goo blog サービス終了のお知らせ 

きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

お薦めバスケ漫画!

2022-03-17 19:42:08 | バスケットボール
夢を諦めたバスケ選手がタイムリープで再びNBAを目指す「SECOND BREAK!!」1巻

3/17(木) 18:54配信・コミックナタリー

稲木智宏「SECOND BREAK!!」1巻が、本日3月17日に発売された。

週刊少年マガジン(講談社)で連載中の同作は、大ケガで選手生命を絶たれたバスケ選手・小嶺望海が、ケガを負う前の高校時代にタイムリープしたことから展開される物語。バスケの名門・大神学園に入学した望海だったが、入学後すぐに大ケガを負い、選手生命を断たれてしまう。それから9年後、交通事故に巻き込まれた望海が目を覚ますと、ケガをする前の高校時代に戻っていた。望海はかつて諦めた「世界一」の夢をつかむため、再び憧れのNBAを目指すことになる。




終バス?

2022-03-16 19:27:20 | バスケットボール
現勤務校の男バスの顧問となってから今月末で丸十年。たくさんの素晴らしい生徒たちとバスケに取り組んできました。
嬉しいこと、悔しかったこと、楽しかったこと等、印象的なこと満載です。
しかしながら一応、今月末で正教員任期満了になるので、4月から中バスに関われるかどうかは未定ですが、明日から再開される活動に全力投球していきたいと思います。

ぜひ巻き返しを!

2022-03-13 21:15:32 | バスケットボール
天皇杯優勝を逃すも前を向く富樫勇樹「リーグ連覇を結果としてお返しできるように」

3/13(日) 18:17配信・バスケットボールキング

 3月12日、さいたまスーパーアリーナで「第97回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」の決勝が行われ、千葉ジェッツと川崎ブレイブサンダースが対戦した。

 試合の立ち上がりこそ8-0とリードを奪った千葉だが、その後は川崎に試合の流れが傾き、33-52と19点ものビハインドを背負って試合を折り返す。それでも、立て直した千葉は後半、川崎に猛追を仕掛ける。一時は1ケタ点差まで詰め寄る千葉だったが逆転には至らず、最後は72-82で敗れた。

 この試合で19得点10アシストと存在感を発揮した富樫勇樹は、試合後の会見で「もちろん負けて悔しい気持ちもありますし、チームとして修正しなければいけないところはたくさんあると思います」と素直な心境を語りつつも、「もう一つ、“Bリーグの連覇”という目標がチームにあるので、気持ちを切り替えて、後半戦に向けて頑張っていきたいと思います」と前を向いた。

 前半は多くの反省点があったという富樫は「問題はディフェンスだったのに、選手の中ではシュートが入らずオフェンスが機能していないという考えになってしまったのかなと思います。それにより、ディフェンスではなくオフェンスで流れを取り戻そうという悪い流れになってしまいました」とその原因について言及した。

 それでも、後半にはしっかりと立て直し、点差を大きく詰めた千葉。しかし、富樫は「別に後半が良かったわけではなく、あれは普段僕たちがいつでもできる姿だと思います」と厳しい表情で語っており、チームとしての前半の戦い方が大きく勝敗を分けることとなった。

 3年ぶりの天皇杯制覇には一歩届かなかったものの、富樫は「天皇杯の準決勝で琉球ゴールデンキングスを相手にホームで戦いましたが、あれはまさに“ホームの力”で最後勝ち切れた試合だったと思います」とブースターへの感謝を述べた。

 そして最後に富樫は、シーズン後半戦へ向けて意気込みを語った。

「今日こうやって自分たちがプレーできたのは日頃からサポートしてくれている皆さんのおかげなので、もちろん優勝はしたかったですけど、勝ち負けがあるのがスポーツです。後半戦も皆さんに応援してもらって、Bリーグ連覇を結果としてお返しできるようにやっていきたいと思います」

頂上決戦~熱き戦いでした!~

2022-03-12 17:37:52 | バスケットボール
川崎ブレイブサンダースがクラブ初の天皇杯連覇! 千葉ジェッツを下し通算5度目の優勝

3/12(土) 16:56配信バスケットボールキング

3月12日にさいたまスーパーアリーナで「第97回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」の決勝が行われ、千葉ジェッツと川崎ブレイブサンダースが対戦した。

 3年ぶりの優勝を目指す千葉は富樫勇樹、佐藤卓磨、原修太、ジョシュ・ダンカン、ジョン・ムーニーの5人が先発出場。クラブ初の連覇を狙う川崎は藤井祐眞、前田悟、パブロ・アギラール、ニック・ファジーカス、ジョーダン・ヒースがスターティングファイブに名を連ねた。

 試合開始約2分間で千葉が富樫、原の3ポイントなどで8-0のランを見せれば、一方の川崎も藤井、ファジーカス、アギラールの連続得点で8-15と反撃。激しい点の取り合いが繰り広げられると、終盤にファジーカス、マット・ジャニング、アギラールの3連続3ポイントで川崎が17-26と一歩抜け出した。

 第2クォーターに入っても川崎の勢いは続き、増田啓介、藤井が連続で得点を決め、藤井のアシストからヒースがファウルを受けながらアリウープを叩き込んだ。リバウンド争いでも優位に立ち、開始4分25秒に藤井の3ポイントで22-41とリードを拡大。中盤以降も形勢は変わらず、長谷川技、増田といったベンチメンバーも得点を重ね、33-52で試合を折り返した。

 藤井の3ポイントでスタートした第3クォーターだったが、千葉が反撃。クリストファー・スミスが立て続けに2本の3ポイントを沈めれば、ムーニー、佐藤なども続き、開始約5分で52-61と9点差まで縮めた。追い上げを許した川崎はジャニングが3ポイントを決め、藤井がスティールからの速攻で加点。増田も得点を挙げ、59-72と再びリードを2ケタに戻した。

 最後の10分間は追いすがる千葉から逃げきった川崎が72-82で勝利。前身の東芝時代を含め通算5度目の天皇杯制覇を達成した。

■試合結果
千葉ジェッツ 72-82 川崎ブレイブサンダース
千葉|17|16|26|13|=72
川崎|26|26|20|10|=82