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きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

快挙です~お見事!~

2019-01-05 20:03:06 | 記録
北海道折茂1万点!日本出身選手初 最終Q残り3分

1/5(土) 16:06配信 ・日刊スポーツ

<バスケットボールBリーグ:北海道59-三河69>◇第18節◇5日◇愛知・ウィングアリーナ刈谷

 日本出身選手初の国内トップリーグ通算1万得点に残り6と迫っていたレバンガ北海道の折茂武彦選手兼社長(48)は敵地三河戦の第1クオーター(Q)途中から出場した。
前半は第2Qの2点シュート1本の2得点。後半開始の第3Q終盤に2点を追加。あと2点とした最終Q残り3分38秒、1万点目となる2点シュートを決めて、大台に到達した。
試合は北海道が三河に59-69で敗れた。

◆折茂武彦(おりも・たけひこ)1970年(昭45)5月14日、埼玉県上尾市生まれ。埼玉栄高2、3年の総体に出場し、3年時8強&得点王。日大では主将だった4年のインカレで優勝&MVP。93年トヨタ自動車入りし、日本代表初選出。94年アジア大会銅メダル、98、06年世界選手権出場。07年レラカムイ北海道に移籍し、現在はレバンガ北海道の選手兼社長。Bリーグ理事。190センチ、77キロ。


世界を目指して~頑張れ(^_^)vニッポン男バス~

2018-11-29 21:18:30 | 記録
太田敦也、富樫勇樹ら選出 バスケ代表12人発表
11/29(木) 19:36配信・日刊スポーツ
 日本バスケットボール協会は29日、男子W杯アジア2次予選の30日のカタール戦に臨む日本代表登録メンバー12人を発表した。メンバーは以下の通り。
太田敦也(34=三遠ネオフェニックス)、竹内公輔(33=栃木ブレックス)、竹内譲次(33=アルバルク東京)、ファジーカス・ニック(33=川崎ブレイブサンダース)、古川孝敏(31=琉球)、篠山竜青(30)、比江島慎(28=ブリスベン・ブレッツ)、市岡ショーン(27=レバンガ北海道)、田中大貴(27=A東京)、張本天傑(26=名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、富樫勇樹(25=千葉)、馬場雄大(23=A東京)。

今大会は、東京五輪の予選となる19年W杯のアジア2次予選。2次予選には12チームが出場しており、6チームずつE組、F組に分かれている。世界ランキング49位の日本はF組で、1次予選の成績も含めた通算4勝4敗で現在4位。各組上位3チームと、4位チームの上位がW杯出場権を獲得する。
 国際バスケットボール連盟(FIBA)は、五輪の開催国枠を無条件では与えておらず、日本も20年東京五輪での開催国枠は保証されていない。開催国枠を適用するかどうかについては、早ければ、12月8日からのFIBA中央理事会で判断が下される。

もの凄い快挙!~オセロ世界一~

2018-10-15 20:12:12 | 記録
第42回世界オセロ選手権で小学5年生の福地啓介六段が優勝! 11歳128日で最年少優勝記録を4年更新する快挙

10/14(日) 16:39配信 ・ねとらぼ
 世界の30の国の地域と90人のオセロプレイヤーが参加した「第42回世界オセロ選手権」で、11歳の初出場、福地啓介六段が無差別部門、ユース部門で優勝しました。また11歳128日での優勝は、これまでの記録を4年縮める快挙で、最年少優勝記録更新となりました。
 10月9日から12日にチェコのプラハで開催された「第42回世界オセロ選手権」。小学5年生の福地六段は8月に開催された小学生グランプリで優勝したことから世界選手権への切符を手にし、決勝では第40回大会で優勝を収めたタイのPiyanat Aunchuleeさんと対戦しました。

各持ち時間が40分と世界戦の中でも最長となる決勝。Piyanatさんは早打ちが得意な選手で、序盤から多くの石を取りつつもときおり熟考する様子が見られます。一方先読み能力が高いと言われる福地六段は冷静に盤面を検討しながらPiyanat選手の石の周囲を囲っていくスタイル。焦る素振りもなく非常に落ち着いた様子です。

終盤時点でも数では石のPiyanatさんが上回っていましたが、最後の最後で福地六段が逆転の一手を放つと、試合終了時点での石は福地六段が34、Piyanatさんが30となり、4つの差をつけて無差別部門での優勝を決めました。

 勝について福地六段は「今はうれしいっていうことしかないです」とコメント。うれしい気持ちを誰に伝えたいか聞かれると「世界中の人に伝えたいです」と話し、「Piyanatはとても強い選手ということは分かっていたし、研究はしていたけれども、やっぱり勝ててうれしかったです」とはにかみました。

オセロ界の藤井聡太とも呼ばれている福地啓介六段。これからますますの活躍が期待されます。

なお今大会では女子の部で菅原美紗五段が2連覇達成を達成した他、団体戦は14年連続優勝を果たし、日本勢が全ての部で優勝をする完全制覇を達成しました。すごいぞ、日本!