goo blog サービス終了のお知らせ 

ちさとの風WEB

千里山まちづくり協議会の情報発信ブログです。定例会通信や各種イベント・講座のお知らせなど幅広い情報をお伝えしていきます。

『ちさとの風』2014年・春号が発行されました!

2014-04-26 18:23:32 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報情報誌『ちさとの風』2014年・春号が発行され、現在ちさと図書館や駅前のカフェ「葉山珈琲」などで配布させて頂いております。
 今回は千里山団地の建て替えにともなう駅周辺再開発で、駅前に建設予定の商業ビル「Bivi」(仮称)の3Fに入る、コミュニティー・スペースの運営などを目的に結成された、「千里山コミュニティー」の神徳理事長の挨拶・説明が表紙に掲載されています。建物のCGパースや平面図も紹介しています。
 また、「千里市民フォーラム」の奥居さんが調査に行かれた、イギリスのロンドン郊外にある有名な田園都市「レッチワース」の報告を特別にして頂いております。千里山も街の開発にあたって参考にした「レッチワース」の街の運営なども取材されていて興味深い記事となっています。
 最後のページでは、俳聖高浜虚子の流れを汲む俳句雑誌『雨月』の、千里山を中心とした活動の歴史や位置づけが紹介されています。
 部数に限りもありますので、どうぞお早めに手に取ってご覧下さい。

『ちさとの風』春号の編集打ち合わせ

2014-03-12 08:30:14 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会が春秋の年2回発行している、地域情報『ちさとの風』の編集打ち合わせを中野さんと行いました。
 今回は千里山団地の建て替えにともなう駅前周辺開発の工事も終盤となり、戻り入居も始まり新たな景色が見えてきた時期でもあり、吹田市都市整備室による報告会の模様などを交えて詳しい解説を予定しています。
 また現在刊行準備中の『千里山今昔展の図録集』の印刷も、『ちさとの風』が発行される頃には既に出来上がり、住民の皆さんにその内容をご披露できることと想います。
 そして恒例の春の桜ウォークも企画しています。新しい団地の中にも桜が多く植えられて、その風景を楽しみながら歩くことになるはずです。詳しいことは改めてお知らせしますので、またご参加をお願い致します。
【記 : 小畠】

『ちさとの風』秋号を発行しました

2013-10-23 12:17:15 | 広報誌『ちさとの風』



千里山まちづくり協議会では10周年を迎え、今回は「10周年特別号」になります。
表紙では設立以来の活動を紹介しました。

見開きには5月に開催し好評をいただいた「千里山今昔展』特集を掲載しました。

また裏表紙には去る8月25日に発生した「上の川』の氾濫による浸水被害を取り上げ、
地元自治会長に寄稿いただきました。       【記 筒井】



『ちさとの風』春号を発行しました

2013-05-06 06:54:28 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』2013年春号が発行されました。
 表紙ではいつものように千里山駅前周辺再開発についての、吹田市の報告会や工事の進捗状況などを伝える記事となっていますが、特にこれから駅前に建てられる予定の商業施設や、現在その姿が現れてきている駐輪場の完成イメージ・パースが掲載・紹介されています。
 今号では千里山まちづくり協議会が新たに進めていく予定の、“『大きな古時計』の街、千里山”プロジェクトについて僕も文章を書かせて頂きました。その提案の具体的な部分はまだ想い付き程度のものでしかありませんが、これから住民の皆さんと共にまちづくりへの取り組みとして活かせていければと想っています。
 また5月23日(木)から27日(月)まで、ちさと図書館・復元教室で開催される「千里山今昔展」の情報も発信されています。その中で25日(土)26日(日)午後1時から多目的室で行われる、イベント(講演や座談会・フォーラム)など詳細についてはまた別にお知らせします。ぜひ足をお運び下さい!
【記 : 小畠】
・『ちさとの風』2013年春号はインターネット(PDF : カラー)でも見られます。

バックナンバーもPDFでご覧頂けます。

『ちさとの風』No.19秋号の発行

2012-10-19 14:46:26 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報で街の情報を満載した『ちさとの風』No.19秋号が今日発行されました。
 駅改札口や図書館そしてカフェや薬局・銀行など、多くの方に協力して頂きながら配布していますのでぜひご覧下さい。またインターネットでもPDFファイルでダウンロード(8MB:カラー)して頂けます。
 今号では現在進行中の千里山駅周辺再開発の工事の進捗状況や、吹田市が定期的に開催している「まちづくり懇談会」のリポート、そして街の情報関連の方では「千里山で暮らす・遊ぶ・学ぶ」ということで分けてお知らせしています。また「千里山の人・コト・ニュース」ということで千里山新田地区まちづくり協議会の表彰や、南千里駅横にオープンした千里ニュータウンプラザの紹介、住民に親しまれた小さなプラネタリウムの閉館について掲載しています。
 また記事でもお知らせしていますが、千里山まちづくり協議会の会員の中野さんが、現在吹田市立博物館で開催されている「千里ニュータウン半世紀展~千里発・DREAM」で、今週末の21日(日)午後2時から行われるプログラムのフォーラム「ご当地自慢」に千里山住民パネリストとして参加されます。予報では天気も良さそうですので、お時間のある方はお散歩がてらぜひお聴き頂ければと想います。

・『ちさとの風』のバックナンバーもご覧頂けます。

『ちさとの風』No.19秋号の打ち合わせ

2012-09-05 18:44:46 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の年2回発行の会報『ちさとの風』の編集打ち合わせをするために、担当委員の中野さんがお昼前に1時間程マンションに訪ねて来られました。
 今週の土曜日に隔月行われている理事会があるので、その時に記事の内容や原稿を分担してお願いするなど、了承を貰う必要があり事前に打ち合わせをしています。といっても大体は中野さんが色々と考えて企画してきて下さるので、僕は締め切りまでに寄せられた原稿をグラフィックソフトでレイアウトする作業を空いた時間などにお手伝いするくらいです。初めにデザイン・フレームを決めているので意外と手間は掛かりません。千里山まちづくり協議会はこのように会員の人達がそれぞれのできる範囲内で協力し合いながら運営されています。
 ちなみに今月30日(日)の午後に千里寺の講堂で開催予定の上方落語寄席「ちさと亭」も、会員の安藤さんを中心に当日受付やタウン誌そして吹田市への広報活動など、また何より地元の住民有志のご協力を得て第6回を数えるまでに続いてきております。
 No.19秋号では、毎号連載をしている千里山駅前再開発についての報告や、来年を期して準備をしておりますアーカイブ「千里山今昔展」の進捗状況など、盛りだくさんな情報をお届けすべく編集を進めておりますので発行の際はどうぞよろしくご覧頂ければと想います。

※ 写真は9月3日に阪急南千里駅横にオープンした千里ニュータウンプラザ(PDF)の案内パンフレットです。『ちさとの風』No.19秋号ではこの新たな施設の紹介記事も掲載する予定です。

『ちさとの風』No.18春号の発行

2012-05-08 15:52:28 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』No.18春号が発行されました。
 街の多様な情報が載っていますので、千里山駅改札のラック・スタンドやちさと図書館・千里山会館、駅前のカフェ・薬局など協力店で手にとって読んで頂ければと想います。
 今回は「千里山コミュニティー協議会」という、現在工事が進行中の駅前再開発に伴う商業・公共施設などの在り方について、市や公団などに住民の意見や要望を伝える目的の組織が作られ、その主旨を代表して千里山まちづくり協議会の会員でもあるメンバーのJさんが報告文を書かれています。
 他にも春に行われた佐井寺方面への散策会の楽しいリポート、また千里山自治会主催で千里山神社で行われた子供相撲大会の寄稿も頂きました。

・『ちさとの風』No.18はWEB(PDFファイル:3.3MB)でもカラーでご覧頂けます。
・『ちさとの風』のバックナンバーもご覧頂けます。

『ちさとの風』バックナンバー

2011-11-17 15:33:25 | 広報誌『ちさとの風』

 先週日曜日に発行された千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』No.17(2011年秋号)ですが、会員への配布の他に図書館や公民館などの公共施設や、ご協力して頂いているカフェや事業所に置かれていますので、地域の活動や情報に興味のある方はぜひ手に取ってご覧下さい。
 この会報&情報紙は千里山まちづくり協議会が新体制になったのを機に、2007年春号から従来のものよりデザインを一新し、合わせて同年秋号からは愛称を『ちさとの風』とし、年2回(春・秋)編集発行しています。またWEB上でもお読み頂けるようにPDFファイルをアップしています。こちらはカラー原稿のままで鮮明な紙面になっていますのでご利用下さい。有り難いことにバックナンバーのお問い合わせも時々頂きましたので纏めてお知らせしておきます。

 No. 7(2007年春号)  No. 8(2007年秋号)
 No. 9(2008年春号)  No.10(2008年秋号)
 No.11(2009年春号)  No.12(2009年秋号)
 No.13(2010年春号)  No.14(2010年秋号)
 No.16(2011年春号)  No.17(2011年秋号)
 No.18(2012年春号)  No.19(2012年秋号)
 No.20(2013年春号)

※ なお付番の単純ミスによりNo.15が抜けていますがご了承お願い致します。

『ちさとの風』No.17秋号の発行

2011-11-15 18:43:59 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』No.17秋号が発行されました。会員配布の他に図書館や公民館などの公共施設、そして協力をお願いしているカフェや事業所に置かれていますので、地域の人や情報などに興味のある方は手に取ってご覧下さい。またWEB上でもPDFファイルでダウンロードしてお読み頂けます。
 今回の記事の内容ですが、表紙はいつものように千里山駅周辺再開発の進捗状況や報告会の様子の他に、緑地公園駅へ行く通りの途中にある富士銀行寮跡地の再開発の現状と問題点などをお知らせしています。
 また先日開催された上方落語会「ちさと亭」や千里山平和カーニバル「Rua Feliz」の報告、そして来年の新たな企画として「千里山こだわり展」のリニュアル復活が提案されています。
 「千里山こだわり展」は過去に2回ほど行われて好評だったものですが、新たに千里山の古い写真や映像に絞って収集しアーカイブにも纏めておこうという取り組みです。僕が運営している地域情報サイト「千里山.NET」でも古い写真を閲覧できるページ「想い出写真館」を作っていますが、新たな「千里山こだわり展」の成果もこちらとリンクさせて貰おうと想っています。
 最後に『すいたHoHoHo』Vo.7号の千里山駅・関大前駅版が、いよいよ12月発刊される予定ということもお知らせしていますので楽しみにして下さい。
【記:小畠】

『ちさとの風』2001年秋号(PDFカラー)です。

『ちさとの風』春号が発行されました

2011-04-15 18:23:18 | 広報誌『ちさとの風』

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』春号が発行され、駅改札口・ちさと図書館・千里山会館などの公共施設、またカフェや雑貨など協力ショップで配布されています。
 今号の情報の中では第1面で、12月の完成に向けて進んでいる「旧みずほ(富士)銀行 千里山寮の建て替え」についての情報が掲載されています。緑地公園駅を利用されている方は、この辺りがどのような感じになるのか興味を持たれていると想いますが、記事の中では建物全体の平面計画図や外観パース図も見ながら、開発企業サイドと周辺住民の住環境に対する交渉の経緯なども報告されています。
 またイベント情報の中では、今週末の4月17日(日)に開催される、千里山キリスト教会の「春のチャペル・コンサート」をお知らせしています。場所はシオンの丘に立つ木造の礼拝堂で午後2時開演です。一般住民の皆さんもたくさんお越し下さいということでしたので、桜花散る下を散歩ついでにお立ち寄り願います。
 裏面の「千里山の人・こと・ニュース」では、MMT子どもミュージカルを今春まで23年間主宰されていた三原満里さんと、千里山東で日曜日に開放されている個人ライブラリー「山脇文庫」のご紹介を掲載しています。

※ 「春のチャペル・コンサート」の詳細は千里山キリスト教会HPのサイドメニュー「お知らせ」をご覧下さい。
※ 『ちさとの風』春号はWEB(PDFファイル4.5MB)でもご覧頂けます。