goo blog サービス終了のお知らせ 

きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

見事なスーパープレー!~Bリーグで~

2021-12-27 21:09:24 | バスケットボール
バスケB1日本人選手が“-5度”から3ポイント成功 しかも片足、ファン注目「凄い!」

12/27(月) 21:03配信THE ANSWER

Bリーグ琉球の今村、実際の映像をリーグが公開  必見です!

 バスケットボールのB1リーグは24日からの3日間で第13節が行われた。西地区の琉球は横浜に連勝。11月14日から続く連勝を10まで伸ばし、両リーグ20勝一番乗りを果たした。このカードで今村佳太が見せた“片足3ポイント”にリーグ公式SNSが脚光。実際の映像を公開すると、「マイナス5度のコーナースリー」などとコメントが寄せられている。

 角度のない場所で、難しい体勢から決めた。第4クォーター、ショットクロック残りわずかの場面。アレン・ダーラムからリング右側0度の位置でパスを受けた今村。コート外に体が流れそうになりながらも、右足一本で飛び上がって3ポイントシュートを放った。ブザーが鳴る中、ボールは見事にリングを射抜いた。会場は大盛り上がりだ。

 実際の映像を、Bリーグ公式インスタグラムが公開。「まさかの片足3Pシュートにベンチも大盛り上がり」などと文面で伝えた。ファンからは「ワンレックスリー」「いまむ凄い!」「マイナス5度のコーナースリー」「琉球強すぎる」などとコメントが書き込まれている。琉球は25、26日と横浜に連勝。2位に4ゲーム差をつけ首位を独走している。


年末恒例の大会開幕!~高校バスケウインターカップ~

2021-12-23 16:28:31 | バスケットボール
高校バスケ最高峰、ウインターカップ2021が開幕!男女とも連覇かかるなか“打倒”を狙う強豪たち

12/23(木) 12:07配信・テレ朝POST


“絶対女王”桜花学園、3連覇なるか




本日12月23日(木)、「SoftBank ウインターカップ2021」(令和3年度 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会)が開幕した。

3年生が出場できる最後の大会であり、チームの完成度が高くなるため、「真の高校バスケ日本一を決める大会」「高校バスケの最高峰」として知られるこのウインターカップ。

今年2021年は、東京五輪で女子日本代表が史上初の銀メダルを獲得。国民的にバスケ熱が上がったこともあり、男子では八村塁選手や渡邊雄太選手、女子では高田真希選手や町田瑠唯選手なども経験してきた“日本代表への登竜門”ともいえるウインターカップはますます注目度を高めている。

男女各60校が今年最後の日本一をかけてトーナメントでぶつかり合うウインターカップ。

まず女子で注目すべき高校は、3連覇をかけて出場する“絶対女王”桜花学園(愛知)。東京五輪にはじつに出身者5人(※5人制で3人、3人制で2人)が出場した、言わずと知れた名門校だ。

昨年2020年、圧倒的な強さで2連覇を果たした桜花学園。その優勝メンバーに名を連ねていた朝比奈あずさキャプテンは、昨年2年生で唯一大会ベスト5に選ばれた逸材中の逸材だ。

そんな朝比奈選手のもと、桜花学園は今年のインターハイも制しており、現3年生にとってウインターカップはいまだ負け知らず。このままの勢いで大会3連覇、そして24度目の日本一を狙う。

そんな桜花学園にとって対抗となるのは、インターハイ準優勝の大阪薫英(大阪)や京都精華(京都)など関西勢が最有力。また、大会アンバサダーであり東京五輪での活躍も記憶に新しい町田瑠唯選手の母校である札幌山の手(北海道)もあなどれない1校となっている。

男子は仙台大明成が優勝候補筆頭!激戦ブロックも

そして、男子の優勝候補筆頭といわれているのは、連覇を狙う仙台大明成(宮城)だ。

昨年2020年のウインターカップ決勝、東山(京都)を相手に最終スコア72-70という激闘を繰り広げ優勝を果たした仙台大明成。この試合で残り5秒に劇的な決勝ゴールを決めたのが、当時2年生だった山崎渉選手だ。

仙台大明成は、NBAで活躍する八村塁選手を輩出した強豪校として知られているが、山崎選手は「八村塁を超える」ともいわれている高校バスケ界ナンバーワンのプレイヤー。ギニア出身の父と日本人の母をもち、身長は199センチだ。

そんな山崎選手が圧巻の実力を見せつけたのが、今大会の宮城県予選の決勝リーグ。強烈なダンクシュートや3ポイントシュートを次々と決め、ひとりで58得点。チームは148-22で勝利し、県2位の東北高校を相手に126点差という圧勝に導いた。

勢いそのままに、仙台大明成は八村選手が在学していた2015年以来の大会連覇を狙う。

ただし、「打倒明成」を狙う各校の思いは強い。

筆頭はインターハイ王者の中部大第一(愛知)だが、優勝経験を誇る洛南(京都)、福岡の強豪・福岡大大濠(福岡)、去年コロナの影響で無念の途中辞退となった開志国際(新潟)と3回戦までにあたる同ブロックとなっており、この厳しい組み合わせを勝ち抜くのは容易ではない。

また、2018年・2019年と連覇を果たした福岡第一(福岡)も、王者復権へ向け、また昨年準決勝で敗れた仙台大明成へのリベンジに向け、今大会にかける思いは特別だ。

今年はインターハイで予選敗退し、また部員の半数が新型コロナに感染しおよそ1カ月間チーム練習を行えなくなるなど苦境に立たされてきた福岡第一。それでも今大会の福岡県予選決勝、夏に敗れた福岡大大濠を相手にリベンジを決め悲願の優勝を果たした。

仙台大明成の連覇なるか、はたまた他の強豪校たちが打ち砕くのか。高校バスケ界年末の風物詩、12月29日まで続く冬の熱戦から目が離せない。

2021男バス3大ニュース

2021-12-22 17:44:15 | バスケットボール
 わが男子バスケットボール部、昨年に引き続きコロナ禍で十分な活動はできませんでしたが、生徒たちは限られた短時間を大切に取り組んでくれました。
その中で自分としては、次の3つの出来事が強く印象に残っています!
 ①3年生学総での熱き戦い ノーシードからの快進撃でベスト4.
 ②2年生新人戦代替大会で第一シード撃破でベスト4.
 ③1年生14名入部
大会を通して、他校からも応援してもらえるチームに成長してきているので、1・2年生はさらによいチームを目指して、3年生は志望校合格を果たせるように頑張りましょう!

 ただ一つ残念だったのは、コロナ禍の影響で保護者の方々に生徒たちの活動の様子を間近で見ていただけなかったことです。
 コロナウイルス感染の一日も早い終息を願いたいですね
 

12月21日は……?

2021-12-21 19:11:28 | バスケットボール
12月21日はバスケットボールの日です!

1891年12月21日はわれらが愛する“バスケットボール”のファースト・ゲームの行われた日なのです。
場所はアメリカのニューイングランドはマサチューセッツのスプリングフィールド。国際YMCAトレーニングスクール(現スプリングフィールド・カレッジ)でした。
創案者(考案者といった方が良いかもしれませんが)はジェイムス・ネイスミス博士。当時はそのトレーニングスクールの指導者でした。
上司より“冬季に、室内で、誰でもが楽しめるボールゲーム”というコンセプトでニュースポーツを考えてみてくれという提案があり、それを実現化したものなのです。

ビッグニュース!~NBA~

2021-12-20 19:11:06 | バスケットボール
渡邊雄太の“強烈左手ダンク”がNBAトップ10プレーに選出!現在6部門で自己ベストと上り調子<DUNKSHOOT>

12/20(月) 18:00配信・THE DIGEST


 ウォリアーズ戦で12得点を奪取した渡邊。第4Qに見せた豪快なダンクは同日のトップ10プレーに選ばれた。

 トロント・ラプターズの渡邊雄太が上り調子だ。

 現地時間12月18日(日本時間19日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズとの一戦に出場した渡邊は、今季自己最多に並ぶ12得点、4リバウンド、2スティール、1ブロックをマーク。ローテーションプレーヤーの一角として攻守に躍動し、119-100の勝利に貢献した。

 この日の見せ場は後半。前半を1得点で終えた渡邊は、チームが21点をリードした第3クォーター残り5分49秒にコートに入ると、同1分37秒と1分3秒に3ポイントを連発。その後もフリースローによる1点を追加して同クォーターの約1分30秒の間に7得点を奪取した。

 さらに第4クォーターにビッグプレーが飛び出す。残り6分56秒、相手に得点を許した直後の攻撃で敵陣にスペースを見つけた渡邊は、すかさずコートを駆け上がりボールを呼び込む。味方のパスを受けると、助走をつけた勢いそのままにゴールへと跳び上がり、左手一本で豪快なスラムダンクを叩き込んだのだ。
 
 この強烈な一撃は同日の「NBAトップ10プレー」に選出。計7試合が行なわれたなかから堂々の6位に選ばれ、世界最高峰のプレーとして全米中に紹介された。

 ランキングには渡邊のチームメイト、クリス・ブーシェイのアリウープ(7位)やワシントン・ウィザーズのエース、ブラッドリー・ビールのルディ・ゴベア越しのダンクなどがランクイン(5位)。1位はオクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジャス・アレキサンダーがロサンゼルス・クリッパーズ戦で見せた、劇的な逆転ブザービーターだった。

 なお、渡邊は昨季の4月6日にもユーロステップからのダンクがトップ10プレーの7位に選ばれており、これで2シーズン連続でランクインを果たしたことに。今季はケガで出遅れながらもここまで10試合に出場し、平均出場時間(19.5)、得点(6.7)、リバウンド(4.0)、アシスト(1.1)、スティール(0.60)、ブロック(0.70)の全項目でキャリアハイを更新中。今後も日本が誇る背番号18の活躍に期待したい。