あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

RE1/100 ガンキャノン・ディテクター 其の一

2020年07月05日 | ガンプラ関係

だいぶご無沙汰です。

今年のGBWCは延期になったようなのでちょっと気が緩み、なんとなく他のことをこちゃこちゃやってた。

で、その中の一つREシリーズのガンキャノンディテクター。

なんでこれかというと、いまやってるPS4のゲーム”ガンダムバトルオペレーション2”で結構使ってるモビルスーツだから。

もひとつはいわゆるパネルラインディテールと言うやつをやってみようかなと思い、REというのが手ごろだったのもあり。

では早速。

まずはこのREシリーズ、MGとは違い内部フレーム等は無く、パーツが少なく組みやすい。

代りにパーツ分割がハメ殺しになっている所があって、合わせ目を消すと塗装が面倒になる所がある。

例えばここ↓

センターにバッチリ合わせ目が来て、接着すると外せなくなる。

で、パネルラインディテールを入れるので分割場所を変えて後ハメできる様にした、

うーん、線が荒い・・・・しかし、これは経験を積むしか無い

砲塔部分とか。

ここで最新ギアの登場。

これ、3Dプリンター。

REについてる手は握り手のみなので、自然な感じの手にしてみた。

MSハンドとかだと商品である形しかできないのとお値段もほどほどするので、これからも模型を趣味にするなら買っておいて損は無し。

光造形のプリンターも今ではビックリするぐらい安くなってて4万以内でひと揃えできるからびっくり。

更に3Dソフトも無料で機能的には申し分ないblenderというものがあり、今回初めて使ってみた。

それで作ったデータがこれ。

ミリ以下の寸法も出せて基本的な機能を覚えてしまえば簡単にこれぐらいのモデルなら作れるようになる。

もちろん関節は動く様に作っているので好きな形にできる。

スケールも出力で調整できるので、どのサイズでも対応可能と言うところがすてき。

ちなみに右手は銃を握るので親指は後で接着する様に独立させた。

手の甲は別パーツにしたので塗装後に接着可能。

格安プリンターでも制度は上々でミリ単位でも誤差はほぼ無く出力される。

両肩キャノンもキットでは穴がふさがれてるので穴開けて中に内部バレルをプリンターで出力。

これもプラパイプだと1㎜単位でしかサイズが無いけど、プリンターを使えばキットに合わせたサイズで作れる。

因みに内部バレルの直系は5.5㎜。

なんやかんやで上半身のみパネルラインとかのディテールアップしてみた状態。

後は下半身。

最新の状態は腰の装甲の片側だけ進めた感じ。

左がキットの状態、右がディテール入れた後。

でっぱり部分の排気孔的なものも3Dプリンターで作成。

しかし、このパネルラインディテールというやつはセンスが出る。

自分はこのセンスが全く無いのでネットでいっぱい作例見て参考にしてる、特に海外アジアの方々がこの辺り上手い、参考になる。

 

あとがき

今回導入した3DプリンターはELEGOOというメーカーの MARSと言うやつ。

 

 

買う前は勝っても使えるのか?3Dモデリングができるのか?と不安はいっぱいだったけども、やってみるとびっくりするぐらい簡単だった。

おそらく踏み切れない人の大きな問題が3Dモデルが作れないというものだと思うけど、blenderは無料だし、チュートリアルはYouTubeで探せば色々出てくるし。

自分の様なおじさんでも簡単なモデルならすぐに作れるようになる。

もちろんゲーム業界で開発の仕事してある程度の親和性はあったにせよ、職種的にデザイナーではないのでソフトを触るのは実質初めてみたいなもの。

これを使えればできる事が一気に広がると思うので興味のある人は是非挑戦してもらいたい所存。

 

続く~

 


74式戦車を作る 其の八

2020年05月25日 | 74式戦車

届きました18~21号の1か月分。

1号の作業量は大したこと無いので一気に行きましょー。

今回は車体前面装甲と砲塔の回転動力部分。

特に特筆する事もないんだけも、それだと書く事なさすぎなのでちょっとしたひと手間シリーズ。

キットのプラパーツは砲塔部分もそうだけど、パーティングラインがビッチリ残ってる。

こんな感じ。

なので、カンナ掛けで消す。

こんな感じ。

同じくこちらは切り取った時のダボ。

これも同じくヤスリで削る。

白く残るのは工場で切り取った時の白化現象。

これはどうしようもないけど、でっぱりが残るよりましだしどうせ汚すから無問題。

で、メタルパーツをボルトで取り付けて全面部分完成。

ちなみに裏はこんな感じ。

後は砲塔旋回のモーターが動くかどうか、基盤と電源繋いで動作確認して終了

やっとこさ1/4程到達。先はまだまだ。

続く~


74式戦車を作る 其の七

2020年05月05日 | 74式戦車

自宅勤務も1か月近くとなり、テレワークにもなじみ始めた今日この頃。

自宅で仕事すると公私の切り替えが難しい。

 

というわけで、一気に14~17号まで行きます。

まずは14と15号。

油指倶箱なるものと、砲塔旋回用のモーターユニットの組付け。

まずは油指倶箱。

以前についてきた架台パーツに取り付ける。

砲台に付けるとこんな感じ。

左右で形というか大きさが違う。

これを留めるバンドはゴム製。

経年劣化で固くなって切れるんじゃないかなぁ・・・ベルトらしく作り直すか検討要項

続いてモーターユニット、ネジで取り付けるだけ。

お次は16~17号。

やっと本体部分にとりかかる。

パーツは全てメタル製、ガッチリしてる。

一応塗装面は保護の為ビニールがかけられている。

フレームもメタル。

全てネジ止め。

今回は特に難儀するところも無く、あっさりと組み立て完了。

で、ここまでストックというか今後組み立てるパーツはこれぐらい。

ネジは私用するパーツごとに1つ予備が付いてくるので結構増えてきた。

 

次は1か月後ぐらいかな。

 

続く~


74式戦車を作る 其の六

2020年04月26日 | 74式戦車

続々と届く74式のパーツ。

コロナで遅れた分を取り返すどころか現時点で5/8予定の17号まで来たw。

アシェットさん走りすぎ。

という事で今回は11~13号。

砲塔の底面となにやら道具入れ的な箱。

ちなみに特性バインダーも付いてきた。

確かに冊子がかさばってきたなぁと思ってたのでありがたし。

冊子を付けるとこんな感じ、13号。

今回は金属のフレームに底面パーツをネジで止めるだけなので特に特記事項は無し。

完成するとこんな感じ。

砲塔部分につける鎖やら防御柵やら。

で、箱2つ。

一応蓋は可動。

今回はここまで、あんま見ごたえないですな、ご勘弁。

続く~

 


74式戦車を作る 其の五

2020年04月24日 | 74式戦車

赤外線投光器、単なる投光器では無く赤外線なのね。

これは9・10号で完成するもよう。

これはLEDで光るらしいので、さっそく組み立て。

で、LEDの基盤をケースにボルトで止めるんだけど、なんか斜めになる。

これ自分のだけなのか全部がそうなのか、組み立て方が悪いのかよく分からないけど、これが斜めになっているので、スイッチを押す棒がスイッチに当たらなくてライトが付かない。

分かりやすい?ように写真に図を入れてみた。

基盤を枠と平行にするとちゃんとスイッチを押してくれるけど、基盤取り付けのネジを締めるとどうしたって斜めになってしまう。

本来はこうなるのではないかと思われる。

思案した結果、枠と基板の隙間にエポパテを盛ってネジを締めつけても斜めにならない様にしてみた。

赤線で囲った部分がエポパテを充填したところ、下の方は基盤を受ける土台の様に盛っている。

テストすると無事点灯が確認できたのでサクッと組み立て。

※注意点は一度ハメてしまうとがっちり金属製のパーツが爪で噛みこんで外せなくなる。

点灯させてみた。

噂でアシェットの精度はイマイチと聞いていたのでこういうことなのかなと。

ただもしかしたら組み方が悪い可能性もあるので他の人はどうだったのかが気になる所。

 

続く~


74式戦車を作る 其の四

2020年04月20日 | 74式戦車

どどどっと連打で届く74式戦車のパーツ。

前回飛んでた6~9号も揃ったので早速とりかかり。

今回は6~10号まとめていく。

6~8号は砲塔部分の付属品。

発煙筒発射機とか取っ手とか諸々

ここで砲塔のサーマルジャケットが全部揃ったみたいなので放置していた砲身のパーティングライン消しの為に消えた迷彩塗装を行う

まずは塗料の調合から、緑と茶色それぞれ調色してできるだけ合わせた物を用意する。

一応今後のことも想定して多めに作って保管する。

削った所はこんな感じ。

まず緑を塗って練り消しでマスキング。

で茶色を吹いて完成。

今回までで作ったもの。

10円玉と比較写真、デカいねぇ。

 

次は投光器、LEDで光るらしい。

続く~

 


74式戦車を作る 其の三

2020年04月11日 | 74式戦車

アシェットの74式戦車を作る、3号が2月に来てから一向に音沙汰が無く。

電話で問い合わせると昨今世間を騒がせているコロナの影響で中国から部品が届かず、発送できない状態との事・・・

で、そこから待つこと役2ヶ月、ようやく4号が届いたと思いきや4・5.10~13?

6~9をすっ飛ばし、いきなりの10~13号が到着。

・・・・まぁいいか。

4号は機関銃のパーツ、5号は砲塔上部のハッチ。

組み立てはこれといって特筆するようなこともないのでそのまま組み立て。

はめ込み部分は全てゆるいので瞬着必須。

組み立てた状態。

機銃横から、さすがのBIGスケール

機関銃は上下仰角と展開が可能。

これバレットケースの中身あるのかな?

すっからかんだと寂しいな。

 

10号以降は6からが来てからにしよう。

頑張れアシェット&中国のパーツ制作してるところ!

 

続く~


UCHG 1/35 地球連邦軍 陸戦MS小隊ブリーフィングセット 其の三

2020年03月23日 | ガンプラ関係

ジオラマベースの制作。

樹ができたのでホームセンターで買ってきた木材でベースの枠組みを作る。

ここは見栄え的にも45度に切った材料で四角形を組む。

とは言え素人なので、45度に切るのは難しい。

こんな感じの治具を使って切って作ってみた。

で、組んだ木枠に石膏粘土で地面を作って仮配置。

この時、作った樹を植えてホバー部分の凹みと音響センサーのアンカーが地面に刺さっている穴を付けておく。

この時、土台の下に引いている板が粘土の湿気で木目に沿って曲がるのでクランプで曲がらない様に押さえておくと良いです。

土台の粘土が固まったら一旦取り外し、枠をニス処理する。

ニスが乾いたらベースを木工ボンドで固定して、いよいよベース制作開始。

林の中がイメージなので、近所の山に地面の写真などを撮りに行っったりしてイメージを固める。

経験的に一気にやってしまうと細かい所が疎かになるので、端っこから少しづつ進める事にしたけど、良いのか悪いのかは分からないw

こんな感じかなぁ・・・と自分を信じて試行錯誤して突き進む!

自然情景はほぼ初めてのアプローチ、うまく行けばいいな。

一日でこんだけ(別に丸一日って訳ではないです準備含めて時間にしたら4時間ぐらい?)

これは結構な根気が必要。

情景模型やってる人はすげーな。

 

しばらく地味な作業が続く~


UCHG 1/35 地球連邦軍 陸戦MS小隊ブリーフィングセット 其の二

2020年03月09日 | ガンプラ関係

ホバートラック続き。

今回使用するジオラマの小物から先に着手。

1/35の樹木。

かれこれ40年プラモを作ってきてこれが初挑戦、いいねぇ刺激がいっぱい。

なので作り方をネットだの今まで聞いた話だの自分のスキルを総動員。

まずはスタンダードな手法を取るので導線を準備。

導線はバイク乗りならみんな持ってるエーモンのコードを適当な長さに切って被膜をムキムキする。

剥いたらばそれをネジネジしながら大きな幹に当たる部分を作成。

大まかに形が出たらオランダドライフラワーという素材を張り付けていく↓コレ

こんな感じかな、うーんなにせ初めてなのでどうなるかわかんない。

因みに幹部分はモデリングペーストで慣らしていく。

こんな感じ?

サフ吹いて子供フィギュアを立たせて様子見。

雰囲気は出てるとやみくもに確信してどんどん行く!

お次は塗装。

エアブラシでチャチャっと吹いてみた。

写真は葉付けの途中で写真撮ってない事に気づいたので葉っぱがちょこっと付いてるもの(真ん中辺りの明るい緑になってる所)

葉っぱ付けてる途中のクローズアップ

で、2時間ほどチマチマ作業して完成

初めてにしては上出来?と個人的にはまぁ最低限イメージには近いものができた様に思う

ただ、幹の部分がイマイチ気に入らないのでもうちょい手を入れようと思案中。

 

続く~

 


UCHG 1/35 地球連邦軍 陸戦MS小隊ブリーフィングセット 其の一

2020年02月24日 | ガンプラ関係

今年のGWBC2020エントリーどうしようか考え中。

2019年は2次予選で落ちたので今年はどうしようっかなと・・・

大会履歴見てるとモビルスーツばっかりなのでなんか違うものでやってみるかと思いついたネタがこれ

08小隊に出てきた指揮車両みたいな役割のやつ。

08小隊はぶっちゃけキャラやお話は自分的にはイマイチだったけど、世界観の見せ方や出てくるメカは大好きな部類。

という事でさっそく仮組。

組むのにさほど特筆する事まなくさっくりと。

今回もジオラマ仕立てにしたいので、海外製の同スケールのフィギュアを立たせてみた。

この背面にあるハッチを開けた状態にしたかったのでBMCたがねで掘ってたら折れた・・・0.1mmこれで2本目

気を付けてやってたんだけど少し力が変な方向にかかるといともあっさりとポッキリしちまう、はぁ。

前方から。

上面のザラザラしているモールドはおそらく滑り止めの処理と思われる。

他ディテール含めけっこう凝ってるね。

 

さて一応完成イメージはあるんだけどこれからどうしていくか現在脳内でシュミレーション中。

まずはホバーの仕組みを改めて勉強中。

予定しているジオラマのタイトルは”秘密基地”

がんばるか。

続く~


74式戦車を作る 其の二

2020年01月30日 | 74式戦車

第3号到着。

今回は車長ハッチ部分、2号の砲台に取り付ける。

組み立て説明。

前号の砲塔と併せて。

さすがの大スケールだけあってディテールはなかなか。

基本的にはパチ組なんだけど説明書にも書いてある通り組付けがゆるい場合は接着必須。

結構ぐらぐらなのでいつものゼリー状瞬着で固定。

バンダイの様にはいかないもよう。

で、のぞき窓つけて。

出入り用ハッチを付ける。

ハッチのヒンジはボルトで固定、もちろん開閉可能。

砲塔部分に小さなビスで固定。

ハッチ開けた状態。

1~3号でここまで、しかしでかい。

今回完成した時の飾り台(というか黒の化粧板)が同梱されてたけど、でかい!

まじで置き場所困りそう。

今は使わないパーツ(今回はサーマルジャケットと機銃)を箱に入れてお終い!

続く~


74式戦車を作る 其の一

2020年01月23日 | 74式戦車

 

はい、かなりご無沙汰。

GBWCは1次予選は通貨したものの無念の決勝進出ならず・・・残念だけど仕方なし。

で、気を落としていたわけでは無く、本業でちょっとてんやわんやとなっており何も手が付けれない状態が続いてたのでここもほったらかしにという具合。

で、そんな日々を過ごしているうちにふと目にしたアシェットの74式戦車をつくる。

これは作ろう!と定期購読を申し込む。

ラジコンの戦車はガキの頃からのあこがれで、当時は戦車のラジコンは敷居が高く、しかも高額でとてもじゃないけど手が出なかった。

そんな思いでがふと脳裏をよぎり、気が付けばという次第、まぁこれも全巻コンプすると20万は行くであろう超高額なオモチャではあるね。

というわけで100号まであるらしいので約2年、じっくりと作っていこうと思う。

早速1と2号が届いたので、開封。

なにやら部品入れみたいなのも入ってた、定期購読の特典らしい。

1号の中身

まずは砲身部分、ドライバーも付属。

おまけにDVDも入ってた。

砲身はプラだったけど、その他はメタルパーツでできてる。

サーマルジャケットも薄い金属の板でできてる。

組み立ての説明書はこんな感じ。

砲身はプラ製でパーティングラインがばっちり。

パチ組するなら良いけども、せっかく作るんだからキッチリ処理する。

塗装しなくちゃなんないのでやるならその覚悟で。

ちなみに冊子には74式の写真やら解説やらイラストやら。

汚しの資料に重宝しそう。

続いて2号、これは砲塔部分がまるっと一個。

けっこうデカい。

完成した時にどこ置くか考えないといけない予感。

塗装は他にもある程度パーツが揃ってからやるか。

 

続く~


PLAMAX minimum factory コレッタ&みゆき

2019年09月26日 | PLAMAX

前回に引き続き”なまもの”いきます。

マックスファクトリーの1/20プラマックス minimumfactoryから残っていたお二人”コレッタ”と”みゆき”

このシリーズは適度な大きさで組むのもお手軽で塗装の練習にもちょうどいいシリーズ、ディティールも良くできてるし。

で、フィギュアはパーティングラインをきっちり処理しておかないとスゲー目立つんでそこだけはちゃんとやる。

でないと塗装した時に超目立つんで。

みゆきはそれとは別に水着の分割部分もパテで埋めた。

基本的に塗装してからパテ埋めして部分塗装で補修する方式にした、その方がマスキングとか失敗の要因も減らせると思う。

で完成。

お肌はせっかくの水着だし、日焼けさせてみた。

こちらコレッタ。

ちなみにサイズを良く聞かれるので大きさ比較。

以前作ってた”アリエ”と併せてビネットどうしようか思案中。

記事と言うほど書く事ないので今回はこれにて終了。

続く~


PLAMAX MF-EX01 minimum factory 霞 其の二 完成

2019年09月12日 | PLAMAX

完成~

懸念だった水の表現もなんとかいい感じになったと思う。

なにせ川なんて作ったことなかったから大丈夫か?と自問自答しつつ、気合で乗り切った感じ。

背中のマークはキットの物は金色だったので自作デカールで。

その他刀からぶら下がっている飾りは糸に置き換え。

写真じゃ分かりにくいけども濡れた表現として白い衣装は軽く透け塗装している、ちょっとエッチ。

よく知らない人からは大きさを聞かれるので、他のプラマックスシリーズと併せて十円を置いてみた、カスミの前にあるのがそれ。

なまものもビネットとして作るとなかなか楽しい。

プラマックスシリーズはまだ手をつけていないのがあるので勢いでやってみるかな

続く~


PLAMAX MF-EX01 minimum factory 霞 其の一

2019年09月08日 | PLAMAX

はい、GWBCも終わり、後は結果を待つだけなので次のお題行ってみる。

メカものに続いて今度は生もの。

という事でプラマックスのカスミ。

これの初回Verの白カスミは限定品か何だかでえらい高値が付いてて買う気が起きなかったけど、黒Verとして新たに発売されたものをポチ。

どうせ塗るんだから色などどうでもいいです。

組み立てとか別に取り上げるような内容でも無いのでパス。

で、気になった点だけ改修してみることに。

足の装具を止めるベルトのモールドが丸くて甘いので削り落としてティッシュで作ったベルトに差し替え。

左が改修前、右がモールド削った状態とベルト巻いた所

ちなみにカスミの衣装には透け表現している、理由は濡れた表現してみたかったから。

だいぶすっきり。

腰の紐パンの結び目も同じようにティッシュ紐で作った。

で、今回もビネットにするんだけども、予てから作りたかった渓流な川。

流れる水の表現をしてみたい。

イメージは渓流で戦った後って感じ。なのでカスミも濡れている。

車で近くの川に行き、石を適当に見繕って持って帰って洗って配置。

携帯カメラなのでカスミが白飛びしてるけど、お尻とか背中とか透け風塗装になってる。

完成したらちゃんと撮影する所存。

川底はこんな感じ。

ここに水の表現を入れてみる、初めての挑戦なのでどうなるかは分からない。

頑張る。

 

続く~