池江璃花子、3年ぶり日本一 白血病乗り越え 女子バタフライ100
4/4(日) 17:16配信毎日新聞
東京オリンピックの代表選考を兼ねた競泳の日本選手権第2日は4日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われた。女子100メートルバタフライ決勝は、白血病で長期療養していた池江璃花子(ルネサンス)が57秒77で3年ぶりの優勝を果たした。400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)も突破し、リレーメンバーとしての東京五輪出場が決まった。
今大会の池江は、100メートル自由形(7、8日)と50メートル自由形(9、10日)、五輪で実施されない50メートルバタフライ(10日)にも出場を予定している。
4/4(日) 17:16配信毎日新聞
東京オリンピックの代表選考を兼ねた競泳の日本選手権第2日は4日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われた。女子100メートルバタフライ決勝は、白血病で長期療養していた池江璃花子(ルネサンス)が57秒77で3年ぶりの優勝を果たした。400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)も突破し、リレーメンバーとしての東京五輪出場が決まった。
今大会の池江は、100メートル自由形(7、8日)と50メートル自由形(9、10日)、五輪で実施されない50メートルバタフライ(10日)にも出場を予定している。