きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

ようやく日常が戻るのかな……Ⅱ

2022-05-26 17:49:30 | 社会
3年ぶりに川越まつり 「できるだけ盛大に」10月15、16日開催が正式決定 山車は全29台巡行へ

5/25(水) 8:51配信・埼玉新聞

 国指定重要無形民俗文化財でユネスコの無形文化遺産に登録されている川越まつりの実行委員会に当たる川越まつり協賛会の理事会が24日、川越市役所で開かれ、今年のまつりを10月15、16日に開催することを正式決定した。まつりは新型コロナウイルス感染拡大のため昨年と一昨年が中止され、3年ぶりの実施。

「子どもの頃から、いつか自分も山車の上で踊りたいと思った」と語る川越市出身の俳優・市村正親さん

 川越まつりについては、まつりで巡行する山車を持つ市内の27町で構成した中核的な組織である川越市山車保有町内協議会の今年度の第1回全体会が4月に開かれ、開催の方針を決めていた。

 理事会では、事業計画などの議案を審議。今年は川越市の市制施行100周年記念として行い、27町と市が所有する計29台の山車を巡行することを決定した。山車は例年、半数程度の17台ほどが引き回されており、全てが登場するのは市制施行90周年の2012年以来、10年ぶり。

 開催の詳細については、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえながら、7月と9月に予定されている川越まつり全体会議で詰める。協賛会会長を務める川越市の川合善明市長は「3年ぶりに開催される川越まつりが、川越市民に元気を与えてくれるまつりとなるよう、期待しています」とコメント。同協議会の井上誠一郎会長は「私たちが4月に山車を出すことを決めた後、多くの喜びの声を聞き、たくさんの人が待っていたのだと感じた。感染が収まったわけではないが、市制100周年を祝い、できるだけ盛大に行いたい」とあいさつした。

注目のプロ野球選手!

2022-05-25 20:57:03 | スポーツ
「令和の牛若丸」身長164センチ、西武・滝澤夏央が秘めた大きな可能性

5/25(水) 17:25配信・ニッポン放送

 話題のアスリートの隠された物語を探る「スポーツアナザーストーリー」。今回は、日本球界最少の身長164センチ、埼玉西武ライオンズの高卒ルーキーとして活躍中の滝澤夏央選手にまつわるエピソードを紹介する。


強力「山賊打線」はどこへやら、打撃陣の不振に苦しむ西武にあって、いまいちばん元気なのが、この5月に育成選手から昇格、支配下登録されたばかりの滝澤夏央・19歳です。

昨秋の育成ドラフトで2位指名を受け、西武に入団した滝澤。今季はイースタン・リーグで23試合に出場し、打率は2割3分台ながらも、チームトップの5盗塁数をマークし、5月13日に支配下選手に。

登録されたその日に、ケガで戦線を離脱している源田壮亮に代わって「2番・遊撃」で即スタメン起用され、プロ初安打も記録。高卒新人野手のスタメンは、チームでは2014年の森友哉以来8年ぶり。また、育成出身の高卒新人が1軍デビュー戦でヒットを放ったのは史上初とあって話題を集めました。

その後も「2番・遊撃」で先発出場を続ける滝澤。もともと源田に大きな憧れを抱いて入団しただけに、代役としての責任の大きさをしっかり認識した上で奮闘しているのです。

西武入団が決まった直後のインタビューで、滝澤は源田への憧れと、将来への抱負を語っています。

『守備のトッププレイヤーの方ですし、色んなことを吸収させてもらいたいです。打球に対する入り方は簡単そうに見えて実は難しいので、源田さんの安定感も含めて、そういったところを間近で見てみたいです。自分はバッティングよりは守備や走力の方が武器だと思うので、そこもしっかり磨いてアピールポイントにしていきたい。全体的なレベルアップは必要ですが、守備と走塁で見せられる選手になりたいです』

~『Number Web』2021年12月12日配信記事 より

もっとも、「バッティングよりは守備や走力の方が武器」と言いながら、5月22日の日本ハム戦ではプロ初の猛打賞もマーク。高卒新人の1試合3安打は、西武では23年ぶりのこと。今季、投高打低の傾向が顕著なパ・リーグにおいて、交流戦開始時点での打率.333は大健闘と言えます。

そんな滝澤に必ず付いて回るのが“球界最小”という言葉。身長164センチのいわゆる小兵選手ながら、躍動するプレーで「令和の牛若丸」の異名をとるようになりました。

本来、身体の小ささはプロ野球選手にとってマイナス要素ですが、それでも惚れ込んだ西武の担当スカウトが強力にプッシュした選手。その指名までの経緯について、担当スカウトはこう語っています。

『滝澤選手のリストアップも通常とは異なった。「普段は、(視察に)1回見に行って、インパクトを受ける選手がいたら、僕の場合は(指名選手の候補として)あげます。ただ、彼の場合は、身体が小さい。プロで身体が小さい選手は少ないことから「本当にプロでできるのか?」毎回、見に行くたびに自分の目を疑いながら、前回見たときよりもハードルをあげて見に行きました」と指名までの経緯を話してくれた』

~2021年12月12日更新『埼玉西武ライオンズ』公式サイト(滝澤を担当した鈴木敬洋スカウトのコメント)

この「球界最小」について、支配下登録された際の記者会見では「前ならえのときは、いちばん前でした?」というとんでもない質問も飛び出しました。西武・渡辺久信GMは「守備だけなら、1軍で守っても大丈夫」という評価とともに、メディアにこう釘を刺しました。

『なんでみんな、背が低いのを言うの。やめようよ。身長じゃないって、プロ野球は』

~『朝日新聞デジタル』2022年5月13日配信記事 より

滝澤自身も、身長について悩んだこともあると告白しつつ、こんな前向きなコメントを残しています。

『自分の体でしかできないプレーもある。それはスピードであったり、守備力は誰にも負けないという気持ちでやっている。身長で何度も悩まされたことあったこともあったのですが、これからは身長が関係ないというところを見せられるように。この身長でもできるというところ、夢や希望を与えられる選手になれるように頑張りたい』

~『日刊スポーツ』2022年5月13日配信記事 より

「右足舟状骨骨挫傷」と診断されている源田の復帰時期は、まだ未定。チームをまとめるキャプテンの復帰を心待ちにしつつも、代役に抜擢した19歳の若手がこれだけの大活躍を見せたことは、辻発彦監督にとっても嬉しい限りでしょう。

24日の交流戦初戦・中日戦でも、初回、1死から左翼線にヒットを放ってチャンスをつくり、呉念庭のタイムリーで先制のホームを踏みました。2回には、無死二塁のチャンスでしっかりバントを決め、追加点をアシスト。4回は相手のエラーで出塁すると、オグレディのタイムリーで一塁から長駆ホームイン。辻監督は試合後、滝澤をこう絶賛しています。

『素晴らしい。細かくいえば、他の選手がいっていたらあんなプレーできないだろうなというプレーもするし、素晴らしいですよ。あいつの三塁線のヒットから点が入ったわけだから。バテないでほしい。いけるところまで』

~『日刊スポーツ』2022年5月25日配信記事 より

源田の穴を埋めるために、滝澤は今後どんなプレーを見せてくれるのか、そして源田復帰後、滝澤は憧れの先輩とどんな競争を繰り広げるのか? 楽しみしかありません。

ようやく日常が戻るのかな……?

2022-05-24 19:10:30 | 教育
【速報】「登下校でもマスクをはずす」全国の学校に周知へ 末松文科相 体育の授業も不要

5/24(火) 10:31配信・FNNプライムオンライン

 政府の基本的対処方針に、学校の体育の授業では、マスク着用の必要がないことが盛り込まれたことを受けて、文部科学省は、きょう午後、全国の学校に対して、事務連絡を出す見通しだ。末松大臣が、けさの閣議後の記者会見で明らかにした。

きのう決定した基本的対処方針では、学校でのマスクの着用について、十分に距離が確保できる場合や体育の授業では必要なく、特に夏場は熱中症対策を優先してマスクなしの指導をすると明記された。

一方で、人との距離が十分に確保できないときや運動部の部活動での食事や集団での移動にはマスク着用を求めるという。

また会見で、末松大臣は、「登下校の会話に注意し、マスクを外すこと、これについて周知する。感染対策と学びの継続もあるが、熱中症対策も重要」などと述べた。このほかに、体育の授業についても「屋外の運動場に限らず、屋内のプールや体育館もマスクの着用は必要ない」として、メリハリのあるマスクの着用を促す考えを示した。

広がって欲しい学びの場

2022-05-23 18:31:13 | 教育
特例校設置で不登校支援を提言 コロナ下で増加

5/23(月) 17:04配信・共同通信

 不登校の児童生徒の支援策を検討する文部科学省の有識者会議は23日、新型コロナウイルス感染拡大などを背景に不登校が増えていることへの対応として、授業時間削減や少人数指導などが可能な「不登校特例校」の設置促進を柱とした提言を大筋で了承した。

 不登校特例校は、勉強の遅れや学習意欲に合わせた教育課程を編成でき、豊富な体験活動に取り組む例などがある。4月時点で10都道府県の公私立小中高21校が指定されている。有識者会議は、特例校活用で多様な学びが提供できるとした。

 通常より多数の教員を確保するための財源確保が必須。文科省は自治体に設置を促す新たな補助金を検討する。

超熱の試合展開!

2022-05-22 21:23:59 | バスケットボール
BリーグCS、決勝は宇都宮VS琉球 28日から東京体育館で開催

5/22(日) 21:08配信・スポーツ報知

◆バスケットボール男子 ▽Bリーグ(22日)

 日本一を決めるチャンピオンシップ(CS)は、2戦先勝方式の準決勝・第2戦が行われ、ワイルドカードから、昨季王者の千葉を破って勝ち上がってきた宇都宮が、川崎(東2位)を77―73で下し、2連勝。2季連続の決勝進出を決めた。

 もう1試合は、琉球(西1位)が初出場の島根(西2位)に72―70で勝利し、初のファイナルへ駒を進めた。

 決勝は宇都宮VS琉球に決定。28、29日に東京体育館で行われ、1勝1敗で並んだ場合は、31日に第3試合目が実施される。