士を仰いでみた景色と同じではないか。このホテルは、全ての部屋から富士山が見えるように建てられているのだ。地図を見ると…何と…何と…日本平と富士山と日光の東照宮が一直線上に並ぶ。これは…何故…偶然かもわからないが、徳川家康の時代には日本地図はできていなかった。この偶然が風水といえるのか?ミステリーの旅でないので深く考えないことにして、ホテルのまわりを散策することにした。- ----------------------------
ブログ「ひと休み中」の思い出--3 2014年12月24日 18時58分15秒 | Weblog 富士山をめざして…「豊川稲荷(表参道)」 「できることから始めるまちづくり」が、豊川稲荷表参道の合言葉になっているという。人と人とのつながりを柱にして表参道では「路上に戸板を並べた」自由市や、商店主等による「ちんどんや」パレード、地元の人たちによるフリーマーケット、大道芸人や学生によるパフォーマンスなど様々な催しが行われ、毎回多くの人で賑わっているという。交流の場であり、地域再生の原動力になっている表参道…なるほど、稲穂を担ぐのでなく、地域経済の成長戦略を豊川稲荷は背負っているのか?知恵と情報を集め、地域密着型企業と共に、地域再生エネルギーの拡大と同時に活性化に向けて邁進して行こうとしている。がんばれお稲荷さん…! なにはともあれおなかがグーとサインを送ってきた。総門前に大きな看板「門前そば…いなほ稲荷寿し」…なるほど、食事は看板で決まり。お店の看板食(門前そばと稲荷寿し)をお願いして、ふと、お手元を見ると…「真心の 温もり秘めし 妻の味」山彦…と書かれている。このお店は「山彦(やまびこ)」というお店だ。何か縁がありそうだ。みんなで門前そばと稲荷寿しをいただいた。ご利益ご利益キツネ様…! 駐車場に戻り、豊川ICから東名高速道路に乗り静岡に向かった。豊川市は愛知県内で一番東に位置しており、すぐに静岡県の浜松市に入る。孫たちはタイミング良くお昼寝モードに入っている。 …そういえば、浜名湖には40年前の思い出がある。浜名湖SAを過ぎたあたりに浜名湖橋が架かっている。この浜名湖橋が完成した年代に来たようだ。S字のクロソイド曲線…日本で初めて施工されたという記憶があるが確かではない。自分の頭の中もわからないのに、浜名湖という言葉で浜名湖橋の記憶がよみがえる。天竜川…御前崎…頭のどこにかくれていたのか不思議に川の名前、灯台のある岬の名前も網膜に映る。焼津あたりで富士山が見えると思うのだが、恥ずかしがっているのか雲の中…! -------------------------- おじいちゃん おばあちゃん に喜んでいただける サプリメントの入り口です。
ブログ「ひと休み中」の思い出--2 2014年12月23日 12時02分56秒 | Weblog 富士山をめざして…「豊川稲荷(総門・山門・鳥居)」 「豊川稲荷表参道」商店街…参道にはいろいろな物語が渦巻いているのだろう。帰る時ちょっと寄ってみるか…!正面に総門、なるほど古いが貫禄のある門…山号が「圓福山」正式名が「豊川閣妙厳寺」お寺なのだ。しかし、敷地内に鳥居が見える…神仏一体+お稲荷さんなのだ。総合浄財(じょうざい苑…なるほど森に囲まれた聖者の園なのだ。手をあわすことしか思い浮かばない。総門の前で帽子をとり一礼して境内いに入ると、変わった建物がいくつもある。右手に「鐘楼堂」「鎮守堂」「立願所(ご祈祷受付)」左手に「漱水舎」「寺宝館」正面には「山門」が…立派な建物。 きょろきょろと精霊に誘われながら山門をくぐり、大きな鳥居に引っ張られるように足が進むと、右手に大きな建物「妙厳寺法堂」、納経所受付の案内板もある。正面に本殿が…左右にキツネが座っているではないか…!するとここが「豊川稲荷」と呼ばれる「閣妙厳寺」なのだ。一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像するが、ここでお祀りしているのは鎮守“だきにしんてん”という人らしい。この人は稲穂を荷い、白い狐に跨っておられるところから「豐川稲荷」が通称として広まったといわれている。信仰というものは不思議な人間模様を描くものである。 不思議な名称。左に「神輿殿」右に「開運絵馬」“瓦寄進受付”とも書かれている。本殿にお参りし…振り返ると何がどこにあるのかわからない。ならば、気が向くままに歩くことで「運」をよぶ込むことが出来るかもしれない…吉とですか凶と出るか「運」だめし。「奥の院」に向っていこう…本殿を右に曲がりたくさん旗が建っている参道に入る。左手側に「宝雲殿」「万燈堂」「弘法堂」あれ「大黒堂」…大黒様が俵の上に…打出の小槌を右手に持ち満面の笑顔だ…大黒様を見ていると自分も笑顔になれる。ゆっくり回っている時間が無くなってきた。「景雲門」を通り表参道まで引き返した。 -------------------------------- 親孝行は、お腹が元気なことなのです。 そんなサプリメントの入り口です。
ブログ「ひと休み中」の思い出--1 2014年12月22日 09時05分08秒 | Weblog 富士山をめざして…「豊川稲荷」 6月27日:22時30分発のオレンジフェリーに乗船してから旅が始まった。今治から大阪に向うルートは幾通りもあって、目的地に向う方角も必要な時もあるが、今回の旅は「富士山」にスポットあてている。船内は少し混んではいるが、要領を心得ているから睡眠スペースを確保すると、湯船につかった。船にゆられ、お湯にゆられての出発はなかなか粋なもの…!熟睡…!朝の朝食を船内でとり、モノレールを経由し地下鉄にゆさぶられ一時間ほどで千里中央に着いた。ここからは娘の家族4人と私たち2人…合わせて6人がデリカに乗り込み「富士山」をめざす。 「機会があれば豊川稲荷にお参りしたい」という奥方の期待もデリカに積み込んでいるので心は日本晴れ、車内は久しぶりに出会った孫と、話もたくさん遊びもたくさんでおおはしゃぎである。奥方は、日本三大稲荷といわれる京都の伏見稲荷大社、岡山の最上稲荷、にはお参りしているから…残すところ愛知の豊川稲荷で日本三大稲荷を征服と考えている……しかし、よく考えてみると伏見稲荷は大社(神社)であり、最上稲荷はお寺、豊川稲荷もお寺、その上、お稲荷さんは日本に10カ所以上はある。日本三大稲荷は地域によって違うようだ…?そうすると、今治地域の三大稲荷は…伏見と最上と豊川でいいのか??? いろいろ考えるとわからないことがたくさんある。わからないことがたくさんあるから人生は楽しいのかもしれない。お稲荷さんは、神なのか仏なのかもわからないが、わかっていることが一つある…お稲荷さんはキツネなのだ。キツネのそばにはタヌキがいて…ああ、日本の童話は心に残る。愛知県の豊川市に入った。東名高速道路ICをおり国道151号に入り少し走って右に曲がると「豊川稲荷」の駐車場が右に見え駐車スペース確保。なるほど、石垣で敷地を囲っている。広そうだ…お参りする人たちも多いのだろう。豊川稲荷の石垣を350m(参拝路)進むと総門だと言う案内板がある。 -------------------------- 「健康な体を創る」サプリメントの入り口です。
ブログ一休みの足跡--8 2014年12月18日 14時03分17秒 | Weblog 湯布院散策「ドクターキッスフィッシュ」 「パールシーリゾート」を後にして西九州自動車道に入る。ちょうどバスにゆられるリズムが心地よいタイミング。目を閉じて…いつの間にかぐっすりと昼寝…!“湯布院に着きました”との声に目を開けると外は雨…人気の温泉街を散策するのはいいのだが、温泉に入る時間はないし、食事をするのにはおなかと相談しても受け付けてくれそうにないし…しかし「固まった体をほぐすには…今でしょう」と耳元でささやく声が聞こえる。気合を入れて両サイドのお土産物店を歩いていると…「ドクターキッスフィッシュ」の誘惑…旅の疲れと健康には素晴らしい出会い。 新しい木の匂いがする部屋に入ると…いるいる大きさで5種類に分けられた“ドクターフィッシュ”「何処なりとお好きな魚が待っていますから…」板で間仕切りされた一番端から足を入れることにした。“よろしく”あ、あ、あ、魚が足を突く感触が“こそばい”~~「神の奇跡」と呼ばれるお魚のキッス。「ガラ・ルファ」という魚…地中海と黒海に囲まれた美しい国・トルコ共和国から日本に来たのだ。「フィッシュセラピー」という伝統療法…!この魚人間様が食べられるのでしょうか? 人間様の古くなった皮膚である角質をついばむ習性を持ち、ヨーロッパでは現代医学では治らないと言われている皮膚病の治療にも、医療行為として用いられているようだ。~角質をついばむ際の刺激は、皮膚の新陳代謝を促進させる効果があると言う。魚の口の大きさで分けられたドクターフィッシュ、口でついばむ振動は、まるで低周波マッサージの如く心地よさ…足先からかかとまでツルリンコ。足の疲れも癒される究極のリラクゼーション体験を行った。ああ、俺は満足じゃ…!!旅の疲れはこれに限る。 -------------------------- 若々しいお母さんに「笑顔」をお届けするるサプリメントの入り口です。
ブログ一休みの足跡--7 2014年12月16日 11時12分09秒 | Weblog 九十九島八景(展開峰)・バールシ―リゾート 瀬戸内海の海岸を回っている景色によく似ている。出たり入ったりするくねくね道路、上がったり下がったりする波乗り道路、この道路の変化が面白いのでしょうか?ゆられゆられて着いた展望台が「天海峰(てんかいほう)」何と何と、大パノラマ展望は圧巻…この近くに、九十九島の景色を我がものに出来る場所が4カ所あると言う。最先端がここの「天海峰」次が「船越展望所」もう一つ高い所に「石岳(いしたけ)展望台」一番高い所に「弓張岳(ゆみはりたけ)展望台」…「峰」があり「所」があり「台」が2つあると覚えておこう。 展望台からは「島と雲・夕日・夜景」想像する景色が広がって来る。目の前にある「島」の数は…数得られるように並んでないから難しそうだ。時間もないし。しかし、九十九島(つくもじま)と呼べばいいのだろう。瀬戸内海にもある。しかし、今治の沖に見える九十九島は一つの島。ここは百島…近くはあるだろう。干潮になれば島の数が増えるかもしれない。そうだ、弁慶の刀狩りの数も九十九…牛若丸に勝てば刀の数も百になっていた。説明板には“数え切れないほたくさんの島々があって素晴らしいという意味で江戸時代中期にはこの呼び名があり、古くから知られた景勝地”だったと書かれている。 白い帆船風の遊覧船が…小型遊覧船…ヨット…シーカヤックなどが見える。九十九島を回れば2時間近くはかかるだろう。展望台から見える多島美、海から見える多島美…遊覧船はもう一つ違った味がある。ビールもうまいだろう。海岸のパールシーリゾート地にバスは回ってくれた。さすが南国というムードの中に遊覧船乗り場があり、豊富なクルージングメニューがそろっていて、海を楽しむことができるようになっている。また、水族館「海きらら」では、国内では珍しい屋外型の水槽や音と光と映像で癒しの空間を演出する「クラゲシンフォニードーム」や「イルカプール」など、豊かな自然と九十九島の海に生息する様々な生き物たちを紹介している。 ------------------------------- 働き盛りのお父さんに「健康」をお届けするサプリメントの入り口です。