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ちさとの風WEB

千里山まちづくり協議会の情報発信ブログです。定例会通信や各種イベント・講座のお知らせなど幅広い情報をお伝えしていきます。

『ちさとの風』千里山入居100周年2023 記念特集号

2023-12-10 17:17:24 | 広報誌『ちさとの風』

 2023年は千里山のまちづくり100周年にあたっており、「千里山入居100周年プロジェクト2023」が今春から行われています。
 その特別の年末も押し迫ってきましたが、千里山まちづくり協議会ではこれまで開催された講演会やイベントを振り返り、会報『ちさとの風』特集号(PDFでご覧頂けます)を編集し会員に配布すると共に、駅やコミセン・図書館、また有志のお店などで広く住民にも手に取って頂いております。
 これまでの100年を思い返し、そしてこれからの100年をより良い千里山にしていくため、千里山まちづくり協議会も多くの人たちと協力しながら今後も活動をしていけたらと思います。

「ちさとの風」と「活動情報 & 入会案内」

2019-11-21 10:34:46 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報「ちさとの風」2019年秋号(年2回)が発行されました。
 先日、地元出身の吉野彰さんがノーベル化学賞に輝きましたが、住民として嬉しくご紹介させて頂いております。
 また、合わせて千里山まちづくり協議会(SMK)の「活動情報 & 入会案内」パンフレットも制作しまして、千里山駅やちさと図書館、コミュニティ・センター、ご協力店などで配布していますので、ぜひ手に取ってご覧下さい。
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『ちさとの風』2019春号が発行されました

2019-05-16 09:44:25 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』2019春号(通巻32)が発行されました。
 会員の他にも、千里山駅西改札口やコミュニティセンター、ちさと図書館などの公共空間や、ご協力下さっているお店や医院などで、一般の住民の方にも配布しご覧頂いております。
 今回は協議会が創立15周年にあたり、これまでに取り組んできた会議やイベント、また講演会などが紹介されています。
 コミュニティーバスやマンション建設に関わる住民運動のこと、また懐かしい千里山の想い出など内容も多様で充実しています。

・『ちさとの風』32号 (PDFでも見られます)

『ちさとの風』2018・秋号が発行されました

2018-10-30 21:49:49 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』2018・秋号( PDF )が発行されました。
 表紙では千里山駅周辺再開発の最後のプロセスとして、西改札前の交差点から阪急千里線を北へ上がる道沿いの工事に関する情報と、それに伴い移動する消防団千二分団詰所の完成イメージ・パースが掲載されています。
 また、関西大学社会安全研究センターの河田惠昭所長の防災についての講演の報告、千里山団地建替えに関する進捗情報と問題点、恒例のイベント「まるっと千里山・秋のフェスタ」のリポートなど興味深い内容が盛りだくさんです。
 裏表紙では陸上五輪金メダリストの南部忠平婦人で、7月に106才で亡くなられた南部久子さんのことを、生前のお友達の方々の想い出を写真に添えて紹介しています。
 千里山コミュニティーセンターやちさと図書館、ご協力頂いている多くのお店や事業所で配布していますのでぜひご覧下さい。

【訂正】河田惠昭先生のお名前の漢字が間違って変換されていましたことをお詫び致します。

『ちさとの風』2018春号の発行

2018-05-02 14:48:33 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』2018春号が発行されました。
 千里山の街・人・イベントなどのお知らせ・紹介などの情報が、会員だけでなく一般住民にも2,000部が春・秋の2回配布されています。
 『ちさとの風』では心に残る想い出や、資料の発掘・紹介と合わせて、変化している街と人の有様を、リアルタイムに住民やご出身の皆さんに伝えていければと想っています。
 ちさと図書館や駅の改札口、コミュニティセンター・千里山会館、また駅前カフェや薬局・不動産などの協力ショップでも置かせて頂いておりますので、ぜひ一度手に取ってご覧下さい。
 また、当協議会の入会なども常時行っておりますので、まちづくりへの提案やご意見などありましたら、定例会(2ヶ月に1回・千里山会館)をお気軽に覗いてみて下さい。

※ 表紙写真は阪急バスが新たに路線を敷き、千里山駅東口のロータリー広場で待機しているところです。先ずは1時間に1本の運行から始まりますが、今後の住民の利用次第でもっと本数が増えるかも知れません。ともかくJR吹田駅に行くには便利になったと想います。

・『ちさとの風』2018春号(PDF)

『ちさとの風』2017秋号の発行

2017-10-30 16:49:44 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』2017秋号が発行されました。
 千里山の街・人・イベントなどのお知らせ・紹介などの情報が、会員だけでなく一般住民にも2,000部が春・秋の2回配布されています。
 『ちさとの風』では心に残る想い出や、資料の発掘・紹介と合わせて、変化している街と人の有様を、リアルタイムに住民やご出身の皆さんに伝えていければと想っています。
 ちさと図書館や駅の改札口・コミュニティセンター、また駅前カフェや薬局・不動産ショップなどの協力店で置かせて頂いておりますので、ぜひ一度手に取ってご覧下さい。
 また、当協議会の入会なども常時行っておりますので、まちづくりへの提案やご意見などありましたら、定例会(2ヶ月に1回・千里山会館)をお気軽に覗いてみて下さい。

・表紙(拡大) ※ 表紙写真は阪急電車の後窓からの風景です。イメージカラーを「阪急マルーン」にしてみました。

『ちさとの風』2017春号の発行

2017-05-03 10:59:59 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』2017春号が発行されました。
 各会員の自宅に配布された後に、駅改札口やちさと図書館、コミュニティ・センター、そしてご協力頂いている街のお店に置かせて頂くようになっておりますので、千里山のまちづくり情報などにご興味のある方はぜひ一度手に取ってご覧下さい。
 今回、表紙では駅周辺再開発において東側の工事が一段落し、新たに第一噴水までの道路のバリアフリー化と新ベンチの設置、またFree WiHi機能が楽しめる街角広場が作られたこと、次に西側でテーマとなる交番跡地周辺の再開発などについて触れています。
 また、昨年惜しまれつつ逝去された建築家の瀧光夫先生の追悼として、同じく千里山で設計事務所をされている中島祐三さんや、元事務所員だった田代善久さんが故人を偲び寄稿されています。代表的な作品やお人柄とともに、第一噴水の設計の裏側で瀧先生がどのような想いを込められたのかも良く分かります。
 その他、毎回100名近くの参加で歌を楽しめる「千里山ソングス」から第3回目開催のお知らせや、僕の編集者特権(?)でオリジナル曲『私の故郷』(歌:竹野留里)の紹介も掲載されています。
 穏やかな天気に恵まれたゴールデンウィークですが、散歩途中にコミセンなどに立ち寄られて『ちさとの風』をお読み頂けると嬉しいです。
【記:小畠】

『ちさとの風』春・26号が出ました

2016-04-27 07:36:21 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』春・26号が発行されました。
 千里山駅の改札口やちさと図書館、またコミュニティセンターなどのパンフレット・ラックに置かれます。街のお店にも配布に協力して頂いています(ぜひご連絡下さい)。
 今号では、千里山駅周辺でも西側の開発について市民の意見を聞こうと、先日開かれたミーティングに参加した有志の報告、浄水場の屋上広場の開放について、また山脇文庫で開催された「川端康成ミニ資料展」のことなどが掲載されています。
 千里山コミュニティー協議会の関西大学学生部会「ツナグ。」の活動紹介や、吹田市立博物館で開催予定の「“田園都市”千里山~大正時代の理想郷~」(GWスタートの4月29日の市民フォーラムには、まち協会員の皆さんも多数参加されます!)のお知らせも‥‥と盛りだくさんなので、ぜひご一読よろしくお願い致します。

『ちさとの風』秋・25号が出ました

2015-11-02 18:22:07 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』秋・25号が発行されました。
 今回は東京の千里山会の会誌『千里山』をご紹介しています。考えてみれば色々と事務局の方々とも親しくして頂きながら、まだその会誌をご紹介していなかったのに気付き、事務局の奥田さんに寄稿をお願いしました。
 今年の『千里山』が、戦後70年に因んで会員の方たちに戦中・戦後の想い出を募集し、寄せられた多くの文章・写真を掲載していたのにならい、『千里山』のことから個人的な想い出まで自由に書いて頂きました。興味深い深い内容で質量共に紙面に納まり切らずに、後半は来春との分載の形にさせて頂きました。
 秋の2大イベントの上方落語寄席「ちさと亭」やフリーマーケット「秋のフェスタ」の報告なども、落語寄席主催の千里山商栄会の上田さんに寄稿して頂いております。お忙しいなかを有り難うございました。
 また「千里山の人・ことニュース」では、春号のチェロ奏者の矢原武さんに続いて音楽系で、千里山で活動11年目となる混声合唱グループ「VOX.FUN」を取材させて頂きました。メンバーは親子・夫婦など親しい歌好きの仲間で結成し、月に2回の合同練習とは想えない程に上手なコーラスが聴けます。今回『ちさとの風』でご紹介したことで、参加希望はもちろんコンサートにより多くの人たちが集うようになればと願っています。
 『ちさとの風』は会員や自治会の他にも駅・図書館・カフェなどでも広く配布されます。春号から駅前商業ビル「BiVi」に新設された千里山コミュニティセンターにも置かれ、利用者に手に取って頂ける機会も増えました。見掛けたらご一読よろしくお願いします!

『ちさとの風』No.24発行

2015-05-21 08:27:55 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』No.24(2015年春号)が発行され、会員や自治会の他にも駅・図書館・カフェなどでも広く配布されています。
 今号から駅前商業ビル「BiVi」に新設された千里山コミュニティセンターにも置かれ、利用者に手に取って頂ける機会も増えました。
 これまでのコピー用紙に簡易印刷ではなく、新たにプリントパックでオフセット印刷することになり、小さな写真も精彩なカラー印刷で見やすい紙面となっています。
 『ちさとの風』は春・秋の年2回の発行です。次の秋号では今回の仕上がりを吟味して、より良い会報作りに活かしていければと想いますので、ご意見・情報などお寄せ下さい。