バスケ女子 日本代表候補発表 最終目標はパリ五輪での金メダル「努力していきたい」
6/7(火) 17:28配信・スポーツ報知
日本バスケットボール協会は7日、都内で今年度の男女日本代表の強化・活動方針についての会見を行った。
女子の代表候補が発表され、21年東京五輪銀メダルメンバーに加え、右膝負傷から復活した渡嘉敷来夢(ENEOS)、ドイツリーグでプレーする安間志織、身長193センチで16歳の福王伶奈(桜花学園高)らが選出された。現在、WNBAのワシントン・ミスティックスでプレーする町田瑠唯は、シーズン終了後に合流予定となっている。
今年は、9~10月にW杯(オーストラリア・シドニー)が控え、優勝すると24年パリ五輪の出場権を獲得する。最終目標に、五輪での金メダル獲得を掲げる女子代表にとっては、一つの通過点。恩塚亨監督は「非常に大きな大役を背負っていると思うが、1%でも(五輪での金メダル)獲得の確率を高められるように、努力していきたい」と抱負を語った。
6/7(火) 17:28配信・スポーツ報知
日本バスケットボール協会は7日、都内で今年度の男女日本代表の強化・活動方針についての会見を行った。
女子の代表候補が発表され、21年東京五輪銀メダルメンバーに加え、右膝負傷から復活した渡嘉敷来夢(ENEOS)、ドイツリーグでプレーする安間志織、身長193センチで16歳の福王伶奈(桜花学園高)らが選出された。現在、WNBAのワシントン・ミスティックスでプレーする町田瑠唯は、シーズン終了後に合流予定となっている。
今年は、9~10月にW杯(オーストラリア・シドニー)が控え、優勝すると24年パリ五輪の出場権を獲得する。最終目標に、五輪での金メダル獲得を掲げる女子代表にとっては、一つの通過点。恩塚亨監督は「非常に大きな大役を背負っていると思うが、1%でも(五輪での金メダル)獲得の確率を高められるように、努力していきたい」と抱負を語った。