プーは 朝ご飯を食べ終わって またお風呂に入りに来たよおおう
貸切風呂のおう 根羽の湯
だよおおう
根羽の湯って 前に来たときは 無かったよねぇ
こちらが 根羽の湯だよおおう
貸切風呂だから プーは 安心だよおおう
泉温は チョコッと 熱めだよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 中房温泉 妙見の湯だよおおう
泉温は 94.2℃ 湧出量は 毎分 16.8リットルの 自然湧出だよおおう
pHは 9.3の アルカリ性
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 塩素イオンと 炭酸水素イオンと 炭酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 286.3ミリグラム入ってるよおおう
泉質は 単純硫黄温泉だよおおう
あの大樽の中で 熱交換しているのかなぁ ぷー
続くんだよおおう
朝ご飯だよおおう
プーは 朝風呂にもおう入ったし お肌もおう スベスベだよおおう
さて 朝ご飯は どんな お料理なのかなぁ
箸袋
大野さん
おはようございますぅ
ジュース お海苔
プーは ジュース飲んじゃうよおおう
お風呂上がりだから 美味しいよおおう
そしてぇ 朝から 焼酎だよおおう
昨晩 ボトルごと注文したから まだタップリあるうよおおう
山菜
山芋 お魚
プーは お魚食べちゃうよおおう
温泉玉子 湯豆腐
温泉玉子 美味しいねぇ
お味噌汁 お新香
デザート
デザートは プーに 任せて頂戴よおおう ぷー
どーも ご馳走様でしたぁ
大野さんに お口を拭いて貰っちゃったよおおう
続くんだよおおう
あっ～
朝風呂は 気持ちがいいねぇ
プーは 朝から ホカホカだよおおう
この橋は 合戦橋というんだよおおう
合戦沢のおう 川の水は そんなに多くはないよおおう
帰り道に 祠に立ち寄ったよおおう
この祠は 何が 祀られているのかなぁ
ここに 説明書があったよおおう
この祠は 田村薬師様だったんだねぇ
この地にもおう 坂上田村麻呂が来ていたんだよおおう
プーは 信心深いクマーだから ちゃーんと お参りしちゃうよおおうだっ
プーだけに いいことがありますよおうにぃ
ロビーに戻ったら 館主が お茶と お芋をくれたよおおう
お芋は 焼山で 蒸かしたらしいよおおう
ホクホクで 甘くて 美味しいよおおう
プーは また 岩風呂に入っちゃうよおおう
さあ これから 朝ご飯だよおおう
続くんだよおおう
プーは 朝早く 起きたよおおう
昨日残していた デザートを 食べちゃうよおおう
おはよう ジョニー
ねえねぇ 菩薩の湯は どっちにあるんだっけ ぷー
あっちだねぇ
プーは 菩薩の湯に 行って来るよおおう
菩薩の湯は すこーし 離れているよおおう
菩薩の湯は まだ先だよおおう
もおうじき 菩薩の湯だよおおう
前に来た時には ここら辺で 足を挫いたよねぇ
菩薩の湯に 到着したよおおう
ここで着替えるんだよおおう
こちらが 菩薩の湯だよおおう
菩薩の湯は 混浴なんだよおおう
湯面に プーが 映っているよおおう
逆さ プーだねぇ
源泉が 流れ込んでいるよおおう
じゃあ プーも 菩薩の湯に入っちゃうよおおう
あっ 菩薩様が 坐していたよおおう
プーは 菩薩様を 拝んじゃうよおおう
だって プーは 信心深いクマーだからねぇ
続くんだよおおう
お夕飯の時間になったよおおう
中房温泉では お食事処で食べるから プーは 緊張しちゃうよおおう
彩り豊かな お料理だよおおう
食前酒 ワラビ
プーは 食前酒 飲んじゃうよおおう
今回は 連泊だから 珍しく 焼酎をボトルで注文したよおおう
信州の そば焼酎だよおおう
あっ プー達の係を 大野さんがやってくれるよおおう
先付け 山菜
岩魚の骨酒もおう 注文したよおおう
いつものよーにぃ プーの 骨酒チェックだよおおう
コンガリ焼けていて 美味しそうだよおおう
天ぷら 炊き合わせ
プーは カボチャ食べちゃうよおおう
骨酒のおう 注ぎ酒を頼んだよおおう
大野さん 来る度に プーを触っていくよおおう
プーは 好き嫌い無いから 残していないよおおう
なます クルミ豆腐
お造り 鴨肉
馬刺し 地鶏蒸し
プーは 馬刺し食べちゃうよおおう
コレ クマ肉じゃないだろうねぇ ぷー
ウワァ～ こんなに地鶏が来ちゃったよおおう
食べきれるかなぁ ぷー
お新香
どーも ご馳走様でしたぁ
とってもおう 美味しかったよおおう
プーは 酔っぱらった ご主人様♂に 添い寝するよおおう
おやすみなさい
続くんだよおおう
プーは 地熱浴場に 寄ってみたよおおう
このスノコの上に 横になるとおう 地熱で身体が温まるんだよおおう
夜 ここで寝ていたら お星様がキレイだろおおうねぇ ぷー
むこーには スキーの 乾燥室があるんだよおおう
プーも 乾燥して貰いたいよおおう ぷー
辺りは だんだん暗くなってきているよおおう
中房温泉は 海抜1462メートルに位置しているよおおう
提灯にもおう 明かりが灯っているよおおう
売店では 中房温泉で採れた 明礬が売っていたよおおう
さあ これから お夕飯だよおおう
続くんだよおおう
プーは 月見の湯に来たよおおう
誰も居ないといいねぇ
プーは 月見の湯に入ったよおおう
すこーし 浅めの湯舟だから 仰向けになってはいるよおおう
そーするとおう お月様が見えるから 月見の湯なんだねぇ
月見の湯は 混浴風呂なんだよおおう
源泉名は 大弾正
泉質は 単純硫黄泉だよおおう
そろそろ お宿に戻らないとねぇ
続くんだよおおう
プーは 今度は プールの方に行ってみるよおおう
あそこに見えるのが プールだよおおう
このプールもおう 温泉だから 温かいんだよおおう
プーは プールに ポチョッと入ったけどおう 温すぎたよおおう
やっぱりぃ 泳ぐのは無理かもおおおう ぷー
プールのすぐ隣には 根っこ風呂があるんだよおおう
プーは 根っこ風呂にもおう 入っちゃうよおおう
切り株をくり抜いている お風呂だよおおう
プーもおう ひとりで 楽しめちゃうよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 中房温泉 山の神
泉温は 95.0℃ 湧出量は 毎分9.7リットルで 自然湧出だよおおう
pHは 9.1の アルカリ性
湧出量からするとおう 切り株の大きさが ピッタリなんだねぇ
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンと 塩素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 241.9ミリグラム入ってるよおおう
泉質は 単純硫黄泉だよおおう
続くんだよおおう
プーは 薬師の湯 家族風呂に来たよおおう
薬師の湯は ふたつの家族風呂があるんだよおおう
ひとつめのおう 家族風呂
プーに ピッタリの 大きさだよおおう
もおうひとつのおう 家族風呂だよおおう
プーは ここで身体を洗っちゃうよおおう
温泉のおう 説明書だよおおう
薬師の湯もおう 自然湧出の温泉なんだよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 薬師湯1、2，3号の 混合泉
泉温は 55.3℃ 自然湧出だよおおう
pHは 9.0の アルカリ性だよおおう
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンと 塩素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 245.1ミリグラム入ってるよおおう
プーもおう お肌がツルツルだよおおう
プーは ホカホカだよおおう
お風呂から出たら 仲居さんのおう 大野さんに 再会だよおおう
7年振りだけどおう プーのこと 憶えていてくれたよおおう
プーは とってもおう 嬉しかったよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 中房温泉 本館に もおうひとつあるう 不老泉に来たよおおう
こちらが 不老泉だよおおう
不老泉は 混浴なんだよおおう
プーは 不老泉に 入っちゃうよおおう
湯舟が とってもおう立派だよおおう
不老泉のおう 説明だよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 中房温泉 蒸し風呂2号
泉温は 92.1℃ 湧出量は 毎分21.2リットルの 自然湧出だよおおう
pHは 8.7のアルカリ性
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 塩素イオンと 炭酸水素イオンと 硫酸イオンと 炭酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 226.4ミリグラム入ってるよおおう
泉質は 単純硫黄温泉だよおおう
不老泉は ヒバと檜で 造られているよおおう
江戸時代の 中房温泉之図
江戸時代に この山奥まで来るのは 大変だったろおうねぇ ぷー
フィ～ プーは 茹だっちゃったよおおう
このポスト 本当に使えるのかしらぁ ぷー
続くんだよおおう
